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引退。

巷で盛り上がっている野球とかサッカーの選手じゃなくて友達。
俺と同い年で出会ったのはまだ18歳の頃。
その頃彼女は普通に飲食店でウェイトレスをしていたんだけれど、当時からどこか近寄り難い独特のものがあった。
別に顔が怖いとかじゃなくて雰囲気…、何か匂ってくる。
友達に聞けばもうすぐサーフィンのプロになるってさ。
アスリート。
話せば驚くほどサバサバとした性格で、そのうち友達を介して仲良くなっていった。
まぁなんとも俺が言うのもなんだけど、話しても何も面白くないし無愛想極まりない。
盛り上がらないし続かないしさ。
でも一度二の腕を見れば誰ももう何も言えなかった。
印象的だったのは吹っ掛けられて初めて腕相撲した時に、ちょっと油断したら負けた。
いくら筋力があるからって言っても女相手にいきなり本気でやる程俺も度胸なかった。
体格は普通だったし。
努力なんて嫌というほどしていたし、それを見せなかった。
あれがストイックっていうもの。
間もなくプロ免許取得、トーナメントやらツアーやら昔は俺もよく見に行ってたまに手伝っていたもんです。
その頃の彼女は何の後ろ盾も無かったからご飯作ったり用具揃えたり。
海外挑戦出来る資金も無いからとにかく国内で結果を残そうっていう時期だった。
ある時期を境にそれは一気に変わっていった。
国内の権威ある大会で優勝、そこから一気に名が知られ強豪の仲間入り。
まるで漫画みたいだった。
スポンサー獲得、海外挑戦、そして海外を主戦場にするようになってからはほとんど会わなくなってしまった。
そのうち俺も大阪から東京に進出、年1回会えればましなくらい。
一時期は腹立つくらいお金稼いでね、大阪の時は俺がおごったりしてたのに東京来てからはもうおごられまくり。
それだけ成功していたんだから。
そこから調子の良い時も悪い時もあったけど、一定の結果は残し続けてもう10年近く経った。
俺もウェブなんかでちょこちょこ見てほくそ笑んでいたもんです。
これは凄く長い時間。
なんでもそうだけれど、それだけ一線で継続してやるっていうのはどれほどの困難があったことか。
故障なんて当たり前だし、万全でやれたことなんてデビュー当時だけだったってさ。

そんな彼女とつい先日会ってきました。
なんか嫌な…じゃないけどなんかあるなって思いながら行った。
かなり久し振りだったんだけど、最近の結果とかも知っていたからもしかしたらって。
もしかしたらだった。

「もうピークを過ぎた、これからどうするか考えている。」

聞いた瞬間、ショックはあったけどそこまでじゃなかった。
それよりも俺も本当にこれからどうするんだろうって考えちゃった。
デビュー前から今まで経過知っているだけに。
間違えてもね、スクールの講師だったり講演会開いたりショップオーナーやれるような性格じゃない。
骨の髄までプレイヤー。
そして俺と同い年、それがやっぱりショックだった。
楽器なんてね、技術的なピークなんてやってる限りいつまでも訪れないっていうのは教えられたしそういう節目ってメンタルに左右されるもの。
でもスポーツは違う、身体的には明らかなピークがあってさ。
下降線はどうしようもない。
俺なんて甘いもんだ。
そして彼女はサーフィンを取り上げられたら本当に何も無い。
やっぱり趣味と競技は違う、それくらいはわかる。
それなりのサラリーも稼いでそれなりの生活を送っていけるし、でも何かしなきゃいけない。
つくづく楽器って曖昧なもんだなと思った。
だってルールなんて無いに等しい、点数もつけるにはつけられるけどそれとて一個人の主観に大きく頼るもの。
な~んて答えたらいいかわからなかった。

引退。

なんだこれ、全然かっこよくない。
いつまでもやらせてやってくれよ、なんで必死で磨いてきたものが衰えていくんだ。
彼女もそこまで悲観的にはなっていないんだけれど、素で笑えるくらいにこれからどうしようって。
これからの人生下手すれば競技中に溺れて死んだほうが幸せだったかもしれないって真剣に言ってた。
うんうん、それはそうかもしれないけどアホかって言った。
でも近々東京に住むのは決めているとのこと。
昔から住みたかったんだって、ごく普通な夢。
世界中転戦して既に熾烈な競技生活を終えようとしているのに。

俺ももう一度考えないといけない。
同い年の人間がそういう局面に立っているんだから。
でも素直にラッキーだとは思います。
だってもし俺が競技生活やっていればもう…。
楽器の場合はピークはどこにあるんだかわかったもんじゃない。
どっちにしても俺も最後までやりきりたいなぁ。
単純に長ければいいとも思わない、むしろ太く短く出来れば長く。
安定と不安定。
人の資質、それ次第でどちらも地獄に成り得る。
なんとも皮肉で不公平、でも不自由選ぶ自由があるだけましですね。
これからだ、まだ始まっていない。
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ライブはメンタル。

行って来ました、サポートで町田PLAY HOUSE。
なんか最新の設備を持ったライブハウスにリニューアルされるとかで明後日までの寿命だったんですね。
名前は町田Cloveになるんだって。
20年やってきたんだって、凄いなぁ。
そんな最後に近い日に出させてもらえて良かった。

そしてやらかしてきました、今日。
冒頭でギターが鳴らなくて、いきなりトラブル発生。
開始2秒になるかならないかくらいのタイミング。
ここで難しい判断を迫られる。
こういう時、曲を止めるか止めないか。
止めなければもしかしたら想像以上に早く復帰してある程度間に合ってくれるかもしれないけれど、もしあまりにも時間がかかり過ぎれば…。
その後の事も考えれば止めてしっかり仕切り直せばいいのか…、難しいところです。
どちらにしても博打なんだから。
こういうシチュエーションは経験上止めたほうが結果的には無難以上にいけるんだけれども、それが訪れる度に迷うもんです。
ケースバイケースで自然発生なアドリブではなく、明らかに…。
_ _ _ _*も8月のスリーマンで1度意味不明なところで1分半止まってしまっていたんですね、でもその時は1時間尺にも助けられて後半20分くらいで一気に失敗を取り戻した。
でも今日は取り戻せなかった…。
その後も何かに憑かれたかのようにトラブルの連続。
やっぱり調子が悪くもう1度落ち着いてギターを細かくチェック、それで2度目。
3度目は…、
なんとドラムのハットスタンドが壊れてクローズハットにならなかった。
痛恨…、ビート主体のバンドとしてはまさに痛恨の極み。
まじかよ!!って思いながら信じられずに何度も踏んでも踏んでもダメだった。
さすがにこれは俺も初めてです、ちょっと調子悪くても無理矢理踏み込めばなんとか閉まるんだけどこの日は…後でわかったけど修復不可能だった。
そのままじゃ8が刻めない。
例えば_ _ _ _*であったならばそれでも全然耐えれる。
でもビートが大事なバンドなのにずっとオープン…、ずっとシャリシャリしていた。
それでもなんとかやっていたんだけれど、看板曲を前にして耐え切れなくてついに三度目のストップ。
ちくしょーーーー!!!!!!!!!
しょうがないからね、荒技だけど左手で無理矢理ガチっと閉めながら右手1本でハットとスネアを叩いてたんだけれどそれも回転数が上がる曲だったら無理。
例え間に合ったとしても強打は出来ない。
それでもライブ終了後の評判は良かったからまだ救われたのですが、実は問題は別のところに。

ライブにトラブルって付き物ですよね。
ドラムだけでも今まで経験したトラブルを続行不可能順に列挙してみると…

1位、バスドラが前に進んでキックが踏めなくなる、というか足が届かない。これはもうどうしようもない、選択肢も無く止まるしかない。
音的に致命傷です、去年の高円寺だ…。
バスドラのヘッドも破った事あるけどこれも同様にお手上げ。

2位、クラッシュのシンバルスタンドが倒れてきてシンバルのエッジがまぶたに直撃、信じられないほどの出血。それでも1分くらいは続けていたけどあまりの血の量でドラムがみるみる血飛沫にまみれる。
ドラム人生で一番派手な止まり方だった。

3位、スネアのヘッドが破れる。
これは2台目のサブスネアが叩きながらでも手の届くところに運良くあれば止まらないで片手で叩きながらそのまま交換してなんとかやるんだけれど、その時は無かった。

後はキックペダルのビーターが外れる。
スティックが折れたり飛んだりして換えが無くなった。
椅子がストーンと下がった。
ドラムマイクが外れる、離れる。

などなど枚挙に暇がなくたくさんありますが、こういう瞬間にこそプレイヤーの是非が問われるんだと思う。
メンタル的に立て直せるかどうか。
ボーカル、ギター、ベース、それぞれあるけどトラブルなんて最初から想定していないといけない。
でも想定しきれないのがトラブル。
そしてショックなんですよね、誰しもが例外無く大きなショックをステージ上でタイムリーに受ける。
でも時間は止まらない、慰めてる間もない、瞬間的に-を+に変換しなければならない。
結局技術でも経験でもなくてそこを決定付けるのはメンタル。
そういう部分って実はライブ本番前から決していることがほとんど。
ちょっとくらい躓いても構わず120%出せるメンタル。
何もバンドに限ったことではなく日常でもそうだとは思うけれど、やっぱり心の準備が足りないといざそうなってしまった時に戦えなくなる。
それでも一定以上の評価を得たフロント陣、さすがだ。

そんなこんなで次に繋げられる良い経験をさせてもらいました。
ライブって難しい、ライブをするっていうことを改めて考えさせられる出来事でした。
万倍返ししてやる。

渋谷AUBE!!

コンビニのお会計が968円で恐る恐る1070円出したら正解したちんぱんです。
感覚がわかってきたぞ~。

そんな話は置いといて。
行ってきました、渋谷AUBE!!
遊びに来てくれた皆様方、ありがとうございました(TT)
初めてだったんだけれど、とにかく広い。
チェルシーホテルの上だったんだけれど、チェルシーホテルの中のガチャガチャした感じがそのまま吹き抜けになっていたんだからそりゃ広いって感じるはずです。
音は行った事無いから不安だったんだけどなんのその。
純粋に良かった、照明設備なんて本当お金かかってそうだなって思えるくらい高価そうだった。
そして渋谷っていうだけあって、恐らくクラブシーンにも対応出来るようになってる気がしました。
やたらじゃなくて、意識的に低音を回していた。
また壁の造りがそれに耐えられる壁だった、しっかり音を吸収するとことしてないとことあったしびっくり。
最近のライブハウスってそういう細かい部分までやっているとこ少ないから渋谷でそんなとこに会えると思ってませんでした。
それをリハで聴いていたからどの音もアタックを意識。
元音の状態でしっかりアタックを出せばそういうライブハウスにも対応出来るのがわかりました。
まぁどんなライブハウスでもある程度はそんなの基本で一緒なんだけれど。
良いライブが出来たと思います、よくはわからないけどきっと良かったはず。
今日は前の日記で書いたようにガッツ溢れるセットリスト。
スラスラ~って行ったことかと思います。
きっと大阪仕様だなぁ。。
大阪キングコブラはもっと広いけど。
そうそう、物販買ってくれてった方、ありがとうございました!!
ジンプルの裸のバッジとかどこに付けてくれるんだろう…、それだけが知りたいっす。
前買ってくれてった人は高いとこに裏返して置いて子供さんが見れないようにしてるって言ってた、酷いバッジだ…。

そしてそして、Yu-ponの前所属バンド「AMBER DUST」。
しっかりと最後のライブを見てきました。
あれだけ精度が上がってきてたのに解散、やっぱり寂しいもんです。
俺達が第一回ワンマンでやったような番組制作のもっとかっこいいのをドラマ仕立てでPVにして流してた、独力で大したもんです。
立派な最後だった、そこで考える。
うちが解散する時ってどんなだろう。
企画とかかなぁ…、それともワンマン?
それとも人知れず自然消滅???
寂しい==!!
それとも誰かが死んだとか…。
その時になってから考えよう、なんか暗くなってきたから辞めます。

PVかぁ…、もし…もしうちがそんなの作ったらどんなのになるんだろう。
実は構想はあるんだけれど、あまりにも突飛で奇抜過ぎて低予算じゃ撮れない。
シチュエーションは深夜の海でキャンプファイヤーみたいなの焚いて、その周りにセットして。
それで…う~む、書けない。
第一しっかりとした音源がまだ無いんだからしょうがない。
俺達は日本語、日本語の力とその酷さを信じて日本語を押し出そう。
かっこいいのなんか出来ないもん。
candyに道案内頼むと右って口で言って左を指差してるもんなぁ、日本語の勉強からだ。
そして俺は明日はサポート参加しているPUNCH-LINEのライブが町田であるので打ち上げには参加出来ずに帰ってきました。
今頃どうなってるんだろ。

とにかく無事に1日終えれてよかったです。
全然畑違いなのに呼んでくれてありがとう、AMBER DUST!!
泥と飲料水くらい違うな。
いずれまた違う形でそういった場所で交錯出来ることを祈っています。
ありがとうございました!!

