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4・28後記。

さぁ、ゆるゆるとちんたらと明日くらいまでは4・28ヨツヤの日ネタを書いてみよう。
あまりにいろいろあったんだから。

なんだろうか。
ステージに上がったもの限定でも2008年のコラボ歴は…PAINTで参加の光君に始まりスリーマンでのasyura3rd、8人での大編成だったMILLHOWSE、人間魚拓の佐藤学生誕祭、年が明けてからは白病のクランケ・サンとの回転ドクロ。
他にも細かいものをカウントすればもうちょっと増える。
これね…本当によくやってきたと思う。
何がって多分俺達もそうなんだけれども恐らく視野角が10°未満なアーティストばかり。
余計な損得計算働かす時間があれば良い曲作るよって感じだ。
生活=音楽に純度を求めるのは少なくとも俺はそれでこそ本質だと思うし。
それ以外の要素が音楽に介入するのを極端に嫌う。
普通に前を見ているだけでも170°くらいは見えているのにね、音楽の事になったらっていう話。
ポリシーだとかとにかく芯を強く感じさせてくれる人達とばかりやらせてもらった。
しかもこれは誓って何のトラブルも無くね。
何のトラブルというのはね、やっぱりアーティストにとって曲というのは大事なモノ。
無くなったからまた買ってこればいいってわけにはいかない。
それを普段はよその人なのにいじらせるというのは…うん。
どこかで衝突していてもおかしくはない。
皆気の遠くなる程に歌詞だとか曲だとかに時間を費やしている。
この間なんてわずか1行、文字数にしてたった10文字未満に1週間篭もっている人いたもんね。
その間他に何もせず、苦しんで生むとはそういう事でしょ。
ナベジさんと話していたんだけれども、ナベジさんはギターを弾き出してもうすぐ30年なんだって。
よく考えるとね、30年もたった1つの事をやり続けられるのはアホしかいないって笑っていたもんだ。
サルにオナニーを教えると死ぬまでやり続けるとかって話があるけれど人間もそう大差ないだろうってね。
そんな不器用であろう人種同士がどちらかの曲をっていうのはね…少なくともそれが遊びじゃないのだとすれば…それはとても難しく達成したのであれば素晴らしい出来事。
だから俺はもちろんその都度誰をもリスペクトしてきたつもりだし、もちろんコラボとなると誰かにもそれを求めるだろう。
じゃなければ一緒にやる価値なんて無いんだから。

元より俺達って当初は活動場所の確保さえ苦しんでいた、誰と仲が良いわけでもなくね、ずっと1人遊びしていたようなバンド。
井の頭公園とかね…あぁ、ジンプルはあの頃普通のロン毛だったなぁ。
それがいつしかこんな機会をもらえるようになってね、2008年度はそうだった。
その機会が訪れる度に音出していてよかったと心底思ったもんだ。
そして今年、今度は本格的に_ _ _ _*の曲でって話になった時にゾっとしたもんだった。
これは四谷を知っている人であれば聞いてくれてもいいと思う、最初にこの話を聞いた瞬間に俺はやってくれそうで短期間で成立させてくれそうなアーティストが浮かばなくてほとんど断りかけていた。
技術もいるだろうしそれよりも経験、そしてそれよりも時間。
全然乗り気がしなくて前向きになれなくてね、完全に1ステージとなれば現時点では難度が高過ぎて無理だってね。
状況が何かで劇的に変わってでもいない限りはまたふられてもそう思うだろう。
だってナベジさんがやってくれるなんて思わなかったもん。
スランキーサイドであれだけのステージを展開して歌い続け全てをオーガナイズしながら長年音出し続けているというのは同じ畑の人間としては凄まじい所業。
やってくれたとしても短期なだけに程々で終わるかもしれないってさ。
程々のもので誰が楽しめるんだろうかってね。
それでも実際にコンタクトして話させてもらった時に状況が一気に変わった。
当のナベジさんのほうがそんなつもりはさらさら無かったんだから。
あれにはビックリした。
大人が子供の相手をしてくれるんだって。
それ程に俺にとってはそういう存在だった。
意思の立った曲を生める人はすべからず大きい。
俺はね、この日記を読んでくれていてスランキーサイドをまだ観ていないのであればどうか観て欲しい。
ここまで書く理由などいらなくなるんだから。

それでね、もっと驚くべき事はナベジさんはまともに_ _ _ _*のライブを最初から最後まで通して観た事が無かった。
なぜなら共演の際は常に俺達がトリ前でスランキーサイドがトリだったから途中から準備で楽屋に入るから途中から音だけとかだった、ビックリでしょ。
4月4日の核命解放区もそうだしね、この間の静岡でも沖縄のバンドさんと一緒させてもらってね、それでこのコラボ。
何かがわかった気がしてね、次の次の次くらいまで。
大きな月だ、2009年4月度。
もっとやれるさ。
ライブ中にあの人の背中を眺めていて思ったもんだ、なんだ、そうだったのかってね。
とにかく楽しかった、掛け値無しに楽しかった。
あれはいい、最高だ。
あれだけ大事に生んでいつ死んでも悔いが無いように叩いてきた。
誰か1人くらいはいつかまで覚えていてくれるだろうってね。
でもね、違った。
思い続ける限り、可能性は常に含みをもたらし嫌味な程にそれを突きつけられるんだってね。
これに気付けたのは大きな財産だ、何を今さらそんな事をって話かもしれない。
でもね、誰にでも簡単ではないはず。
リハーサルの度にナベジさんは新しいフレーズを持ってきてね、それは普段鍵盤いじくっている俺のものからはかけ離れたものか完全一致かのどちらかばかりだった。
ピカピカの新品ばかりでね、真ん中っていうのが無かった。
ありがたかった、だってその時点で理解なんていう杓子定規超えていたんだから。

2回目のリハーサル、実はもう3月頭の時点ですぐやれる公算はかなり見えていた。
同時に改めて手合わせさせてもらって規格外のとんでもない化け物だと思い知らされた。
だって普通に弾いてるんだもん、音のテンションも一致してあぅあぅ言わされた。
それで自由という余裕が出てきてね、何歌ってもらおうかってなって。
その中にあった1つが共犯者だった。
結果はあの通り。
いつかやってくれないかなぁ、カバーっぽいのをソロでもバンドでも…どういう風にさばかれるのかを知りたくてしょうがない。
全く別の、でも同じものになるはずだろう。
どう思い出してもあれが一夜限りのものだと思えなくてね、あれは確かにナベジさんで_ _ _ _*だった。


これはナベジさんにもまだ言ってないんだけれども、実はあの部分の歌詞をそのままではなくてキー調整と合わせて多少書いてもらった。
その中の一節にね、こうあった。

踊っているのは誰
唄っているのは誰

ニアミス。
実は…当初殴り書かれたままに溜められていっていた共犯者の歌詞は草稿の段階で20000文字近くあった。
バカでしょ、気付けばそうなっていてね…そしてそれを絞って絞って絞り込んでようやくまとまってきた時にまだ残っていた中に…ナベジさんは上の歌詞を実際に当夜限りのオリジナルとして歌っていたんだけれどもこの一節、14文字に関しては変更される前のものに程近かった。

そこで踊ってるのは誰なの
そこで唄ってるのは誰なの

これが実際に直前まで残っていた一節。
何に変更されたかはもし覚えていてくれれば大体わかると思う。
結果的にもう少しくっきりしたものに変更されたんだけれども今見直しても語呂、韻共にほぼピッタリだ。
リハーサルで最初にナベジさんが歌った時に何か聞いた事があるなって思ったけどしっくりきていてそれ以上は気にならなかった。
でも後でやっぱり気になった、それでナベジさんが持ってきた歌詞を詳細に確認させてもらったらそうだった。
偶然なんだろうけれどもね、そういうのもあった。
これは今度改めて聞いてみようっと。

明日はあの日の音響について書いてみよう。
例えば2ℓのペットボトル容器。
500mlずつ×4で満たされていたものに1ℓのものが投げ込まれた。
どうしよう==!!
これが面白かったんだから、あはは。
今日で4月も終わりだ。
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コラボスペシャル終了。

物凄い久し振りの虚脱感、そして晴れやかな朝。
いつもはライブ後の朝日が大嫌いだったけれども今朝はなんだか優しかった。
ありがとう、無事に5人でのライブが終了した。
無事?
いやいや、無事どころじゃなくて最高だったでしょ。
うんうん。

常々思っているのはね、所詮俺達なんぞライブを観てもらわなければ死に体も同じ。
どこで誰と仲良くなろうが関係ない、だっていつからかライブが俺の人生を仕切っているんだもの。
そう、昨日は本当にそんな日だった。
残念ながら文では伝えられないのが悔しい、でもそれがライブなのだから。