虚しくなる。

東京に来てからちょっとした頃の感覚だけど、何をしてもとても虚しくなったことがありました。
大きな力には何をしても逆らえずにただ悪戯に時間は過ぎていくばかりで何にも出来ない俺。
永遠に何とかって言うけど、確実に永遠なんて無い。
いつまでもロックしたいけど。
終わりに向かうのみ。
今の瞬間を今と感じた所で実際にはそれはもう遠くにいってしまって掴めないんだって。
なんかの博士が言っていた。
電車に乗っていても街を歩いていてもいろんな人がいるもんだ。
違う服、違う人、違う風景、でもどこか同じにしか見えないような時。
そんな時、ふと自分の事を考えると俺もそんなに変わらない。
何やってるんだろ俺ってなる。
何やっても上手くいかない、誰もいない、そうやって皆いなくなっていった。
俺はかろうじてここに踏み止まってはいるんだけれど。
そんな感覚は決して俺だけが持っているものではないんだけれど、いつしか忘れていたのかな。
最近そういう事を思い出してしまうような出来事が多々。
こういう時、落ち着いて自分のやれる事を確実にね。

人って最初から持って生まれたもので守らなければいけないものってどれくらいあるんでしょうか。
俺は実はそんなにないんじゃないかって思います。
だから実際に守らなければいけないものが出来た時って大変。
3つも4つもそんなにたくさん守れないんだから。
守るものがあると思い込んでしまっているだけで、それって希望であったり願いであったりっていうのほとんどだと思う。
明るい未来?
そんなもの果たして本当にあるのか。
心の充足なんてそんな理想で本当に埋められるんだろうか。

なんなんだろう、人間って。
せっかくね、こんな世界であったとしても生まれてきたのに働いて傷付いて疲れて見失ってボケっとして、少しだけ強い者が少し良い生活が出来るのか。
素晴らしい世界だ。
共食い。
そうだ、共食いだ。
ある種サバンナの真ん中で放置じゃないけどそこで生きているようなもの、勘違いしないようにしないと。
別に野生だけの掟ではない。
でもそれも虚しい、食おうとするのも嫌だけど食われるのももっと嫌だ。
きっと誰でもそうですよね、そうじゃない人と話してみたいもんです。
人間社会の中に埋もれずにどうすれば自分でいられるか。
わからない、俺なんかじゃ多分無理なんだろうなぁ。
たま~に思うんです。
この世界の人間全てと友達とまではいかなくとも知り合いであったならば…
いいかなとも思ったけど、毎日毎日凄い数の喜びと悲しみが同時に知らされる。
頭がパンクしてしまいますね。
万能じゃないからこそ面白いんだし。
あ~だめだ、万能の意味がわからなくなってきた。
病気だ俺。

ちょっぴり話はずれるけど、今パッと思い浮かぶ理想の生活。
普段は山とまで言わなくても田舎って区分されるとこに住んで畑耕したりしてなるべく自給自足でひっそりと暮らしつつ、音楽に携わらせてもらう時だけ都心にバ~ンって出れたら最高だろうなぁ。

なんかしっぽりと暗めな日になってしまいましたが近付いてきました!!
急だったけど今月28日…明日は渋谷AUBEという新しいライブハウスで_ _ _ _*出演させてもらいます。
Yu-ponの前所属バンド、『AMBER DUST』の解散イベントです。
最近解散してしまうバンドが多いだけに寂しい限りです。
俺個人としては面識が無いんだけれどやっぱり何度も見たり話聞いていただけに思うところがある日。
だから思い切って敬意を表すようなセットリストで望みたいと思います。
ガッツ溢れるセットでイベントにお花を添えてきます。
その1、口ギターしな~い。
その2、朗読しな~い。
その3、鉄琴で独唱しな~い。
その4、ステージから落下しな~い。
その5、変拍子もほとんどしな~い。
あれ…?
ガッツなんて言葉久しぶりに聞いた…というか書いてもた。。。
スリムなセットでストライクゾーンの真ん中は無理だろうけど、最低デッドボールは当ててきます。
あはは。

クルクルはします、俺以外…。

ミュージック。

人を映す鏡。


偽れない日常。


これで99,9%。


残り0,1%は願望。


残酷なまで裏切られない。


隠すものがないという凄さ。


それこそミュージック。

レコーディング。

今日はCANDY以外レコーディングだった_ _ _ _*。
朝10時にスタジオに集合の予定だった。
それでね、俺はしっかり9時過ぎに車で家出ました。
余裕で西荻窪に着くはず…なのに全然着かなかった!!
人見街道っていう道路をいつも通るんだけど一部分だけとても狭い道があるんですね、一車線ずつなんだけど。
ここさえクリアーすれば後は裏道っぽくスイスイ~って行ける。
その難関でね、完全に車がストップ。
よくあることだと思って停車して待てど待てど動かない。
ただ事じゃないぞ、遅刻するかも。。。
15分もボケ~っと待たされた頃に前から警官が歩いてきた。
なんだなんだ??

「この先でバスが電柱に突っ込んだからしばらく動けないです。」

だって。
ふがぁ~!!
Uターンも出来ずひたすらボケ~っと待つこと1時間、チョロチョロと動き出した。
やっとバスが見えてきた、豪快に電柱突っ込んでるやないか。。。
なんでバスの運転手プロなのにあんなんなるかなぁ、ってわけでスタジオに50分遅刻。
あ~ぁって思って着いたらジンプルも着いたばかりだった。
普通に寝坊だって、最高っす。

そんなこんなで始まったレコーディング。
お題目はリタリンとメリーちゃんと回転ドクロ。
何回も録り直してるんですよね、もう4回目くらいじゃないだろうか。
ど~しても細かい部分が納得いかないもんだから困ります。
そのうち耳が肥えてきたらしく、本当に誰も気付かないような些細な部分にも気が気でならない。
最初録り始めたのはメリーちゃん。
1発目。
レコって調子良い時悪い時に関わらず1発目のテイクが一番良い場合が圧倒的に多い。
よし、1発で終わるかってな感じでドラム&ベースで始めたものの、早速失敗…俺が。
来たよ来たよ、今日も惨劇の嵐が。
コンマの差が気になってしょうがない、俺O型なのに。
そこから格闘すること2時間、録りっ放し。
集中し続けて叩くもんだから疲れて疲れて、結局最後はドラムだけでクリック聴いてやったらあっさり終了。
最初からそうやれよ!!って自分に言ってました。
正直な話…_ _ _ _*でレコする度にこのバンドのドラム、なんて面倒臭いんだ!って思ってしまいます。
しょうもないコチョコチョしたフレーズとか落ち着き無くいつも展開するドラムばっかりだから実際録るってなった時に一律一定で叩き続けるのが本当難しい。
普通にリハしてるよりも俺の場合音録りのほうが確実に練習になって疲れるみたいです、変なバンドだなぁ。
ベースもバラで程なく終了。
ここまでドラムとベースだけで3時間くらいかかってた、たった1曲の為に。

次は回転ドクロ。
これもクリック聴いてドラムからバラで録る、うんあっさりあっさり。
しかし難関があった。
過去もそうだったんだけど、回転ドクロって真ん中でギターだけになるっていうややこしいことしてるもんだからバラ録りがとても難しい。
結局そこがネックになってクリック無しでドラムとベース1発に変更。
あっさり終了。

最後にリタリン。
こいつはイントロさえ越えれば後は意外とあっさり。
イントロさえ……。
そのイントロで引っ掛かること5,6回。
もう最低なドラムになってきた俺、叩き続けていたせいか普通に疲れてきたから休憩。
なんとか持ち直してドラムンベースでアタック!!
思ったよりあっさり録り終えて次はジンプルとYu-ponの声。
現状あるリタリンのデモ音源ってね、2人の声しか入っていない。
でも今回は俺も入れました、イントロが面白いことになりました。
また1つ奇跡的なテイクが…ライブでは絶対無理だな、あれは。
楽しみにしていて下さい。
そして回転ドクロの『かいて~ん!!』ってのをあっさり録り終える2人。
楽器と違って叫ぶだけなら簡単みたいです。
そしてメリーちゃんのコーラス録り。
俺は完全に横から見ていたのですが、あれをマイクに向かって必死にアワアワ言ってる2人を見てると完全にアホですね。
というかアホにしか見えない、なんであんなのが出来たんだろう。

そんなこんなでその後、1番音録りに時間のかかるジンプルが1人でスタジオ5時間も録っていたのには震えました、俺。
そんなにかかるのか……、一番簡単そうなパートなのに。。。
その間俺は別行動。

そして1人で格闘し終わったジンプルのスタジオに行った俺。
不安が入り混じりながら無事終えているのを願って。
終えていた。
こんなこと言っちゃあれだけど初めて感心した、メンバーながら。
普通に良い音で良い感じのフレーズをサラっと弾いていた。
きっとこの3ヶ月くらいではジンプルはメンバー中で断トツで上がったのかもしれない。
きっと近くジンプルの時代が来るかもしれない。
ありゃなんか化けそうだ、実ったんだな…。
負けてられんす。
心身の一致を見たものから抜けていくのがこの世界。
抜けた、あれは。

そうそう、今月の28日にライブが決まりました。
渋谷AUBEというライブハウスで恐らく2番目だから珍しく早い時間だけど、新しい出来て間もないとこでやらせてもらうことになりました。
Yu-ponの前所属バンドの解散イベントだって。
それもライブインフォに近くアップさせてもらいますだ~。

困難。

とても大きくて面倒臭い困難の壁。
こいつが現れるのだけは防げない、どうやっても。
俺は場合によってはどうしても迂回策を取れないような時があって、真っ直ぐそのままぶち壊して貫通しようとする。
壊せない…、やっと壊した。
壊したと思ったらすぐ後ろにもっとぶ厚くて高い壁があったり。
こんなことを延々繰り返している。
いろんな人がいることだと思う。
俺みたいにバカみたいに壊そうとしないで登ってしまう人。
最初から羽がついていたかのように飛んでいってしまう人。
最初に書いたように迂回してしまおうって人。
でもどのやり方も落とし穴はあって、リスクを承知でそれぞれの信念で動いているんだろう。
ほとんどの人が上手いこと迂回して生きているんだと思います。
俺はそれが出来ないからきっとバンドやってるんだと思うし。
迂回しているのにしろ直進しているにしろ、いろんなものを拾い集めながら。
いろんなものが落ちているもんだ、中にはその後の大事な何かを左右しかねない程のものも。
それが出来なくなってしまう時。

四面楚歌。

もう伝記になっている項羽と劉邦の話の中で生まれた言葉。
漢の劉邦軍100万の軍勢に包囲されながらわずかの軍勢で戦っていた楚の項羽軍。
深夜、漢軍に包囲されている中で楚軍に聴こえてきた楚の故郷の唄。
漢軍が楚の兵達の望郷の念を思い起こさせて戦意喪失させようと唄った。
楚軍のほとんどが戦意喪失して漢軍の中を降参して歩いて離散していった。
残された楚軍はもちろん壊滅。
こんなシチュエーションから生まれた言葉が通じるのは現代でもいくらでもありうるもの。
迂回も登ることの飛ぶことも出来ない。
どうする、どうする!?
それでも過去を見ればそういった状況を突破していった人達っていうのはたくさんいるもので。
無論俺達も何をやるにつけてもいつでもそう陥る可能性なんて無限に。
アタマの人間が不安や八方塞をどう捉えるかによっていくらでも状況なんて変わってしまうもの。
そういうネガティブな要素を伝染させるのではなくいくらでもポジティブに切り替えて。
そういう状況だからこそ出来ること。
きっとあることでしょう。
ストレスになることや簡単に嫌なこと、そういうのが積み重なってきた時に理想とのギャップが大きくなってきて問題が必要以上に大きな問題になってくる。
まさしく悪循環。
そうなってしまえばすぐにでも踏み外しやすい。
簡単に出来ていたこと感じていたことがいつの間にか難しくなってしまって全てが塞がってくる。
手も足も出ない。
どうする!どうする!!
もがけばいい。
泥臭くもがけばいい。
体裁もモラルも何も無い、もがけばいい。
ただ座して待つより、待つ時間があればもがいてもがいて。
それでダメだったらその時こそ座して待てばいい。
きっと最善の策が見えてくるはずだから。

俺なんて器用はほうじゃないし、壁を壊すしか選択肢が無かったりして…
でもそれって実は壊す度に思いも寄らぬものを傷付けてしまっていたり何かの影響を与えてしまっていたり。
今になってやっとある程度はソフトに越えられるようになってきた。
それとて過去に最悪の結末を見てきたからなのかもしれない。
息するのさえも何度も嫌になったけれどそれを思える事自体が幸せで贅沢な悩みだと知った頃。
人間なんてどんなに賢くなってどんなにスキルを手に入れてどんなにキャリアを積んでどんなにかっこよくなったところで、結局最後は執念やら意地やら今の世の中では疎ましく思われてしまいそうなキーワードが決定打になると思ってます。
嫌になるほどそういうシーンを何度も目の当たりにしている。
狂気にも近いそういった感情が事実を越える瞬間。
そういうものこそが本当に人の心に訴えかけて楽しい時間を過ごしていける為の布石になるんだと思います。
本当に楽しい時間。

因果なものですね。
誰だって楽しい時間を常にいつまでも過ごしたいと思っているはず。
そう、理想の時間。
でもその楽しい時間を手に入れる為に10倍20倍楽しくない時間をどれだけ有意義に過ごせていけるかなんて。
それでもその一瞬の為だけに耐えて凌いで吸収してさ、酷いもんだ。
悲しみも苦しみもいつかはきっと…。

何があろうと糧でしかないんだから。

住み込みバイトの繋がり。

ひょんなことから赤坂の超高級中華店に連れてかれてきました。
半年前から予約してたんだって、ゆとりあるなぁ。
どうせだから海老チリ食わせろ~って我侭こいてたら頼んでくれた。
無駄に高っそうな大きな海老のチリ。
でも高円寺の980円の海老チリ定食のほうが美味しいな、あれは。
ビックリしたのはどこの店だ?ってくらいチャイナドレスのスリットが腰骨の高さまで。
でもお水こぼしてた、やっぱり同じ人間だ。
面白かったっす。