ナベジさん。
叩いていて後ろからその姿を眺めていて不思議だった。
今日だけのはずなのに何も違和感が無い、もちろん今日が特別だとはわかってはいるんだろうし明日にはまた元通りになるのはわかっているのにね。
本心としてはとにかく特別だとも思わなかった、少なくともライブ中はさ。
なんかね、とても穏やかだった。
激しいのかもしれない、でもその中に確かに同居していた穏やかさ。
そして自由を謳うからこそ発生する制約の中で上限一杯の自由、あれが最高だった。
確かに手が届いた。
うだうだ書くのもあれだけれども一言にすれば楽しかった。
楽しかった。
それに尽きる。
だからね、きっとホールで一緒に遊んでくれた皆も楽しかったんじゃないかと信じている。
俺達もそうだしそれ以上にナベジさんがそうだったように、こういう日だからというようなライブはやりたくなかった。
普通、ライブ、それに+αってね。
別に俺達だけが楽しくたって、俺達を観に来てくれている人達だけが楽しくたってしょうがない。
願うならばその場にいる人全てが楽しくなければ、それは意地だったのかもしれない。
当初、それを話そうとした矢先…先に言われたもんだった。
嬉しかったなぁ、あれで決定的なGoサインが出されたようなものだった気がするんだから。

スランキーサイドの曲もセットに組み込む事が出来てね、ビールもかぶったしギターも投げていたしそれで笑ってもいた。
ロックって何?って聞かれた時にこれからは答えられそうな気がする。

ありがとう。
会場にたくさんいてくれて本当に嬉しかった。
少しでも長く1人でも多く覚えておいて欲しい、4・28。
そうすればきっとまたいつかね。
ありがとう。
楽しかった。

ナベジさんでなければ実現不可だったと断言出来るライブ。
特大のリスペクトを。
ありがとう。

今日は四谷OUTBREAK!

うおぉお!!
久し振りの日記やぁ!!
書かなかったんじゃなくて書けなかった。
PC吹っ飛んでいたからね。
だから少なくとも5月までは毎日更新するど~!!
すいませんでした~~m(_ _)m

それはさておき今日は四谷。
そうか、前回の日記からもう10日以上なのか。
いろいろあったなぁ、きっと誰かが俺の分までいろいろと書いてくれているだろう。

ナベジさ~ん!!
今日はライブですよ~!!
おうち迎えに行きますよ==!!
ピンポン押しますよ~ってなもんだ。
今日は5人でライブする特別な日。
しかも_ _ _ _*の楽曲を誰かに委ねるという前提が初めてだった。
去年からついこないだの大阪の企画までコラボというようなライブはたくさんあったけれどね、完全に_ _ _ _*の楽曲でっていうのはこれが初。
しかも1曲とか2曲じゃないもんね、正直な話をすると今日は3マン並にガッツリとやらせてもらいます。
…そんな事を考えていたのも束の間、ナベジさんとリハーサルしているうちになんだか普通だった。
いや、失礼な話かもしれないけれどね、そういう必要以上の緊張が全くないままに今日だった。
大先輩と言ってしまえば楽かもしれない、でも大先輩という言葉ではなんだか逃げているような感じさえしてね。
少なくとも今日だけは胸を借りるだなんてださい事せずに胸ぐら掴みにかかるくらいじゃないと俺達は今まで何やってきたんだかって話でしょ。
心底そう思えるそんなアーティストと今日はご一緒だ。
そしてそれくらいでやらせてもらわなければ失礼だとも思う。
_ _ _ _*にとっては…優劣なんてつけられないんだけれどもね、それでも恐らく最重要な曲、よほどじゃなければっていう部分を今回はまるまる歌ってもらうんだ。
その今日限りのものを俺はドラムで全力で叩く。
今までは飴の為だったけれどね、今日だけはその部分はナベジさんだ。
アレンジも部分的にはチョロチョロと変更されているだろうけれども本質はきっとそのまま。
だって今日も俺達_ _ _ _*だもの。


今回ね、別に誰に教わったっていうわけじゃないんだけれどもわかった事があってね。
人っていうのは完璧を求めるものでしょ。
俺もそう思っていた。
完璧。
人間なんてだらしない部分が誰だって腐る程あるしどうしようもない生き物だと思う。
俺だってそうだ、腐ってるわ。
だから求めなければ食っていけないのかもしれない。
でもね、完璧である必要は無いと知った。
これはいろいろと言葉に弊害があるんだろうしそれじゃ絶対にダメな時もある。
でも俺は停滞はしたくない、現状ベストだなんて面白くない。
完璧が見えた瞬間にぶち壊す美学みたいなものをね…それとなく知った。
そしてそうじゃなきゃ生まれないものがあるとも知った。
常に更新されていく完璧であればいいんだけれどもさ、そんなに人は器用ではない。

そして。
今日はライブ。
俺はやってみようと思う、いや、思い出してみようと思う。
楽器を手にしたばかりのあの頃をね、今頃になってステージの上でさ。
音が出ている、その音を出すのは俺達、ただそれだけの話。
それで何が姿を現すのかは本当は知っている。
俺は今日はドラマー、もしかしたらバンドマンじゃないかもしれない。
うはは、何叩くか決めていないもんね。
だからいつもとは違うものが…それが今日のライブ。

_ _ _ _*+ナベジ=4・28。

さぁ行こう。

4月28日が近い。

昨日はナベジさんとリハーサルだった。
4月28日のリハーサルもいよいよ大詰め…というかそれとなく細かい部分を遊びがてらになってきている。
ドラムセットもこれでいきそう↓
090419_0057~01
なんか増えているね。
ある種、もう曲はこの日限りのものと割り切って+ナベジさん対策でわりと通常のセットに変更。
それでこの日はゲルチュチュに参加する店長秋元さんも俺のドラムを使うみたいで持ち込みはかつてないくらいの大量加減だ。
だって俺が本番で使わないドラムまでオーダーされたんだから。
ドラムセットフルでしょ、ナベジさんがキャビ&ヘッド、ジンプル&Yu-ponがいつもの通りヘッド持ち込み。
搬入だけで死にそうやないか。
飴もマイクがこの間のライブで死んだみたいだけれどもどうするんだろうか。

とにかくリハーサルが楽しい。
ナベジさんに言わすと_ _ _ _*の曲は構成よりも音の進行的に複雑らしい。
普通に聴こえていたものでも実際こんなだったのかみたいな。
俺が普段から弦楽器じゃなくて鍵盤で音いじくっているのもあるみたい。
それもあってか相当やってくれている。
おかげで当日は何の遠慮も無しにガツっとやらせてもらえそうだ。
大先輩なのにね。
ナベジさんを知らない人もこの機会に見て欲しい。
今回に限っては特にバンド含め音に関わっている人に少しでも見て欲しい。
あの人が参加して悪くなるバンドがいるとすれば…それはきっと元のバンドに問題があるはずだ。
そしてもちろんただ音を聴いているだけでも刺さるだろう。
でも…よくよく考えたらそれ以前にあの人がうんって言わないんだろうなぁ。
よくやってくれたもんだ、感謝だ。

4月28日のセットリスト
1,オープニングシャッフル
2,_ _ _ _*のテーマ
3,オメガ・カマキライザー
4,フールズ
5,リタリン
6,共犯者
7,ワールドちゃんぽん
8,???
9,???+α

みたいな感じで挑みそう。
今回に限ってはね、事前に何やるかは報告しておこうと思って。
わかっていてもそれ以上のものが出るだろう。
特別な夜だ。
どんな状況になったとしても年に1回くらいはやりたいなぁ、無理かなぁ。
でもどんなでかいイベントに参加するよりも俺達にとっては価値のある日だ。
いずれのRecにも弾みがつくだろうしさ。

リハーサルは後1回。
それもそれで精一杯楽しまなければ。
本番…俺は俺でどこまで_ _ _ _*逸脱してナベジさんの面見て音を放り出せるかが楽しみ、それが出来なきゃ嘘だもんね。
ついてこれない奴から振り落とされるだろうなぁ、うはは。

今日は今日で周辺の友人達が都内各所でイベントやら何やらで大騒ぎだ。
3件…いや4件間に合うだろうか。
全部会いに行ってこよう。
今日は誰に会えるだろうね、楽しみさ。

恐怖のマシン。

そうそう、この間わずかな間隙を突いて富士急に遊びに行ったんだった。
午前7時出発、そして現地を15時半には出て美しく帰る計画でね。

はっきり言ってしまえば俺はジェットコースターには滅法強い。
よくわからないけれど負ける気がしない。
何周でも乗っていられるし空いている遊園地でどこまで耐えれるかというのでやられた事がない。
なのに…それなのに!!