なんでそんなとこに行くことになったのか。
もう今はやらなくなったのですが、昔はスキーをしていたんですね。
なんでやらなくなったって、ある時に足を捻ってそれでドラムが出来なくなってしまったから。
それを境にサッカーもやめてしまったんだけど。
一時期俺は2ヶ月間住み込みで白馬と野沢のペンションで働いてたんですね。
朝が寒くてちょっと辛かったくらいでね、ペンションにいくつか支給されている年間フリーパスを借りて毎日3,4時間滑っていた。
当時からスノーボード流行っていて多少は俺もやっていたけどやっぱり断然スピードの出るスキーをもっぱら。
夜中3時くらいにゲレンデに出て入ったらいけないとこ滑ってました。
たま~に軽い雪崩が起きたりして、そのうち雪崩の起こし方がわかったり。
趣味だったはずなのに熱中して何かの免許も取った。
お腹が空いたらよく冷凍のケーキを盗み食いしてたもんだ。
温泉もあったし。
そんなこんなでね、シーズンのピーク時働いていたんだけどやっぱり俺はスティックとキックペダルだけは持っていっていたんですね。
何かあるかもしれないと思って。
あったんですね~、雪山なのに。
働いていれば色々な話が入ってくるもので、俺はふとライブバーがあるっていう話を聞きました。
生演奏が聴けるってさ。
俺はアホだから聴きに行くというよりも叩きに行くんだってつもりで向かったもんです。
到着。

店内はお客さんもたくさんいて賑わっていた。
そして生演奏、しっかりアンプもそろってドラムもフルセット。
きっと昔のライブハウスってこんなんだったんだろうな~って雰囲気。
今もあるらしいからまた行きたい。
どこにでもあるもんだなぁ~って思いつつ演奏を聴いているとどうやら飛び入り参加のセッション形式だってことが判明。
ちょうどドラマーが不足していたらしく、既にスティックを握っていた俺に声がかかる。
そこにいた人達はね、ジャズやらブルースやらダンディーな音を出せる人達ばかりで俺みたいに単純に2拍4拍に叩きこんで行く奴は珍しかったみたいなんですね。
なぜか簡単に受け入れられて、じゃあ今日はこんなのやるかとか言い出していきなりハードロックバーに様変わり。
ボコボコに凹まされた俺は結局ペンション勤めが終わるまでずっと出ずっぱり、悔しいというよりも普通に揉まれに行っていた。
スキーの事なんて忘れたかのようにね。
頭なんかもパ~ンってはたかれたりしてね、完全に息子扱いされていたけど気分的にも楽で楽しかった。
その頃知り合った人が最近になって俺は音楽雑誌でその顔を見つけた。

!!!!!!

そんな立派な人やったんか……、いや、でも違うかも。
プロデュース業で飯食ってる人だった。
ギターは趣味程度だったんだって、十分化け物だったのに。
早速当時のツテを辿ってコンタクト。
やっぱりそうだった。
どうりでボコボコに凹まされてたわけだ、もう8年くらい昔の話。
電話で話してじゃあ久し振りにスタジオ行こうってなった。
適当に音を出し始めて…すぐ。
わはは、あの時と違ってやれる、なんだこのやろ~。
やれるぞって思って浮かれていたのも束の間、挨拶程度しか話していなかったBaが明らかに唸った。
うぉ、なんだこれ!? 怒ってんのか!?
この人は本物だ!!
途端に場の空気は一変、愉快だったのに緊迫極まりない。
なんなんだろう、ああいう腹から首に蛇みたいにまとわりついてくる低音は。
そうやって一度膠着状態に持ってかれたら特性として中々ドラムから動きにくい。
完全にベースのペースだ、それでも上手いことひっくり返してやろうとそっと変拍子に持ち込んで気付いたら気持ち良く元に戻ってるのやったらびっくりしてた。
新しいキチガイと出会えた瞬間でした。
そんなこんなで楽しい一時が過ぎて終わってからはもうすっかり元のように頭はたかれている俺。
お前めちゃくちゃだしムカつくわ~だって、立派な大人なのに目が本気だから怖い。
それでその後上記の店に連れてかれた。
よくわからない流れだったけど、おかしな人はどこにでもいるもんですね。
教科書に載っていないようなのばっかり仕掛けてくる。
決まってそういう人って直アンばかり、なんでだろ~。
半年に一回くらいは混ざろう、異種格闘戦だ。
片っ端からやってやる。

モノ造り。

携帯が水没のせいで点いたり消えたり。
連絡取れなかった皆さんすいませんでした、もう大丈夫です。
おかげで約束守れなかったり今日一日てんやわんやでした。
関西で契約していると関東の携帯ショップはとても冷たいのです。
たらい回しだった。
そして、Yu-ponの日記の背景が…その……あれになってる。
そうかそうか、そうだったのね。
わかるぞ、うんうん。

そうそう、バンドをやっていていつも思うのですが…。
世の中にはクリエイターとかアーティストとかたくさんいると思うのですが、その中で本当に0から1を生める人間ってどれほどいるんでしょうか。
ごく稀にしか出会えない。
前にもこんな事を日記で書いたことはあるんだけど、今度は違う所から。
俺だってバンドをやっているからには0から1を生みだしたい。
でもそれって実は凄く難しいこと。
俺はそんな人見た事が無い。
蓄積された記憶の集合体であったり、何かを参考にしていたり、単純に影響受けてしまっていたり。
バンドをやるにあたってまずはバンド自体のコンセプトなんかを薄らとでも定めとかないといけない。
そこから既に始まっている。

俺の友達にね、数学凄い出来て…俺みたいなバカからすれば凄い出来てどころじゃないんだけど、どこぞの研究所で博士って呼ばれてそうな奴が言っていた。
音楽の音階から音色、リズム、声質、歌い回し全てを数値化したんだって。
俺は数学はてんでバカだから説明されてもよくわからなかったけど、そいつの話ではとうの昔に既出だって言われて閉ざされていると思われていた音楽の可能性、実はまだまだ余白部分がたくさんあるんだって。
どうやって調べたんだか、きっと数値化なんて現実的には不可能だと思うけどそういう可能性も示してくれた。
今のバンド形態でも新しいジャンルもいくらでも見出せるってさ。
元から俺もそう思ってはいたんだけど、よくわからないまま激しく同調。
なんだ、やっぱりクリエイト出来るやんって。

で、ここからが本題。
正直なところ、俺も0から1を生み出す自信なんてな~い。
これからの人生で1回でもあればラッキーってなもんです。
これは俺がタム無しでやっているのとも無関係ではありません。
もちろんいまいちタムの使い方がわかっていないっていうのもあるんだけれど、どうせ凡人なんだから最初の諸条件から標準では無いものでやってみようみたいなとこもある。
簡単に生まれるもんですね、例えば通常はバスドラの上に置いてあるタムを昔はスネアの左側に置いていたもんです。
すると腕の動かし方が変わるもんだから聴いたことのないフレーズのオンパレードがすぐに出来上がる。
そのうちそれも邪道に感じて嫌になって今の形態になったのですが。
ギターやベースなんかでもバカみたいに手数を増やせば確かにそれなりのフレーズが出来ておぉってなるかもしれない。
でもそういうのって実は既出で心に刺さることって少ない、余程じゃないと。
技術的に上手い人なんていくらでもいるわけで敵うはずがない。
だったらオリジナリティーで勝負するしかない。
オリジナリティー?
それが出てこれば世の中誰だって天才だ。
そんなのやれって言うほうが無茶な人だ。

でも……例えば色に染まってしまえばより生まれやすい。
なんだろう…。
新しい職場に行った時なんてふと違う自分の側面を発見出来たり…、
好きな人が出来てね、その人の前にいるとまた新しい自分がいたり…。
海外行った時なんかもね、その環境の力を借りて何かが変わったり。
それをその曲の中に見つければやりやすいんじゃないかなって思う。
実際の世界の広さからすれば、個人の世界観なんてとても狭くミニマムなものでその中で何を思おうが自由なんだけど、それこそが。
ミニマムだからこそ、おっ!ってなることもある。
それっぽいのとかって不思議だけどやっぱり瞬間的にわかっちゃうものでダメな場合が多い。
例え0から1を生み出すのは無理だったとしても…
10から1を生み出すのは出来るはず。
そう思ってます。

難しいようで簡単そうでやっぱり難しいようなモノ造り。
でも人の胸を打つようなのっていつの時代でもそう変わるもんじゃないのは確かですね。

退化せよ。

プログレたる所以。

今日も朝方までリハだったのですが……、
とても昔の記憶を思い起こさせられる出来事が…。

プログレ。
なぜプログレになるのか、なぜプログレになってしまうのか、それを今落ち着いて考えていました。
プログレとは言ってもね、ステージでやる時のフレーム自体はセッションでは無いんです。
ある程度の型があって、ある程度の決まり事の中でやるもの。
その中で突発的にアドリブが生まれることはあれ、全部がそうではない。
そうじゃないと基本的に一曲の作品として成立しないから。
伝えられない、その良さが。
昔やっていたバンドでの話。
どうやってもプログレになってしまうメンバーだった。
俺も元を辿ればその気は全く無かったんだけれど、思えばそこが境い目だったのかもしれない。

プログレ……
ロールの概念が全く通用せずに心象風景であったり物語であったり。
それを型にはめずにそのまま流れるが如く音に出して紡いでいく。
プログレをやるにあたって、大前提として作った曲自体が個人個人の持っている感情の起伏や熱であったり冷を投影させられる器でないといけない。
だからプログレやるぞ!っていうよりもいろいろ模索している中で自然発生的に出来上がる場合がほとんどじゃないでしょうか。
その当時、そのバンドの曲ではどうしても俺は自分を投影させられなかった。
でもとりあえずライブでやってみることにしたんですね、確か8分くらいの曲だった。
でもそれは俺にとっては失敗だったんですね。
メンバーの中にはそれなりに気持ち良くやれている人もいたみたいだけど、実は完全なプログレでは無かった。
最初から良いプログレっていうものをやろうとしていたからっていうのは後でわかったんだけれども。
元々おかしな展開をするジャンルなわけです、それって実は人間本来の鼓動であったり血流を感じたりする作業で不規則なものを音で捉えようとするからどうしたっておかしくなる。
それじゃダメだって当時は思ってね、まずは自分が、そして個々が気持ち良く出来る音を探した。
たくさん聴いたけど聴くのとやるのとでは大違いで苦労しました。
やっとこれかなっていうのを見つけて意識がぶっ飛ぶようになれた。
それをライブでやった時の見てくれた人の反応、凄かった。
会場全体がトリップしていた、この時知ったことはまず自分達がぶっ飛べるものを音に変換することこそが重要なんだって。
俺の感覚からすればプログレっていうのは要するに価値観の押し売り切り強盗みたいなもので、これがいいでしょ?っていうよりこれがいいんだよ!!みたいな。
そして気付けばプログレバンドって言われていました。

そして今日。
まさかここで!!??っていう場所でそれが発生した。
プログレの気なんて全く無い場所で。
きっかけは恐らくこの一言。

「引きのカメラが電車を見送る自分を写しているような感じ。」

そのシーンの始まりからハットを16のニュアンスで薄~くフェードアウト気味にだって。
これがきっと俺自身が本能的に情景模写をしようとした結果、プログレ色を煽ったのかもしれない。
そして起こるべくして起こった奇跡。
いいじゃない、いいじゃないってなる。
再度チャレンジ、でもこれはダメだった。
理由は明白、感じるよりもきっと型を探したからだろうと思いました。
なんなんだろう、いつも思うんだけどバンドって結局のところは核爆発のようなものでエネルギーが内に内に集まってこれ以上無い程凝縮されて充満し過ぎて耐え切れなくなって漏れ出した瞬間に外に向かってドカンみたいな。
きっとプログレってその最たる例なのかもしれないと思いました。
ちょっと話は変わるけど、巷ではアングラって言われやすい激情やら怒りって煮詰めれば恐らくとてつもなくキレイなポップスになると思ってます。
実際叩いている時そう感じてしまう。
メンタルが凄く必要な楽曲って俺からすればハードコアもスラッシュもポップスやバラードと何らメンタル的には違わないんですよね。
極。
+100も-100も1人の人間がそこまで行けば同じ。
ポジティブもネガティブも無い。
解放区。
う”~~~~って思ったらう”~~~~って音になる。
でもそのう”~~~~っていう悶絶に近いような心の底とも裏とも言えぬ所から内々に発せられる情感の念っていうのは万国共通で逆に言えばそれだけ人間の心情がどれだけシンプルかっていうのもわかりました。
最もダイレクトに伝わりやすく、だからプログレッシヴロックっていうのは世界的にも認知されている形態なんじゃないかって思います。
そういうもの全てを活かしてね、可能な限りポップスとの融合を可能にしたいと思いました。

音楽って不思議ですよね。
最初始めた時なんてね、とりあえず演奏出来ればいいだろ、弾けりゃいいだろってなものだったのに、いつの間にか心身の一致を求められる。
それはそのまま個々の人生に反映されてね、反映してきてね、周りの人間さえも巻き込んでいく。
人生は音楽に、音楽は人生に互いに干渉し合って遂には……。
不思議なモノですね、音楽。
ボケっとしていたら自分に置いてかれる。

待ってくれよ~。

盗作疑惑。

仙台遠征前日…、三鷹の商店街通りを車で走っていた時のこと。
なんと道の真ん中を大柄な外国人がユラユラと歩いている。
一車線ずつだったのですがその真ん中。
対向車も困っていた、大柄な外国人男性だったから怖かったんだろう。
俺はクラクションを鳴らしたくない人だから気付くかな~と思って10秒くらいはゆっくりゆっくり徐行して進んでいたけど全く気付かないようだからクラクションを短く1発。
その瞬間外人男性びっくりしたのかブチ切れたらしく振り返ってその場で仁王立ちで睨む。
俺もあまりにも意味のわからないことをされれば危うい、しかしライブ前日だからロックするわけにもいかず早く寝たかった。
窓から顔出して危ないよ、ひかれるよ、歩くのそっちの歩道だよって言ったものの、酔っ払っているらしく……

「ファック!!ファック!!!」

ひたすら連呼。
こんのやろ~、やるか…この野朗~と沸々と湧いてくるものの_ _ _ _*を思い起こし抑えて笑顔。
ブチ切れる直前笑っていることの多い俺、危なかった。
まだまだ精神修養が必要だ、カルシウム摂取か。
元々あ~だこ~だグチグチ言うよりすっきり殴り合って互いに謝るのが好きなんだけどそれじゃ通用しないこの世の中。
酔っ払いだししょうがないかぁ。

そうそう。
さっきテレビで松本零士氏の銀河鉄道999の鉄板台詞を槙原敬之氏が盗作したとの報道を見ました。
人事ではないので書いてみよう。

今回の件に関しては完全にクロだと思ってしまった俺。
なぜなら俺は昔から名作と言われる漫画は片っ端から読破して銀河鉄道999なんて何回読み返したかわからない程。
だからその台詞はとても頭によく入っている、名言だ。
成功した人間にしか言えない、でもそれがどれだけ力を与える言葉か。
でも普段俺はオリオンチャートにランキングしているような曲は全くと言っていい程聴かないので今回の報道で初めて知ったんですね。
そのものじゃないか、少し言い回しは違ったとしても。
でもね、本当に偶然かもしれない。
だからこういう問題は昔からあった。
ただ日本語っていうのは例えば英語なんかよりも詳細に表せれるからよりわかりやすい。
実は海外のアーティストなんかでもこういうのって数に対しての発生件数の比率なんて比較にならない程多い。
日本で少し騒ぎになるようなのかわいいもんです、丸々パクるっていう事例も珍しくないんだから。
日本の著作権なんてデジタルで音楽が流通するようになってからは影響力が著しく低下している。
パロディなんてものもあるし、そういうものはいくらか対応出来るんだけれど…
要するにこういう知的財産っていうものをね、今は死後50年だとかってあるけどこれを70年にする動きとかも全ては開放するかどうかの問題。
知的財産を長く一個人のものにするか世に広く開放するか。
その狭間でも音楽っていうものは世に出続けるわけで、その中でどうにも前例にはまりにくい事例もたくさんある。
今回の松本零士氏の対応なんて凄く寛容で器量の大きいものだったけれど、少し間違えば泥沼闘争ですよね。
例えば……
俺が叩いているドラムのフレーズを使わせてくれって言う人がいます。
俺は構わない、ガンガン使って広めてくれって言ってます。
俺みたいなのが叩いてるのなんて法的にも何も守られていないし問題にもならない。
そうじゃなかったとしてもね、言ってくれたならばスッキリ出来る。
ただ……
何も告げられずにね、ライブに呼ばれたとして……
わかるもんですね、どんなに巧妙でもここパクッたなって。
台詞であれフレーズであれ関係無いもんです。
うちの曲だって探せばきっと似ているものもたくさんあるはずです。
だから人事では無い。
リズムっていうものだって2拍4拍にスネアが入っていれば後いじれる箇所なんて本当に微々たるものです。
あれだけ奇天烈な展開を見せているうちの曲でさえ俺はそう思っている。
実際ある人が言ってました。
三小節以内だったらパクっても法的にも何も問題にならない。
だから三小節だけパクって後は似ているようなのをつけるのがセオリーだよって。
実際そう思う、売れるのはいつも売れるものだから。
言い出せばキリが無いんだけれど、言葉だってよほどの鬼才じゃない限り新しいものは確かにもう出にくい。
そして守られるものは守られなければならない。

もしかすると……
今の時代こそ人間それぞれ独自のオリジナリティーってものを試されている時代なのかもしれないですね。
持論として完全なるオリジナリティーなんて存在しないっていうのはあるんだけれど、それでも。
ハイブリッドに道を見出すか、創造するか、追随するか。
_ _ _ _*は日常の中での思いつきや衝動を信じたいと思います。

10月18日仙台MACANA終了!!

完璧な一日、美しい一日。
そんな言葉しか出てこないくらいの一日でした。
それは最後に書くとして…
昨日からの出来事を時系列で。

18日 
5:00
_ _ _ _*と12月にMACANAに出演予定のバンドマンN君集合するはずだったが…、ジンプルとYu-ponあえなく遅刻。

5:30
ジンプルとYu-pon到着。
元々誰か遅刻すると見越しての集合時間だったので問題無し。

5:40
出発。
前回のバースト事件を踏まえて今回は何があっても余裕を持って仙台に到着する気満々だった。
そして発車5分後にまさかのジンプル眠りに、この野朗。
やっぱり今日は俺一人で運転だ。

6:10
あっさり首都高入る。
それでも油断せずに朝ラッシュの前に都内脱出する為にひた走る。
俺のユニフォームが乾ききっていなかったのでYu-ponが窓から服をはためかせて乾かしていた。

6:40
事前に緻密に調べていたルートで外環を経てめでたく東北道へ。
何のトラブルも渋滞も無くスイスイっと都内脱出。
度重なる遠征のせいでバンドのスキルよりもこういうスキルが上がっていることを喜んでいいのかわからず。

7:50
あまりにも順調で逆に焦り始める。
このままでは10時前に仙台に着いてしまう、やり過ぎたことに気付く。
それでは早過ぎて逆に疲れるので仕方なく前回バーストして足止め喰らった因縁の地、宇都宮パーキングで休憩。
さすが宇都宮、パーキングとはいえ餃子屋が中にあり朝っぱらから迷わず全員で餃子1人前ずつ食す。
これはおいしかった。
そして何か面白いものないものかと辺りを見回していた俺。
見つけました。
餃子そば餃子ら~めん餃子うどん餃子丼。
こんな所で宇都宮の魂を見せつけられた_ _ _ _*一同。
退くわけにはいかないので注文する。
まず餃子うどんをN君。
顔を見る限り良くなかったみたいだ。
そして餃子そばを食べたYu-ponが一言。
「味が独立してますね…。」
逝ったのか。
ジンプルはなぜか普通に山菜そば、なぜこのバンドにいるのかを…。
そして俺が頼んだのは餃子丼。
きました、立派な丼が。
どう見ても玉子丼、よく見ても親子丼??
なんと餃子をぶち込んで上から玉子をかけるという大技だった。
嫌な予感を抑えて一口。
なんだこれは!?
その直後腹痛に襲われました、それでもなんとか完食。
シンプルが一番ということがどれほど偉大な言葉かを宇都宮に思い知らされました。
そして傍観するcandy、餃子ら~めんがまだ残ってたのに。

8:40
宇都宮パーキング出発。
先のエンターテイメントを堪能したこともあり、車内は笑いの渦に。

11:00
仙台南I.C到着。
時間の余裕があったので前々回の仙台遠征から見つけていた絶景ポイントで車を止める。
30m上の橋から一筋の水が落下し霧散していくのを見て笑う。

11:40
遂に…!
遂に念願の青葉城にて念願の政宗像を拝む。
過去2度の遠征では時間の無さで断念していたので感無量。
ジンプルがユニフォームに着替えて下らない写真を撮りまくって喜ぶ。
政宗さんはでかかった。
そして俺達はただの観光客に嘲笑されるただの観光客だった。

12:20
もう勢いは止まらない、ここでも遂に念願が!!
3度目の遠征にしてやっと生涯初の本格的でリーズナブルな牛タンとのファーストコンタクト!!
芯タン定食といって厚さ1cmくらいの牛タン9キレを頼みました。
泣きながら食べていました、麦飯お代わり無料という良心的な設定もあり2キレでご飯1杯というハイペースで黙々と食べる。
テールスープと浅漬けもセットで感動しまくり感動するという事がわからなくなってくる。
もう修学旅行のようだ。

13:00
仙台に来て一通りのイベントを終えとてつもない充足感に満たされる。

???

あまりの幸せに一体今日は何しに仙台に来たのか?とふと我に返る。
実はメンバー皆寝ていなかったので往復運転を覚悟していたのでいかに疲れずに到着するかが問題だった。
そして映像作品リリースもありレコード各店巡りも。
1時までに仙台に入れればいいと思って牛タンや政宗さんは余裕があればと思っていたのだが気持ち悪いほどスムーズにあえなく完遂。
ここから本格的にバンド活動開始!!
仙台市街へ。

15:00
仙台MACANA機材搬入。
営業もあらかた終えて到着。
3度目のせいか慣れたものですかさず挨拶挨拶、そしてリハ。

17:00
顔合わせ。
今日の対バンさん達はありがたいことに俺達に縁があるバンドさんもいて親交を深める。
こんな俺達に何の警戒心も示さないなんてなんておおらかな(TT)
ありがとう。

18:00
ライブスタート。
スタートに合わせて再度の営業から戻ってくるメンバー達。
俺は帰り無事に帰る為にわずかの時間を惜しんで寝てました。

19:10
俺達の出番でした。
開始してちょっとした頃…いつもの酸素不足に陥る。
そう、いつもバカやってるんです実は。
その時…
なんだ!?牛タン食べたせいか力が漲ってくる!!
くだらないと思われるかもしれないけど、いつもなら力を少し抜かざるを得ない高速ゾーンでも手が出る出る!!
スネアが頭を突き抜けていく。
カロリー低めのヘルシー食品なはずなのに…
ありがとう、牛タン!!!!
また来月!!
凄く良いライブが出来て仙台MACANAに感謝m(__)m

19日
24:00
完パケ。
そしてこの日は初めて仙台での打ち上げがなくどうしようかってなる。
とりあえずすごすごと駐車場から車を出す。

24:20
ほとんど店が閉まっていたせいで「なか卵」入店。
東京にたくさんあるじゃないか、悲しい。
悔し紛れに皆に黙って一人で店を出て車を発車させる俺。
それに気付いた人達から順番に現地解散を免れようと必死で動いている車に飛び乗ってくる。
ここでcandyが想像以上に軽快な動きを披露、ナイスなライドオンだった。
そして男には容赦しないので最後に取り残されたN君が超ダッシュで時速30キロを記録する。
無事全員乗車、よかったよかった。

25:10
仙台南I.C到着、そしてすぐに菅生パーキングへ。
前回の遠征で奇跡を提供してくれたポナペシリーズのアイスを期待して来たものの、すでに仙台で吐く息は白くアイスも販売終了。
普通に休憩する。

25:30
早朝からの出発でライブを終え確実に疲れた体、毎度毎度わかっていたことだがここから修羅場を迎える為の腹を括り発車。
孤独な闘いかと思いきや、N君はよしとしてジンプルが意外なほどに起きていてくれたのに驚かされた。
ここでのお題は「ジンプルの未来」だった。

28:00
ここまで一度も休憩を取らず走っていたが、車内も当然の如く全員爆沈。
眠気もピークを迎え休憩を取ろうと決断。
しかしその時助手席のN君が目覚め、無駄話を仕掛けてくる。
余計疲れるじゃないかと思ったもののなんでだか再び気力を盛り返す。
そして東京まで126キロの看板が見えた。
もうすぐじゃないか、休憩無しでいける!!
仙台から都内まで貫通する意志を固める。

29:30
偉業達成!!
荻窪に無事到着。
出発してからちょうど24時間。
餃子食べて絶景見て政宗さんと記念撮影して牛タン食べて営業して最高のライブやらせてもらって疲労を物ともせずに渋滞に巻き込まれずスマートに帰京。

30:00
解散後、今日の為に律儀に朝マック。
なんてゆとりだ、前回と大違い。

と、長くなりましたがこんな一日でした。
仙台限定ですが、少し_ _ _ _*での日帰り遠征のコツとタイム感を掴みました。
渋滞を避ける為に早朝出発が良かったみたいです。
そして空いた時間に寝ると帰りも一発。
これで少し離れた場所でも良いコンディションでこれからライブが出来そうです!!
ますます仙台が恋しい、11月が早くも楽しみです。
完璧な一日だった。
ありがとうございました!!

さぁ仙台だ!!

今日10月18日は待ちに待った仙台遠征!!
そうしつこいくらいに行きますよ~、年内まだ11月12月も行かせてもらいますだ。
明日は朝5時に集合して早朝に渋滞する前に都内脱出、ゆとりを持って仙台入りしてレコード店巡りしてから政宗像でも見てリハしてライブに望みたいと思います。
そしてそして……、一昨日に発売されましたね、うちの1stリリースの映像作品。
「奇跡の足跡、さよならリタリン」。
これの特典映像に入っている仙台遠征の模様の中で車がバーストして高速道路の路肩に停まっている様子。
何かが起こるわけです、うちの遠征って。
普通ではありえないような事件が…今日は何が起こるんだろうか戦々恐々してます。
映像作品も全国主要レコード各店及びライブ会場で販売してますのでお気軽にお買い求め下さいませm(__)m

そうそう、免許持っているのは俺とジンプルとYu-pon。
3人もいるぞ~、イェイ!なはずなんだけど。
実はYu-ponは完全なペーパーだから長距離なんて全く使い物にならないみたいです。
そしてジンプル……、最近にわかにジンプルの運転は危ないとの噂が。
俺は知らないんです、車線跨いで普通に走ってるくらいしか知らない。
どうやら俺がバンドごとでジンプルに車を貸して運転していた時にね、メンバーが同乗していたのですが、ぶつかりそうになったり急停車したり意味無く道に迷ったりしたらしく…明日の運転は行きも帰りも俺一人になりそうです。
きついなぁ…嫌だなぁ、そんなに危険なのかぇ?ジンプルよ。
前回新宿URGAライブ後の打ち上げでもね、40歳過ぎているPAさんよりジンプルのほうが呆けている様が老け込んでいるように見えたのもそのせいかなぁ。
どちらにしても俺よりは愉快な仲間達なので楽しい旅になりそうです。
無事に帰ってくる為に、俺は少しでも時間空いたら寝ますだ。

仙台の音楽シーンの印象なのですが、東京よりも断然良いバンド率が高い気がします。
きっとうちみたいなアホなのいないと思う。
だからライブ内容もさすがに東京と同じようにグチャグチャにするわけにもいきません、グチャグチャにする気無くてもおかしいもんなぁ。
でもこれが面白い。
過去にね、俺は前やってたバンドで色々周ったりしたもんだけど、その中でも仙台ってちょっと他に無いような色の気がします。
大阪や名古屋や北海道なんて重いのとかグチャグチャなのが多いっす。
広島はより速めなバンドさんが多い印象が。
九州沖縄なんかまた独特で、表舞台に出てくる人を見ていたらなんかわかるような気がします。
インスタントのどん兵衛も東京のが一番味が濃い、大阪のって凄い薄いんですよ。
豆腐なんかもね、大阪でバカ売れしていても東京に来たらより硬くしないとダメなんだって。
不思議ですよね~、でもうちはそんな器用なことは出来ないのです。
どうしよう…。

とにかく牛タンだけは間違いなく食してきます。
大丈夫かなぁ、日本産の牛タンってね、実は大手焼肉店なんかでも今は頑張って1日60本仕入れれるかどうかなんですね。
極少でしかも高騰している。
仙台産の牛さんもそんなに多くない、そして輸入規制がかかってる。
オージーか…。
そんなことないわ、仙台の牛タンは安くておいしいんだ。
関東の松屋にあったタンは豚のだけど、仙台の松屋は牛らしい、ずるいぞ仙台!
そんなくだらないことに思いを巡らせつつ今日はおとなしく眠ろうかと思います。
寒いかなぁ、上着持っていこうっと。
行ってきますだ~~!!