これは急降下する直前の「FUJIYAMA」から撮った富士山。
090412_1156~01
きれいだった。
いつもこんな事していてね、余裕があるはずだった。
携帯なんて落とすはずない。
余裕があるはずだったのはあの「ええじゃないか」というモンスターマシン。
やられた。
もうね、列に並んでいて何ターンか前だと帰ってきた人達が見えるでしょ。
おかしい、それにしても会話が少ない…なぜだ。
嫌な予感がする。
「ええじゃないか」というのは基本が背面走行で足がプラプラ。
それはいい、それにしても嫌な予感がすると思いつつも乗り込むと固定されたガッツリ感がその辺のマシンと全然違う。
なんだこれは…やばいんじゃないのか?
そして出発。

あのね、別に破廉恥な事を書きたいわけじゃない。
でもね、出発した時点で俺のメンタルはズタズタにされてしまった。
出発した時点で走行方向に背中を見せていて股間からガッツリ固定されている。
それで頭を少し後ろに倒した感じでユルユル進んでいった。
あの体勢は完全に出産、まさしく出産の体勢だった。
傾斜具合といい足の開き具合といい…なんだ、このマシンは…出発の時点で既にこのような姿勢を強いるのか。
それと同時にこれ本当にやばいんじゃないのかを交互にループ。
最初の急勾配をガガっと登って行ってね、そんな時に限って先頭に乗っていた俺。
後ろを見ると断崖絶壁、そう90°にストンと落ちていくのが見えた瞬間にもうダメだった。
やばい、これやばいぞ!
やっぱり悪い予感は的中していた。
あれは本当に怖い。
前が見えないだけでなく座っている座席部分がグルグルに回りながらグルグルのコースに突っ込んでいく。
今まで三重県長島と後楽園のジェットーコースターだけは多少凄いなと思っていた程度だったけれど遥かに凌駕していた。
このジェットコースターの名前がええじゃないかでしょ、それでこの出産体勢でしょ、それでこの怖さでしょ、一体これはなんなんだ!?と難しい顔で考えている写真をええじゃないかに撮られた。
酷かったなぁ、あの顔。
あのね、本当に富士急のええじゃないかをなめてかからないほうがいい。
メンタルズタズタに刻まれた上にかかるGも半端じゃないんだから。
あれは本物だ。
また乗りたいって思わないもんね、いつか乗るだろうけれど。

今回遊びに行って改めて富士急の自由さというか適当さに触れた。
あそこいい場所だ。
写真撮ればよかったな…

~舞浜には無いものがここにはある!~
byネズミーランド職員より

こんな垂れ幕があったんだもん。
それとかこれね↓
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なんとか戦隊ハイランダー。
富士急がピックアップしていてその辺を歩いてもいた。
面白かったのはアトラクションの待ち時間を利用してね、何台もテレビが延々とハイランダーを映している。
スケートやっていてもこけたりしてかっこ悪いしええじゃないか音頭踊り出しても疲れてやめる奴とかいてね。
後は透明観覧車で脱いではいけませんっていうのを実際にやっていたりしてね。
どちらかというと適当というよりも酷いものが多かった。
でもね、それが成立していた。
ああいうの初めてだったな、なんというか精神的に余裕が無いと+エンターテイメントをよほど理解していないと出来ないんじゃないだろうか。
だって敷地内をハイランダーが歩いていて子供がたくさん近寄ってもシッシッとかしていたもんね。
キャラ設定がそういうのだから写真撮るのも一苦労していた。
だって写真嫌がってたんだもん、きっと面倒臭がり設定なんだろうな。
それとか自販機の下に落ちているかもしれない小銭を黄色の奴が映像内だけでなくリアルで漁っていたしね。
あれはいい。

それで美しく夕方に帰るつもりが巷の高速料金値引きで大渋滞。
なんてこったいだった。
それで帰りは下道で高尾山とか走って帰ってきたんだけれどもビックリ。
相模湖とかメチャクチャきれいだった。
東京都なのにね、あんなにきれいなものがあったのか。
神奈川もかすっていたな。
奥多摩でもないのに…ありゃビックリだ。
疲れた時は高尾付近に美味しそうなほうとうの店も見つけたから今度行ってみよう。
かなり怖いと推測される廃ホテルも見つけたしね、うはは。