確信。

僕のロックンロールが死んでいても

誰も何も変わりはしないでしょう

これは今日見に行った弾き語りイベントの出演者の方が歌っていた一節。
今日は久々に本当に弾き語りに刺されました。
歌の力は凄い、そこに変なセオリーとか持ち込むんじゃなくて考えるんじゃなくて、純粋に、ただ純粋に体の奥底…いや、心が叫んでいるような本当の力。
本能的にやられた、弾き語りでやる人のみならず音楽に携わる人達全てが見ないといけない人達。
メロはポップだし、とにかく上手い。
表現豊か、技術もある。
でも……

完全なる確信。

ポップはアングラだ。
そしてアングラはポップだ。
今日俺は、とんでもないアングラを見ました。
絶対そうだ。
どちらも問い詰めて煮詰めればその果ては……
激情はバラードになるし、悲しみはポップスになるし、喜びはアングラになる。
俺の私見だし語弊があるかもしれない、でもあえて書いてみます。
今日完全に俺の中でジャンルの境目が取り払われました。
ショベルカーでガ~ンってやられたの。
もしかすると凄く良いポップスがやれるかもしれない。

もう10年以上前にJ-POPシーンの真ん中にいた人。
累計で恐らく60万~70万枚以上は売ったんじゃないのか…
子供の時からスマッシュ連発で大人になって別名でデビューしてから1発だけどまた売れた人。
その人が出演するってんで俺はどうしても見たかった。
表舞台から消えて10数年、そして弾き語っていた。
ポップスだ、未だにポップスという概念だった。
でも俺にはとんでもないアングラに見えたんですね。
これはその人に限った話ではない。
今日見たからこそそれまでの疑問が確信に。
ポップスやってます、アングラやってますって言ったところでそうなろうとしているのは話にならない。
そうだからそうなのであれば刺さってくるんだろうけど。
どちらも純粋に湧いてくるものの表現を諦めずに頑張っていれば一緒。
ただそこに聴き易いか聴き難いかわかりやすいかわかりにくいかだけのこと、それもごく表層部分で。
そのごく表層の部分で大部分の人はこれはなんだあれはなんだって話しているようなものかもしれない。
何がアングラに見えたかってね、その人のポップスはもはやそれしか出来ないんじゃないのかって思ったんですね。
技術水準も高くてだからそこから逸脱出来ない悲しさ。
アングラじゃないか。
楽しくても辛くてもポップス、これぞアングラ。
語呂を合わせて韻もしっかり踏んでね、メロも完璧に歌ってギターのストローク、タイトさ、タイム感も完璧。
あれぞまさにメジャーのパフォーマンス。
傍からぼ~っと聴いていれば完璧なポップス。
でもね、きれいごとの歌詞なんて本来の人間がどれほど実践出来ているんでしょうか。
いるはずがない、日常は思いの他誰でも凡庸なもの。

夢であったり希望であったり、その中には必ず現実、絶望っていうキーワードが隠れている。
+であればあるほどそれだけの-が隠れているってこと。
隠れているからこその希望であり夢。
だからこそ生み出されていくポップス達。
音楽っていうものの意味、深さ、そう思っていたものは全部虚構でしかなく結局は音でしかなかった。
中途半端さが少しでも加わるともう産業染みてしまうから不思議なものです。
俺は俺で_ _ _ _*なんてバンドをやっているけど実はポップスだと思ってやってるんですね。
お前アホかって言われるかもしれないけど本当の話で少しは信念もあります。
俺にとってはわかりやすいんだもん。
叩いている時の気持ちとかに嘘偽りはなく、本当にこうだと思って叩いているだけ。
ただ加工をしていないからメチャクチャだと言われるだけなのかなって思ってます。
カラオケでさぁ皆で一緒に歌いましょうっていうのもない。
そして産業ポップや産業ロックっていうのは俺の中では純粋なエンターテイメントだと思っています。
ポップスやロックじゃなくてエンターテイメント、何の疑問も無く間違いなく皆で楽しめるものが。
どうやりたいどう歌いたいというのとは違う所でどう伝えるかどうしたらわかりやすかっていうところの差なのかもしれない。

自意識の中で強烈な楔が打ち込まれました。
新しい世界を見ました、世の中はとても広い。
知らないものを知るのが楽しくてしょうがないです。
二十歳でも八十歳でも変わらず同じ歌を同じ気持ちで歌い続けられればそれはもう本当にポップスかアングラの両極どちらかでしかない。

どちらがポップスだと思いますか?

とうの昔に酸いも甘いも知った人がずっとバイトで凌ぎながら夢を綴って歌う歌。
まだ何も知らないけどとにかく情熱と希望でこうなりたいこうあるべきだって歌う歌。

どちらもポップス、だけど俺には前者のほうがより心に……。

何が何だかわからない日記かもしれないけど、そんな日でした。
世界を見ると……やっぱりポップスは最強の音楽だと知らされるんだから。

ドラムセット改築。

ドラマーにとってスネアと言えば命以外の何者でもない。
俺のセットなんて手で叩く太鼓はスネアとフロアの2種しかないんだから。
そしてどうしても今使っているスネアでは良い音が出ない時があるんですね。
今のCANOPUSのゼルコバスネア、俺が見つけてしまった音はどうやらヘッドを30000発以上叩かないと出ないってことが完全に判明。
しかもその途中で変に叩き損ねてしまえばヘッドが中途半端に傷んでしまい最初からやり直し。
これからライブも連発だし、年内なんて凄まじいことになってる。
安定して良い音を出し続けねば。
だから新しいスネアを本格的に物色してたんですね。
例えセカンド扱いであっても身を任せられる信頼に足るスネア。
ドラマーそれぞれ個性があって、至上命題とする音も違う。
俺の場合は個人的な好みもあるのは確かなんだけれど、バンドが低音域に音が集まっているからミッドからハイにかけて全域をカバー出来てそれでいて薄くローも入れれるスネア。
そしてセカンドなわけだから困った時には確実に平均点以上の音が出るやつ。
ということは今のスネアの材質は木なんだけれど、乾燥や湿気で大きく左右されてしまうからスティール。
どんなバンドでも対応出来る全天対応型なのですね。
そして試打に試打を重ねた結果絞りました。

Ludwig LM402。

こいつをなんとか年内に入手して年明けから使おうと思います。
きっと少しライブでの音景色も明るくなっているはずだ。
今のスネアも深胴でこいつも深胴。
しかもこいつはかつてのロックスター達…たくさんの大御所様が使っていた名器。
まさか俺みたいなメチャクチャなドラマーがこれに行き着く事になろうとは…。
やっぱり名器って言われているからには名器なんだろうか。
セカンドとはいえこいつに魂を預けよう。
今までたくさんのスネアを使っていたけど、どれもとても癖のあるスネアばかりだった。
そこから考えるとこいつはとても素直でスマートなスネア。
今のスネアの寿命も延びて欲しい。

そしてもう一つ。
セットを改築しようとしているんですね、増やそうと思っている。
でもそれはタムでもシンバルでも無い。

鍋。

きっかけは家で自炊していた時にね、ご飯炊き上がるまでの暇な時に中華鍋を菜箸でカンカン叩いてたんですよ。
行儀悪くてすいませんm(__)m
なんか意外と気持ちいい。
なんだ?
これもしかしていけるんじゃないのか!?
そして今度はその鍋をひっくり返して叩いてみる。
ぅお!!
これいけるぞ!!!!
それが半年くらい前。
その時から悶々とドラムセットに鍋を組み込むという構想が始まった。
だってシンバルなんかよりもよほど欲しい音が出るんだもん。
だけどその時はそういう曲が無かったから構想だったけど最近…
出来ました、曲の構想が。
例えば…、テクノなんかだと間違いなくリズムセクションなんてデジタルなんだけど鍋であったら限りなくそれに近い音が出るのが判明。
1人でスタジオに入ってセットに組み込んで叩いてみる。
難度は超絶的に上昇するけど録音して聴いてみてもかなりいけそうだ。
下手すれば曲によればキックと鍋だけでいけそうだ、ほんとにほんと。
ミテクレは多分とんでもなくかっこ悪いだろうけど……、きっとえげつないのが出来そうです。
既出なんですよね、鍋をステージに持ち込むのなんて。
でも俺みたいなのが持ち込むのなんてきっとそんなにないんじゃないかなぁ。
そんな下らないことを着々と進めているちんぱんです。
どうか暖かく見守ってやって下さい~♪

10月14日新宿URGA終了!!

終わりました、新宿URGA。
感謝です、よくぞまたもや見に来てくれました。
行く前からわかってはいたけれど、やっぱり濃いバンドさんばかりだっ
た。
それぞれの世界観ってものがあって、それの大小や…どこに対しての欲求を偶然バンドっていう形でやることになってしまったのかとか全部違ったバンドさん達でした。
うちもうちで振り絞ったライブが出来ました、楽しかったです。

昨日のイベントは1日通して凄く考えさせられました。
なんかねぇ、俺達も世間ではイロモノだとかって言われることもあるけど実際はそういう部分はかわいいもんです。
世間の認識としてどこからがイロモノだなんて俺にはわからない。
妄想や願望が音と直結して表現した結果がそれであればどうしようもない。
根本の話をすると、実はうちの場合はちょんまげがいるんだけれどそれが前提では無いんですよね。
バンドとして断言出来る。
ジンプルがちょんまげ辞めたいと言えば別に辞めてもいい。
俺とて第一回ワンマンでは全身黒塗りに赤で字を斑に書きまくったんだけど、あれとてバンドってものがあったからこそ思いついただけでそうじゃないといけなかったわけではない。
でも仮にそれが前提であった場合。
どうやらそれが世間の認識としてイロモノになるんじゃないのかってふと思ったりしました。
例えそうであったとしてもね、それがサウンドとして形になっていて+であろうが-であろうがお金を払って得る時間の対価になっていればいいのかなとも。
それで良くなければ誰ももう見に来てくれないんだろうし。
なんかちょっと辛口な日記になってしまっているかもしれないけれど、そんな事をぼんやりと考えさせてくれた日でした。
URGAでは他のライブハウスではうちに絶対ぶつけないようなバンドさんをあててくれるんですね。
だから自分の認識というか、概念みたいなものをやんわりと剥ぎ取ってくれたり。
おかげ様で俺はどんどんノーガードで打ち合えるようになっていってます。
だから昨日は対バンっていうよりもショーケースの中に陳列されたかの如く。
完全に俺個人の話になってしまうけど、一番怖いブッキングをしてくれるのはやっぱり四谷です。
ライブっていうものに対して音だけで勝負してくるバンドさんばかりだった、ごまかしが利かない。
あれ…利かないってこの字であってるのかな。。
それに対して昨日っていうのは怖さと言うよりこういうのもあるんだぞって感じかな。
それが仙台とかになってくるとセオリーと偏見との戦いになってくる。
先週の大久保なんかはジャンルっていう巨大な壁があってそこをいかにこじ開けるかみたいなところだった。
年内に予定されているライブで楽しみにしているのは12月10日の高円寺20000Vですね。
詳細が決まれば報告させてもらいますが、ここは恐らく年内残りのライブで大阪を除いて一番の正念場でしょう、ガチだ。
バンドとしてもドラマーとしてもきっとこの1年の総決算ですね。
より俺達の土俵に近いバンドさんが集結する、そして去年の俺の高円寺への復讐も兼ねて。
シーンを選ばずに活動させてもらっている俺達ですが、それはやっぱりどこででもやれるようになりたいからです。
諦めたくはないから。

結局人生に取扱説明書なんてあるはずもなく。
生きることって完全に自分が主役なことだけはわかっているだけで、タイトルもストーリーも何もわからないゲームをしているようなものだと思ってます。
そんな中で今まで出会えた人に与えてもらうこと、自分の意思とは全く関係の無い予想だに出来ないとこで与えてしまったもの、そういうモノがどれだけ力になったり影響されていることかと思います。
だからたくさん見て聞いて100歩先を蹴っ飛ばして1000歩先を叩き割れるようになりたい。

ありがとうございました、新宿URGA!!

3度目の新宿URGA。

昨日の出来事。
俺の渾身の気を注入して絵にしてから持っていった曲。
そして昼からYu-ponとの個人練習で覚えてもらって、夜ジンプルに伝えてもらおうとしたんですね、弦楽器同士。
そしてみっちり2時間やりました。

……8時間後、全員集合!!

あれ!!??
何もかも忘れてやがるYu-pon!!
ちくしょう!ちくしょう!!
そんなに印象薄かったのか(TT)
ってことで渾身作がボツになって凹んでるちんぱんです。

新宿URGA、近付いてきましたね。
もう明日だ、半年ぶり。
うんうん、何の気負いもさせないやりやすいライブハウスです。
出演させてもらうのはこれで3度目。
一昔前のURGAってね、もうバスドラなんかより低い重低音でマッハのパルスをとばしてきて、これでもかってくらい叫んでいたバンドさんばかりが多かった。
メタルなんて表現は生温い。
スラッシュメタルって表現でも生温い。
いずれにせよアングラと言われてはいたんだけれど、俺からすればリズム的にはグラインド系のバンドさんも多くて最前線だった。
激速・変拍子・デス声とでも書けばわかりやすいんだろうか。
それがある時期を境に変化して、今じゃその当時よりもたくさんのジャンルのバンドさんが出入りするようになったんですね。
うちもその1つじゃないでしょうか。
良い意味で敷居が低くなったのかもしれない。
このライブハウスではね、本当に異種異様なバンドさんとばかり対バンになる。
でもなぜかここで出会ったバンドさんとは仲良くなる率が低い。
きっと似たもん同士とかそんな感じだからかな…、いや違うな。
明日は何か出会いがあるだろうか。
初めてライブ見るバンドさんばかりだ、いつも通りにやればURGA独特のあの妙な雰囲気がうちの何かを引き出してくれる。
そして先週に引き続き同じ大久保界隈。
名前は新宿URGAだけど、職安通りにある大久保ドンキホーテの斜向かいなんですよね。
新宿より大久保からのほうが近い。
俺達の明日の出演時間は押さなければ恐らく21時前だと思われます。
5バンド出演の4番目。
トリが好きではないうちからすればとてもいい所に置いてもらえました。
楽しみです。
何かが起こる…、何かが起こるぞ。。

それが終われば中3日で仙台、もうしばらくライブ三昧です。
そうだ!!
最近俺はやっとETCだっけ?
を付けて深夜から早朝に高速入ったら通行料半額くらいってのを知らされました。
ショックだ。
あれってまだ今からでも間に合うのかな…。
調べてみよう。
そうそう、10月末にライブ1本追加になりそうです。
詳細わかり次第またアップさせてもらいます。
10月終わるぞ、もう。

画一化された音楽。

若いバンド達を見てきました。
とても若い希望に溢れた10代のバンド達。
どことは言えないけど大手レコード会社のオーディション。
目的は稀有なドラマーを見つける事。
なんかよくわからないけど、とにかく個性溢れたドラマーを見つけてくれってさ。
そうそういないだろうに、そんな場所に。
例え今の時点で匂いだけだったとしてもだって。
この時点でこういう見られ方をしているとは露にも思っていないバンドサイド。
他にも各パートを見る人がたくさんいた、なんてこった。
〇〇限定オーディションなんてそんなもんですよね。
女Voバンドオーディションなんて基本的にVoだけ抜かれて終わりです。
悲しい話だ。

俺がいた会場に到達出来たバンドさんは既に三次審査までをクリアーした精鋭達。
20バンド見ました、結構な数。
演奏が始まる。
皆上手い、上手いんです。
でも全然面白くない、同じような曲ばっかり。
なんでだろうなぁ…、無表情があまりにも多過ぎる。
癖も無いし、とにかく全てが平べったい。
最近というかある時期からの大手レコード会社なんて本当に売れるものしか扱わない。
例えばアコースティックなデュオが流行っているからこういうの連れてきました。
ビジュアル流行っているからこういうの連れてきました。
信念とかじゃなく、売れるか売れないか。
それでほとんどがシングル1枚契約。
売れなきゃ終わり、放り出されてついた肩書きが元メジャー。
技術のある人間は元メジャーだったとしてもそこで得た人脈でちょこちょこ仕事は来るでしょう。
でもそんなのは一握り。
俺が見た20バンド、それのほとんどが何かに取り憑かれたように画一化された音楽だった。
上手いしかっこいい、でも俺からすれば狂っている。
そんなの後2,3年もしたら音楽面白くなくなって辞めてくでしょう。
でも上手いんだし努力はしているんだろうから文句は無い、けどそれって本当にやりたくてやってるのか?って思ってしまう。
確かにうちみたいにセオリーから遠く離れてしまっているバンドなんかを異様に毛嫌いする人がいます。
アングラだとかキチガイだとか。
それってただの人の本質なだけで技術が無いからキチガイで終わっているだけ。
うちなんか典型かもしれない。
でも本当にそれがやりたい事であれば、それは画一化された音楽から自我が解放されたからこその姿で、より真実味に近くなりますよね。
同じようなリフ、同じようなフレーズ、同じようなリズム、同じようなメロディ。

若い人間による精鋭と呼ばれていたバンド達を見ると本当に不安になりました。
鉄板のコード進行っていうのがあるんですね。
こういうコードでこういう風に展開すれば間違い無いってやつ。
理論的にも1時間勉強しただけで簡単に説明出来るようなの。
もちろん俺も知っているし、リズムもどう対応すべきかも考えていた時期があります。
でもね……、それをライブハウスでやっていたとしてもね…、無理なんです。
だってそういうのは自宅で聴いて解決出来るのがほとんどだから。
この場合、自分の経験から言ってもろにVo頼みになるケースが多い。
Voの声が好きだとか、歌い回しがいいとかが多いなぁ。
俺がこの日見たバンドさん達もそうだった。
そんな中で面白いドラマーを見つけろっていうほうが無理な話でした。
画一化された音楽。
まるで金太郎飴みたいにどこまでもどこまでも同じ表情しか出てこない。
なんかね100項目くらいで評価するシートがあって、たくさんの審査員の人が書いているわけです。
ろくに見ずにろくに聴きもせずにどうやって短時間で書き込んでるのかわからないけど。
例えば…、
バンドの将来性が5段階評価、何かの技術が5段階評価、まとまりが5段階評価とかその程度のもの。
あんなの俺でも書ける。
唯一の感想や意見をそれぞれが考えて書くとこなんてほとんど空欄。
審査員がそんなんだからそりゃそうなるわ。
そこからの感覚が市場を支配して、結局資本で優劣が決している。
インディーにあってメジャーに無いもの。
オリジナリティーと自由。
メジャーにあってインディーに無いもの。
演奏力と資本力。
俺はこれに尽きると思っとります。
演奏力に関してはもう言い訳にならないもんね、最初からメジャーなんて人間数える程なんだから。
なんだかんだ言ったとしてもやっぱり凄い場所で舐めちゃいけません。
ただ金太郎飴なとこが容認出来ない。
そんなもの壊せ、創造的破壊を繰り返せ。

個人的にもう5,6年くらい前から思っているんだけど、この日本からね…、こんなに音楽にくたびれた日本からなんとか世界に向けて新しい音楽シーンを切り開くバンドが出てこないものかって期待し続けています。
新しいっていうのは語弊ですね。
確実に世界にどんな新しいと認知されたとしてもそのほとんどはそのだいぶ前からやっていた人達はいたけど知られていなかっただけ。
最近じゃ日本のビジュアルシーンが世界にうけていますよね。
そういうのよりもより革新的なの。
知ってるバンドさんでそういうのいくつかいるんだけどなんとかならないかなぁ。
そういうのがド~ンって出てきたらきっと日本の音楽も少しは自由になってくんじゃないのかな。
いや、全ては独り言か…。

果たして10年後、俺は今のうちの曲をどう思って聴いているのかが楽しみです。
これはこれで戦いだなぁ…、個人が組織に抗えた前例なんて数えるほど。
どんな時代でも許される限り冒険していたい俺です。

惨めじゃないか。

何やってんだ!北朝鮮!!じゃない、金正日!!
それとももう統制出来なくなって誰かが勝手に暴走!?
核の実験だって…!?
わかった、もう何も言わないでいいから世界に向かってトップが一言『すいませんでした~~!!』って謝ったらいい。
なんで謝らないといけないんかとかの意味わからなくてもいいから。
それで済むわけじゃないだろうけど何かが起こるかもしれない。
今までも中国も同じ共産主義国、韓国も太陽政策、ロシアもこんなとこでは書けないようなので庇ってきていたけどもう無理でしょう。
書くのもアホらしいし虚しい。

小学生の頃を思い出す。
欲しい物買ってもらえず、何も受け入れられず、全てが思い通りに行かなくて癇癪起こしていた頃。
そのまま大人になって権力握って駄々捏ねているだけじゃないか。
俺は北朝鮮に行った事なんて無いからわからないけれど、皆はろくに飯も食えていないんでしょう?
300万人が餓死してるってほんとかよ。
国家間の駆け引きする前に飯食わせてやれよ。
国って誰の為の国で何の為にあってどうしたんだ?
よくわからないけどこのままじゃ国そのものが世界から嫌われてしまいそうじゃないか。
在日の人もたくさんいるのに、なんで全うに生きているそういった人達まで肩身狭くしないといけないんだ。
本当に一部の人間のせいでなんにも知らない民族全てが苦しめられてさ、その後もどこぞの国に介入されて何の力も持てずに…
国営放送しか無いんだろうし、教科書なんかもいい事ばっかり書いてるんだろうからマインドコントロールされてるからそれぞれが自己の判断でクーデターとか無理でしょう。
それはわかるんです、俺はアフガンの隣国のウズベキスタンに行った時にまざまざとそういう思想なんかの自由が無いってことの凄さに驚かされたから。
将軍様とかってさ、もう本当昔の中国の戦乱時代の横暴さしか思い出せないのはなぜでしょう。
まだいくらか主義思想を考えさせられる中東のテロなんかのほうがいくらかキレイに映ってしまう。
なんだ、あの国連大使は!?
笑ってやがった、自国民殺すだけじゃ飽き足らず外に目をかけたのか?
核実験成功したのを国連に祝福してくれだってさ。
何も考えずにいいからとにかく謝れ、まだ間に合う。
これで最悪軍事措置とかってなってね、また何も知らない人が死んでいく。
もう2006年じゃないか、情報は飛び交い凄まじい速さで事象は起こり進んでいくのに結局防げないって人間は進歩しているんだろうか。
なんでこうなるんだろう、俺でよければいくらでも謝ってやる。
でも死ぬのは嫌だ、もっと自分の大義で死にたい。
だからもし戦争とかってなってもせめて北朝鮮の人にもしっかりとボーダレスな情報を与えた上でやるのかやらないのかって選ばせてあげてよ。

なんでこんなに俺怒ってるのかってね…
俺はこの日本でヌクヌクと育って日々自由に考えて、自由に選択して、自由に過ごして、今も好きな音楽をやっているんです。
そんなに見えないかもしれないけど、好きな音楽って言う言葉以上に真剣にやっていたのかもしれない。
しっかりと自覚出来るくらいなのは数える程だけど、何度かは社会貢献出来たって自負もあります。
でもそれだけ一個人が真剣にやっていたとしてもね、こういう時何の役にも立たない俺の真剣さってなんだって思うんです。
音楽、芸能ってなんなんでしょうね?
な~~~んにも役に立たないじゃないか。
ただ好きな事をやっているだけ??
テレビに出ているコメンテーターだってそう、事実に基づいて論理的に検証・分析して話しているんだろうけど本当の話はそんな次元では無い所で常に動いている。
それとてほんの一部の人間で。
誰も何の力も持っていない、結局はつまりの所、武力を持っているところが強いってことか。
それじゃ太古の昔から何も変わってなかったってことだ。
ある程度確立された行動様式に当てはまっていくらか理性的になっただけのこと?
もう昔に死んだ爺ちゃんは満州国が建国された時くらいから現地で育ってそのまま関東軍に、そしてソ連の侵略と共に日本に帰ってきた。
だから日本がいかに悪い事をしたのかとか教科書には絶対に書かれないようなのも聞かされていた。
有名で謎だらけな南京大虐殺の顛末なんかもね、聞かされた話と本や調べ物で得れる情報なんかとは大違いだった。
朝鮮半島も侵略していたのだからおぞましい出来事がたくさんあったんでしょう。
悪い国なんでしょう、日本は。
散々爺ちゃんから聞かされたもんだ。
そこから考えると、日本も瞬間的にとはいえアメリカ、イギリス、フランス、オランダ、ソ連を一挙に敵に回して敗戦したわけだから。
でも侵略されたわけではない、日本は。
国土が蹂躙されたっていう点では沖縄、大陸間戦争のように国土全部がって訳じゃなかった。
だからかわからないけど、日本は敗戦国であったとしてもどこかの国を毛嫌いするとかでもなく。
最初は欧米の技術を模倣し吸収してそこから今の生活水準まで立ち直れた。
だからおかげでヌクヌクと来れた俺達世代にどこぞの国に敵意なんてあるわけでもなく。
その中でやってきた音楽っていうのはその程度のものなのかって。
惨めだし、それを知っても何も出来ないから惨めにもならないのか。

間違ってもね、普通に考えれば人類史上打ち込まれた事の無い抑止力としての核が打ち込まれることは無い。
押せばそこで何もかも終わり。
でも今回あの実験された核が何に対しての抑止力なのか考えると少し怖い気もします。
これで日本全てが人質なんだってさ。
いくら俺も好き勝手にバンドやっているとはいえ、過去の出来事を少しでも知って勉強せねば申し訳ない。
あんなのいつでも起こりうるのかもしれないんだから。

体調不良。

半年に一度の体調不良期がやってきたちんぱんです。
恐らく次は春くらいにまた体調悪くなってそう。
俺にとって春先とこの時期がなんでだか調子悪いことが多い。
春先は主に昔痛めた部位、肘とかでこの時期は風邪とか。
今回風邪をひいた原因ははっきりわかっています。
お風呂で本読んでて気付いたら2時間くらい経過してたんですね、もちろん俺は寝てました。
今まで何回か死にそうになった、顔がつかってさ。
危ないよ!!
起きたらお風呂がぬるくなってた。
完全に私事の失策です、すいません。