バンド絡みじゃない所で随分と久し振りに遊んだ気がする。
とはいえすぐに帰ったんだけれどね。
そうだ、パピが俺にとても大きな傷をつけた。
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腕で遊んでいて飛び降りようとした瞬間に後ろ足でギャギャ~っとやった。
痛くなかったけれど血が出ていてビックリ。
やるな、パピ。

今日もリハだ、頭の中が追いつくだろうか。

静岡SUNASH終了。

結果的に全8バンド、from東京×1、from沖縄×3というなんとも静岡らしくないようならしいような1日だった。
楽しかった。
帰路でへたって少し寝て帰ったら着いたのがこの時間だった。
ありがとう、静岡SUNASH。
今回ばかりは_ _ _ _*というよりもとても個人的に感謝。
あんな楽しい日がまさか静岡でさ。

やっと…やっと見つけたぞ。
とんでもないもの見つけたぞ。
そうか、そういう事だったのかっていうとても大きな拾い物をして帰ってきた。
そうだったのか、近く彼の地に向かわねばね。
必ず行こう、彼の地へ。
それが何なのかはきっとゆくゆくのライブでわかるだろう。

自由…ね、これ本当に難しい。
正直な所、誰にも迷惑をかけない自由なんて存在しないだろう。
それは天上天下唯我独尊、傍若無人、せいぜいそんなものだろう。
万人と分かち合うものではない。
だからというわけじゃないかもしれないけれど自由と叫び自由という制約の中で自由を謳歌する。
それが正しいと思っていた。
思っていた。
でもね、昨日を境に何かが変わった。
違う。
あるぞ、もっと極まった自由。
そのヒントを何かこう見出せそうな惜しい所で1日が終わったかのような…。

作り物ではない、見せ物ではない、本物だとか偽者だとかさえ定義自体不可能なもの。
その輪郭がボヤっとしたものから少しクッキリとしてきた。
それはここ数年の速度からしたら昨日は神速で脳髄に釘を刺されたかのようなものだった。
あぁ、もしかしたら俺だけなのかもしれないね。
多分ね、俺の中に転がっているだけのものだったガラクタになりかけた部品達の全てがカチカチっと整合性を見せ始めたのかもしれない。

何するにも方法論があるでしょ。
例えば日本人のご飯の食べ方っていうのは海外に比べて黙々と食べる風潮が強い。
小さい頃からダラダラ食べろと言われて育ったわけでもなかろうし。
むしろ話しながらテレビ見ながら食べていたら怒られていた人も多いんじゃないだろうか。
これはこれで規則正しくご飯というものに集中してご飯を食べれるんだからいいじゃないか。
でも例えばこれがある国に行くとご飯を食べたくてしょうがないのに節操無く話しかけられるもんだから、ようやくご飯にありついた時点では酷く冷めている場合が多かった。
でもそれはそれで話が楽しいもんだから結局は美味しいご飯になってしまう。
どちらも善悪があるんだろうしその判定基準もそれぞれのものだろうからなんとも言えないさ。
要はどちらでもいいでしょっていうそんな話。
心底どうでもいいわってね。

いやぁ、でかかった。
静岡SUNASHのサイズがでかかった、楽しかった。
これでしばらくは視界良好、悩む間も無くってね。
ありがとう、静岡。
また行きます、見つけた、見つけたぞ。

ありがとう。

今日は静岡SUNASH。

ほい~っと!
今日は静岡SUNASHでライブ!!
Yu-ponは寝坊で現地集合、そして残された3人はちゃっかりと御殿場に寄り道。
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鴨せいろに殺されそうになり…
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この鴨の塩焼きがやばかった。
遊んでないよ、ミーティングだもんね。
もはやライブのテンションをこいつらに奪われたかのようにゲリラ豪雨の中をヨロヨロとSUNASH到着。
いたいた、寝坊したのがいた。


そして今日はなんだか凄いぞ。
うん、俺達以外凄いぞ。
もう今はリハーサルが終わってね、とりあえず呆けている所なんだけれどなんか凄い。
楽しみだ。
まさか静岡でこのようなバンドさん達に出会えるとはね、静岡SUNASHに感謝!!