今までの最高記録は39度ジャストくらいでライブをやったこと。
ステージに上がるまではとても辛い、関節も痛むしすぐ息切れるし。
でもライブが始まってしまえばこっちのもの。
どうやら俺は通常の人よりもアドレナリンの発生する速度が速いのか、はたまた量が多いのかわかりませんが、すぐに楽になるんですね。
寝てるより連発でライブやってるほうが治りが早いこともあります。
一気に汗が出てきてね、体がす~っと楽になっていく。
一昨日もそうだった。
最初10分くらいは冷めてるけど、それ以後はフルスロットル。
おかげでライブ後のほうが元気になってました。
頼むからもう一度やらせてくれ~~!!
ライブ後はすぐに控え室なり楽屋なりに戻って汗をきれいに拭いてすぐに厚着、これで大丈夫。
今は割と楽で明日には完調に戻っていることでしょう。
ふと思うのですが、この世の中のありとあらゆるライブをやる人達で汗をかく度合いの平均値ってどれくらいなんでしょう?
きっと俺は多いほうなんだろうなぁって思うんだけど、普段ライブ見に行ってる分には全然汗かかない人達が結構多い。
うちはあんなバンドだからかなぁ。
独り暮しをしてからというものの、やっぱり風邪とかインフルの時が一番辛い。
部屋の換気、栄養分たっぷりの自炊なんて出来るはずもなく倒れているだけ。
こんなのじゃ治りも遅いわけです。

今日は一日部屋でじ~っとしていたわけじゃないけど落ち着いて色々考えていました。
今までの事、これからの事、バンドの事、自分の事。
俺達は本当に音楽のシーンというものを選ばずに活動してきていて、これからも。
一昨日の新大久保ClubVoiceはラウド&ミクスチャ、来週のURGAはアングラ気味のバイオレンスな日だろうし、仙台なんてもうポッピーでキャッチー極まりない日だろうし、大阪なんて本物のハードコア&パンキッシュな日だろうし。
全てバラバラ。
多くのバンドさんが仲良しなバンドっていうのがいて一緒に活動していたりしながら相互補完していたり貸し借りで動けたりするんだけれど、うちの場合はそういうのが全く無い。
良く言えば一匹狼、悪く言えば引込み思案な友達出来ない子。
どこでやらせてもらっても面白いように色々言われるっす。
よりメジャーに近い音を出しているバンドさんからは根本的にもっと考えたほうがいいよって。
よりアングラな方面からはそんな中途半端じゃなくもっと暴れて無茶苦茶にしろよって。
今日はゆっくりうちのバンドがなぜこうなったのかを考えてました。
無駄。
そんなの俺も含めてメンバーの顔見たらすぐわかるもん。
あ~ぁってな感じで笑えます。
でも不思議と迷いなんてものは全く無く…、
そういう意見の出所をよく考えるようになりました。
純粋に音楽やるって本当は簡単なのに難しいものにしてしまっている気がする。
そんな事から始まりいろ~んなことを考えた一日でした。

もっと色々見て聴いて知りたいもんです。

新大久保CLUB Voice終了!!

終わりました、いやぁ面白かった。
俺はというと、風邪で若干ダウン気味でしたがそれでも楽しかったです。
まざまざとね…、バンド文化ってものを感じさせてもらいました。
シーンによってこうも違うのかってくらい。
ラウド、ミクスチャ、こういうバンドさん達とうちが対バンさせてもらったことは無いことは無い。
The Mad Capsule MarketsのKyonoさんくらいだった、いきなり強過ぎるけど。
なんていうかね…、どのバンドさんもやっぱり上手いんですよ。
個性とかオリジナリティとかうんぬんの前にとにかく上手い。
音もまとまっているし聴き易いのばっか、シャウトばっかなのにね。
俺達が昔も今もこれからも対バンしていくであろう人達ってね、そういうのでは無いと思う。
今回が本当稀なブッキングでした。
畑違いって言っちゃえばそれまでだけれど実際はそんなの関係無い。
個性ありき、それを音に変換してどれだけ受け入れてもらえるかってとこじゃないでしょうか。
本当に良いライブってのは何がどうだからどうだったとか無い。
良いもんは良い、悪いもんは悪い。
今回のイベントに出演していたバンドさん達の多くはある程度構成されて成熟したマーケットに迎合したような感じだった。
市場規模もどの程度か把握出来るし可能性ももちろんわかる部分での勝負。
そんな中でやれたのは俺達からすればとても貴重な体験です。
だってどのバンドさんも売れそうなんだもん。
そんな中でね、俺達はとても良い順番にポンっと1つだけ出させてもらいました。

今日のセットリスト。
1,イナヅマぎた~
2,オープニングシャッフル
3,東京地獄
4,リタリン
5,共犯者

ライブの最中……、
懐かしいあの雰囲気と光景が。
お客さんが動かない、話さない、そして薄い嘲笑。
リタリンの最中なんてね、もう面白かった。
口開いてる人たくさんいて、あぁやっぱうちのやってる事って〇〇〇って思っちゃった。
俺達はこれから知らないライブハウスをたくさん回ります。
その度にこうなることでしょう、良い兆候です。
しっかり30分~35分くらいはやったと思うんだけど、俺の体感時間では15分くらいだった。
スタッフで付いてきてくれた俺達をよく知る人もそう言ってた。
この体感時間をいかに短く出来るかってとこでの勝負もあります。
来週は新宿URGA、このハコはもう3回目だからそんな空気もあんまり無いだろうなぁ。
来週も来週でまた楽しみですね、強くなって年末四谷に帰るのが楽しみだ。

俺は風邪気味で体調悪いから帰ってきたけれど、打ち上げに参加しているメンバーは果たして溶け込めているのだろうか。。。
ジンプルなんてきっといじられているだろうなぁ、頭凄いですね~とか言われてさ。
今日はジンプルファンを見つけて喜んでいた俺でした。

俺達はこのまま年末までガツ~ンと行きます。
まだ12月の予定なんかはアップしていないけど、俺の故郷大阪でのライブなんかも決まっています。
大阪なんてわかりやすいからな~、帰れコールとか起こったらどうしよう、どうなることやら。
キャパ400くらいのでっかいキングコブラってライブハウスです。

つい1週間前ワンマンだったのに連続で見にきてくれた人達ありがとうございました!!
そしてこんな日にうちをわざわざ呼んでくれて感謝してます。
勉強させてもらいました。
ありがとうございました~~!!

大久保初上陸!!

都内で俺もそろそろ相当数のライブハウスでやってきました。
その中で唯一ノーマークだった大久保ゾーン。
その未開拓ゾーンにも遂に足を踏み入れることに。
アースドムとかホットショットとかあるけれど、今日俺達が出演させてもらうのはClubVoice。
そこのブッカーさんがいつからかうちのライブを見にきてくれるようになってね、それでお誘いを受けて大久保初上陸となりました。
16時スタートで9バンド出演なんだって。
http://clubvoice.jp/main.html
見てみて下さい、この俺達だけ疎外感なイベント!!
ピックアップイベントって立派な特設サイトがちゃんとあります。
うちのアー写って酷いなぁ…、まぁいいか。
どうなるか楽しみです、こういう機会をもらえて感謝します!!
呼ばれれば例えデパートの屋上でも構わずやってやります。
嘲り笑われるのはわかっている、最後まで笑っていられるだろうか。
出番の予定は19時過ぎだったかな。

これはとても奇妙な縁なのですが……。
ここからよく読んで下さい。

実は明日の出演バンドの中にはうちのベースのYu-ponの前所属バンドも対バンなんですよ。
明日のトリのバンドさん。
俺はこれが密かに凄く楽しみ、書いちゃった書いちゃった♪
ウププ。
Yu-ponがそのバンドの正メンバーだった頃にリタリンのサポート開始。
そしてその年の12月に脱退したバンドさん。
言わずもがな、うちみたいな酷いバンドではなく社会貢献出来そうなラウドよりミクスチャの2MCな良いバンドさんです。
俺も何回も見に行きました~、横浜まで行ったことも。
そしてそこのバンドさんの現ベーシストが俺達をイベントに誘ってくれたブッカーさんというなんとも遠回しなような直球のような縁です。
Yu-ponもさすがに何か思う所があるのかもしれない、次元の違う所で成長したということを伝える為にやはり朗読からかますべきだろうか…!?
なぁ、Yu-ponよ。
転換中にやっとくか?
それに何より_ _ _ _*もバンド名が変わって1発目の通常ライブ。
2時間であろうが30分であろうが変わるものではありません、使い果たしてやる。
俺は俺で個人としてとりあえず正統派なドラマーさん達に負けないように頑張るっす。
きっと同期使ったりシンバルたくさん付いてたり、タムがたくさんついてたり、ツーバスだったり、はたまたバカ高くて手が届かないスネア使っているようなドラマーさんがいるかもしれない。
上手い人もいるんだろうなぁ~。
俺はやはりノータム、ライドカット。
なんてこったい、ますます楽しみです。
ジャンルなんて飛び越えちゃいましょう。
始まった、改名以降のライブラッシュが。
微妙に体がだるい、風邪ひいたかな??
まぁいいや。
行くぞ行くぞ行くぞ行くぞ~~~~!!!!!!!!!!

バンドの曲。

今日は夜、珍しくテレビを見ていた俺。
いつもは家にいないんだけど。
そこで個人的にとても違和感というよりも、それは違うだろうっていうものを見てしまいました。
好きなバンドなのに。
イエモンのVo.吉井さん個人名義で出演していたんですね、嫌になってすぐにチャンネル変えたから何の番組なのかわからないけれども。
もう解散してきっと2年ちょっとになるんだろうなぁ、イエモン。
俺も好きだった、渋谷ラママ時代~ずっと見てました。
テレビからよく聴きなれた曲が流れてきました、それに気付きふとテレビから外していた視線を元に戻す。
「LoveLoveShow」。
いい曲だ。
なのにね、バックで生演奏している人達はイエモンではない。
これには見た瞬間吐き気が。
な~んかマーケティングやら大人の事情やらあるんだろうけど、結局解散して1人で活動している吉井さんが他のメンバーを引き連れて歌っていた。
バンドのボーカルってのは一体なんなんだろうってテレビ消してから考えちゃった。
気楽に考えれば、あぁ昔の曲を歌ってくれているってなるんだと思う。
でもバンドをやっている身分からすれば、それはちょっと受け入れ難いものもある。
確かに譜面さえあれば誰でも演奏出来るしね、ましてやボーカルであればよけいわかりやすい。
未だ根強いファンも喜ぶでしょう。
だったらなんで解散したんだろうって思うんですね。
この手の問題は今までもたくさんあったけれど、俺はやっぱり良くないと思う。
そうなってしまった時にはバンドの曲ではなく、ただのカラオケに見えてしまう。
色々考えてここはこ~しようあ~しようって必死で熟考して作った曲の数々。
どれだけの時間がかかったことか。
そして発表。
それをたくさんの人に知ってもらえた時、きっとバンドの喜びは凄いものだったと思います。
メンバーの数だけ1曲に対しての思いはキレイに分割されている。
それをしっかり演奏しようとすれば、そんなの上手い下手じゃなくてそのメンバーじゃないと何も良いと思えない俺。
どんな事情があったのかは知らないけど、どうしても違和感が。
メンバーの誰かが死んでるとか、はっきりと何かの追悼とかっていうのであれば話は別だけど個人名義でヒョロっと出てきてもうはっきりと解散したバンド時代のヒット曲をボーカルだからってのはやっぱり嫌だ。
なんか古い時代の人みたいだ、俺。
もしそれが容易に受け入れられるのであれば、そんな時代に俺がやっているバンドってものはなんなんでしょうか。
代えのドラマーなんてたくさんいるしなぁ、でも俺と同じもの作れる人ってなったら絶対いないもん。
誰でもそうだと思う。

う~ん、そういうとこから考えるとうちの曲達ってどうなんだろう。
もし自分が何かの事情でバンドを辞めないとってなったらどうしよう。
後任のドラマーさんもせめて自分でしっかり立ててから辞めたいなぁ。
本当にこの人に俺の叩いてた曲の一切合切を任せたいって思いたい。
それが叶わなければもう完全に消えたいなぁ。
どちらにしてもうちの曲なんて基本的にメンバーありきのが大多数を占めるからきっと他の人がひょっこりやっても面白くないだろうなぁ。
…………、
俺達がメジャー行ってバカ売れして伝説になって解散してcandyがソロ活動して_ _ _ _*時代の曲を知らない人達とテレビで歌っている!?
なんてこった、絶対に有り得ないのに想像するとちょっと面白い。
そんな寛容な世の中がやってくるのはいつの事でしょう。
あ、これで1曲作れそうだ。
楽しいけど悲しいみたいな未来の曲。
いやぁ~、でもバンドやっている人達にはこういうことは凄く考えて欲しいと思います。
メンバーがいなくても問題の無いバンドの曲ってなんなんだろうって。

嫌だ嫌だ、俺やっぱりバンドが好きだ。

ドラマーの評価。

分かれるところです。
何をどこでどうやろうとも絶対にそれぞれで分かれる。
どこからどう見られてるか…、そんなもの把握出来るはずがない。
ある場所で同じようにやっていて大絶賛。
しかし別の場所で同じことをやるとボコボコに凹まされる。
なんてことでしょう、でもこれが俺の現実的な課題なんですね。
平均点を取らないといけないシチュエーションでも必ず平均点取れないのが俺です。

俺は今、細かいのも含めれば5ヶ所で叩かせてもらっています。
もちろんその中の筆頭が_ _ _ _*。
これに関しては完全に自バンドだし、しっかり考えて赴くままに叩いて問題は無いはず…恐らく。。。
でもこれ以外だと途端に問題が発生してくるのですね、俺ってやつは。
誰でもそうだと思うけど、基本的に何かこういうのやってとか言われて出来ないなんて言いたくないですよね。
もちろん俺も出来る限り出来たい。
そして頼む側は想像するわけです、どこかの先生が叩き出すような正確極まりなかったり、または特徴的な癖のあるリズムを。
9割8分以上独学でやってきた俺にとってこれは至難の業。
間違えてもコンプリートドラマーではない俺。
何の癖も無いビートを自然に叩き出せなくなってきているんですね。
どうやったって何かしらの癖が…それがシチュエーションによっては毒にさえ成り得る。
面白いですよね、スタジオやライブハウスのドラムセットなんて据え置きで誰でも叩いているわけです。
そのスタジオ、そのライブハウス自体の癖がそれぞれのドラムセットに付いているわけです。
なのに叩く人によってこうも変わるのかってなもんです。
ギターやベースなんかもそうなんだろうけど。
手癖で特徴的な所にゴーストが入っているとかそんな次元じゃない。
同じスネアを違う人が同じ様に叩いても絶対に違う。
タムもキックもシンバルも。
シンバルなんかも俺は意識的に垂直ではなく斜めに切るように叩いて回している感じだし、それだけでニュアンスが随分変わってしまうもの。
同じスイングスピード、同じパワーでも角度一つで。
ハットなんかもちょっとしたスティックの角度や叩く場所、手首のうねり方、強さ、他にもあるけどそんなこんなで変わってしまう。
スネアなんかもスネア自体のチョイスってのはあるけどそれとは別のところでたくさんある。
そして生楽器であるがゆえの全体のボリュームのバランスの良し悪し。
単純な話だとスネアでかくてもキック小さければ死にますよね。
そしてそれをトータルしてどういうタイム感を持っているか。
俺は決してタイム感の良いドラマーではありません、どうしたってうねっているみたい。

今日それがはっきりとわかりました。
例えばテンポ150の曲だとします。
始まりはきっちり150で始まってね、そこから何も聴かずに1曲終わった時には前後1秒差くらいの誤差でライブもやれているんですね。
これはそこまで悪くは無い数字です。
ただその内容。
クリックや機械が出すような8ビートとは程遠い。
どうやら俺は昔から機械的なドラムに全く興味が無いというより、今でも嫌いみたいです。
俺が好きなドラマー達も全てそうです。
教科書と照らし合わせればタイム感悪い人が多い。
昔は同期のバンドなんかもやっていたんだけれど、全く楽しくなかった。
何も表現出来ないんだもん、表現したいものが。
そもそも俺なんて何かフレーズ入れたい所、叩きたい所が譜面では記せないようなのが多い。
要するに自分殺して演奏するということ。
で、どこででもやれないものは無いってなりたくて今のままじゃいかんと思い最近は10人編成のビッグバンドで叩かせてもらっているんですね。
頼まれて普通は断るんだけど、これに限っては勉強させてもらわねばと思って。
出るわ出るわ、面白いくらいに問題山積みです。
そこでは俺は基本的に全て指定された通りに叩いているのですが…、
コンマ0,1の差でキックの入りが遅いとか、8刻むハットの波形を小さく粒大きくしてとか、スネアだけのボリュームが大きいとか…、こんなにも生楽器なのかって痛感させられます。
また別の集団でターンテーブルとベースとボーカルとドラムだけの所ではひたすら思うがままにやってくれって言われてやると好評で逆に普通に叩くと文句言われたり。
ちょっとボケっとしていれば大量に実っているもののほとんどを収穫し損ねる状態です。
そんな中でね、収穫したもの全てを真に受けていればきっと自分っていう本来のものを見失いかねない。
平均点しか取れなくなってしまったらきっとドラム辞めちゃうでしょうね。
もちろんバンドそれぞれには特徴があって、どこが良い悪い、どこが強い弱いなんかもあるんだけれど、結局は人でしか無い。
根本的に下手なのはしょうがない、書いてて軽く凹んでくるなぁ。
実際オリコンチャートに出ているようなバンドのライブを見ても恐ろしく下手な人だったり凄まじいタイム感の悪さだったり色々います。
何が良いかなんて人それぞれだし、バンドそれぞれによる。
十人十色なんてよく言ったもんだ。

最近思うんです。
音楽に限った話では無いと思うんだけれど、何をしていてもどこからどう聞かれても、これが自分ですって言えればまずはいいのかなって。
でも実はそれが凄く難しい。
知ってなきゃいけないことだってあるし、ある程度見えていないと。
バンドも仕事も何も変わりはない、活きる個性死ぬ個性。
人それぞれの細胞や遺伝子まで細かく数値化出来るこの時代。
そんな中で最後の最後まで間違っていたとしても自分ですって言えるのは素敵なことだと思います。
これからそれぞれの場所でどういう評価を受けるのか楽しみです。

_ _ _ _*こそが俺にとって頂点でありますように。

繊細。

よく勘違いされるのですが、俺は見かけによらず繊細なんです!!
すぐに傷付くし、こうね、細かい彫り物がたくさんされてて宅急便で送る時もただの割れ物注意だけでは送れないような代物なんです。
う~ん、なんか自分で書いていてバカらしくなってきたなぁ。
いや、本当の話。
今日もね、俺はサポートバンドでライブだったのですが……。
ライブ終了後にそういう話になりました。
俺はO型なんです、だからわかりにくいんだろうなぁ。
神経質では無いんだけれど繊細、これが俺の主張でした。
言われた言葉……
無遠慮、ぶしつけ、良くも悪くも的確で当たっています。
面白かった、自分で自分の事なんてよくわからないもんだ。

昔の話をすると……、
実は俺は元々恐ろしくチキンだったのです。
ジェットコースターなんて乗れなかったし、お化け屋敷も無理。
そしていじめられてもいた。
戦隊ごっこしても俺はザコの敵キャラかよくて黄レンジャーみたいな。
間違っても赤じゃなかった。
ドラゴンボールごっこもチャオズだった。
サッカーやってもキーパーだったしさ~。
それがいつだったかな…。
喧嘩だ、喧嘩。
小4くらいの時にね、手足押さえられて自転車でひかれまくってたのかな…。
それでとうとうブチ切れて殴りかかっていった。
まだ体は小さかったけど初めてかもしれないってくらいに自主的にブチ切れたんですね。
年上相手に。
なんか凄い力が湧いてきてその辺に落ちてたタイヤを振り回したりして蹴散らした。
初めて狂気のトランスが発動、平気で人の頭掴んで壁に叩きつけてた。
気が付くと相手が謝っていたんですよね、これが新鮮だった。
不条理なことでもやればなんとかなるもんだって。
それから変わっていったのかもしれない。
思ったことを思った瞬間に言うっていう習慣みたいなもの。
今でも常にそれほどではないんだけれど、かなりその頃のトラウマみたいなものからの脱却の流れを継承している気がします。
それから俺の体はそれなりに大きくなっていったし、少しは気も大きくなったみたい。
でも根の部分は未だにチキンなんじゃないのかなぁ、、、
きっと皆に思われているよりも用意周到で用心深くて、ネガティヴとはまたちょっと違うんだけど大体最悪の事態を想定してビビりながら生きてるってのが正解かもしれない。
でもこういうのって、自分で10年考えるより面識出来て半年とかの人とかのほうがわかってしまったりするもんだから不思議ですね。
ある時にね、ある人を見て思ったことがあったんですね。
あんまりにも力があって勇敢であったとしてもすぐに足元掬われてしまった。
だったら力が無くてビビリでも用心深く足元を掬われずに何かに到達したいって。
だって急いだってやっぱり何も無かったんだもん。

なんだかんだ書いてきたけどやっぱり俺はビビリでチキンだと思います。
決してネガティヴな日記ではないはず、だって自信持ってチキンですって言えるんだもん。
防げた事故は事故じゃなくただの怠慢だと自分に言い聞かせてます。
どこからがポジティヴだなんてわかりません。
チキンばんざ~い!!

あっそうそう!!
携帯電話復活しました、ご心配おかけして申し訳ありませんでした!!

ワンマン回想。

やっと落ち着いてきました。
一つご報告です。
まず携帯が壊れたのか壊れていないのか、電源入ったり入らなかったり非常に不安定で生死の境を彷徨っています。
申し訳ございませんm(__)m
そして現在我が家で打ち上げをやっているのですが、コンビニで買ってきた大量のおでん……candyがたくさん食いたいが為に容器の中にヨダレを垂らすという実力行使に出ました。
誰か叱ってやって下さい、酷いもんだ。

さて、ワンマン。
終わりましたね、個人的には結果がなんであれ凄く晴々と憑き物が落ちたかの如く快適な毎日が戻ってきました。
俺の場合は緊張とかそういうのじゃなくて、常に過ぎ行く今の瞬間の自分が1コンマから前の自分をしばき倒せるかみたいなとこでコンセントレーションし続けてたみたいなんですね。
おかげでワンマンでそいつと再会出来ました、凄く楽しかったです。
まずは記者会見。
どうやら俺はいろんなとこで893893と書かれているようですが、そう言われるのはわかっていました。。。
自分のキャラくらいわかってるさ。
事前の話し合いで俺はああいう役回りに…、断じて自分でじゃないっす。
無事に発表を終えて楽屋へ。
思えば前回よりはメンバーも緊張していなかったみたいだ。

なんだかんだでセットリストのお題目数は24でした。
Yu-ponがアタマで朗読をやったじゃないですか。
それで俺が次に入って行ってドラム台に上がった瞬間。
凄い景色だったんですね、なんとも言えない1枚絵で見た瞬間にスイッチが入りました。
そしてステージを見ればうずくまって悲しんでいるYu-pon。
普通に何してんだ?って思っちゃった。
そしてスタート。
ここからもうあんまり覚えてない。
覚えているのは最初の頃の曲間の会場が恐ろしく静かだったのが印象的。
あれはなんだったんだろうって未だに思います。
途中、ドラム台が結構不安定でグラグラしていたんですけどそれが楽しくて楽しくて。
本当に高いとこなんだなぁってのを実感。
ジンプルがね、なぎなたをやっている時に俺は黙ってしっかりと休憩していました。
全部で3.5ℓ飲み干しました。
終盤に入った頃、右のメインスピーカーから聴こえてくる爆音がもう自然に聴き取れるまでになって気持ち良かった。
あんなシチュエーションでライブ出来るドラマーってどれくらいいるんだろう。
気付いたら左手から出血?意味がわからんす。
記憶もまちまちだけど、少しでも楽しいと思った気持ちが伝わってくれていれば幸せです。
主にジンプルがいろいろ余興とかもやっているけど、個人的にはやっぱり音を聴いて欲しい。
なんか俺は怖いと思われているようだけど怖くありません!!
必死で叩いているだけっす。
893じゃないよ。
共犯者を叩いている最中の事。
視界がグニャってなってホール全体が歪んでいるように見えました。
俺が単純に酸欠でフラついていただけなんだろうけど。
その最中に会えました、俺と。

「お前さぁ、そんなとこで何してるの?」

「いや、なんとかいい感じにならんかなって…」

「そんなんじゃ届かねぇよ、アホじゃないの?」

「ぁあ!?」

すぐに笑いが出てきました、俺。
脱力状態で体がクニクニしてきて…心身が初めて一致した感じ。
超えた。
きっと超えたはず。
世の中には暴れ太鼓って言われている人達がいるけど、なんとなくその仕組みがわかりました。
そうなっちゃうわ、心身が一致すれば。
欲しい音が欲しい時に出て…それを客観的に聴けて…そしてちょっとこうなればいいのになっていうオーディエンス的な感覚の思い付きでその瞬間に体が自然に反応すれば…それが少しわかりました。
あれだけの環境でやらせてもらえればメンバーそれぞれもきっと何かあったんじゃないだろうか、そう思います。

下らない事をダラダラと書いてしまいましたが、お蔭様で無事に改名記者会見、ワンマンライブとを無事に終えることが出来ました。
本当に感謝でしかありません。
これからは新しい名前、_ _ _ _*で出直します。
ありがとうございました=======!!!!!!

改名ワンマン終了!!

改名!!

記者会見で発表させてもらった通りです。
俺達は_ _ _ _*(テイヘン)です。
半角のアンダーバー4つに必ずスペースを入れてください。
最後の*は、アンダーバーですよって少しでもわかる為に入れました。
昨日のライブに関しても名前に関しても賛否両論だと思います。
何しろ前例が無いんだから。
バンド名が記号だなんてね…。
でもこの名前でこれから貫通していこうと思います。
昨日はね、俺達にとって間違いなく今までで一番大事な日でした。
俺自身も自分の一番大切なものを突っ込んで生きている、それが_ _ _ _*。
だって今までのリタリンって名前にはなんとなく愛着こそあったけど何も意味は無い。
そしてその名前での全国リリース。
でも今回の名前は考えて吟味して、そして俺達ありきの名前なんです。
少しでもたくさんの人に知ってもらいたいとも思いません。
これからはもう、本当に勝負するべき場所で勝負していきたいです。
実際この名前が決まってからも相当の覚悟がいりました。
不安のみです。
だからどうしても見てもらいたかった、俺達を今知っている人達に。
バッジもシールもイメージそのままだと確信しています。

そしてワンマンライブ。
これに関しては次の日記で詳しく書かせてもらいますが、雨の中にも関わらずたくさんの人が見に来てくれて本当に感謝しています。
俺達は昨日は世界一の幸せ者でした。
前も書いたけど、こんなバンドでは無かったはず。
1年前ですら今の姿は想像出来ていなかった。
そんな中でね、高さ1mのドラム台の上でやらせてもらいました。
前日の仕込みの時点で得たある種の確信はやっぱり確信だった。
今帰ってきたところなのですが、まだまだ寝れそうにありません。
日記も今書いていても一体何から書けばいいのかわからない状態です。
個人的にもお礼を言いたい人がたくさんいる。
目を輝かせて帰っていった人達の後姿が今も映ってます。
とにかく改名してしまった、俺達の間違いなく生涯忘れないであろう日。
これに関してこれからは片っ端から書いていこう。
今日はとにかく簡潔に!!

ありがとうございましたm(_ _)m

ちんぱん。

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