今日はタイタニックやるぞ。
俺じゃないけれどさ、あはは。
それにしても静岡は近い、遠征に慣れ過ぎたのかどうだかわからないけれど家出る時のテンションはもう都内と全く同じ感覚。
さぁ、噂の味噌おでん屋さんにでも……行かない、準備するもんね。
楽しみだ。

一寸の美学。

今過ぎたこの瞬間。
それはもう2度と出会う事はないもの、0.1秒経過で既に思い出。
どれだけ忘れないように努めたのだとしても1年も経てばその大部分は忘れているだろう。
それだけを見つめてしまえば所詮俺達の時間なんて空虚なものかもしれない。
そんな中、極少ながら後々まで鮮明に覚えている記憶を漂わせているから繰り返すんだろうか。
だったら少し疲れるかもしれないけれどいつからかいつまでも忘れられない程の時間を過ごしてしまえ。
でもそれは無理だろう。
全部忘れたくないのにね、どこかで勝手に漏れていく。
それが惜しくてしょうがない。
だから…もしかしたら…その為に忘れられない記憶を手に入れるのを欲しているのかもしれない。

どうなんだろうか。
ゆくゆくは忘れられないであろう今を感じたいのか。
それとも忘れられない思いを追い求めたいのか。
どちらでもいい。
とにかく今が楽しければ、まずはそれがあればって所だろうか。
そういう事をふと思い描けた時にグバっと開けて見えてくるものがきっとある。
自分の行動様式もあまりに簡単に分解出来たりする。
それと同時に例えば誰かの事が普段よりは理解出来たり…10年前の自分、10年先の自分がもっと身近にいるように気になったり不思議な感覚。

毎年なぜか見に行ってしまう桜の木が自宅近くにあってね、さっきも眺めていた。
あいつらのサイクルは俺からすればとても速い。
生まれて死んでをとんでもない速さで繰り返している。
生まれた時から全力で死に向かいまっしぐら。
あの様は何かを反映しているようじゃないか。
去年最後の一輪になっていた奴が今年もまだ頑張っている、だいぶ生き残っている。
凄い奴だ。

毎年あるはずの桜の季節の別れが今年は無いのが幸いだ。
1年の計は元旦~とかってあるけれどもしかしたら俺はこの時期なのかもしれない。
今日は完全に今日与えられた分の体力気力を使い果たした。
遊んでいたんだろうか、それとも…。
頭がボ~ッとする。
こういう時いいものが頭の中に降りてきてそれを音に変換するとかなりの確率でね。
あぁ、寝ようか、それとも鍵盤に…。
いや、もったいない。
忘れたくないもんね、今のこの感覚。
寝る前に少し音出してみよう。

年々頭が遠くへ飛んで行っている気がする。
何か生まれておくれ。

パピ騒動。

~それは私という名であって
私じゃない 私じゃない~

殺し文句だ。
こういう歌詞が描けるのはいかほどのものなのか。
明日はお化けなナベジさんとのリハ、楽しみだ。

この間、パピが生まれて初めての下痢になっちゃった。
恐らく珍しく柔らかいご飯を狂喜乱舞で一気食いしたからだろう。
それでね、もちろん俺もビックリしたんだけれども当の本人が一番ビックリしていたみたい。
なんだこれはってな具合にね。
猫ってそういう場合は部屋中うんちを垂れ流す。
でもパピのえらい所はその都度トイレに駆け込んでいた、絶対にトイレはあそこでしなきゃいけないんだみたいにね。
面白かった、やばい!やべーよ!みたいな顔であのトイレに駆け込む様は人間と何も変わらないじゃないか。
不規則で無差別に襲ってくるあの衝動の度にダダダって駆け足。
それでふぅ~って雰囲気を全力で表現しながらおっさんみたいな顔してビクビクとトイレから出てきたはいいものの長い尻尾をピンと直立させて股間全開で歩いているもんだからどうしても確認してしまう。
何かいけないものが付着したまま俺のベッドやら何やらに行くのではないかと。
案の定、よくわからないミミズみたいなウンチなのか何なのかよくわからないものがピロ~ンとくっついていた。
脱腸ではなかったからいいもののとにかくお尻ふきふき。
パピも大変だな、そうだ、それはそういうものなんだ。

この前の大阪遠征中もパピはナベジさん宅に預かってもらっていたんだけれども帰って再開したというのに俺の所には駆け寄っては来なかった。
あれは多分…忘れているのではない…と信じたい。
忘れているというよりも他人行儀になってしまっているんだと信じたい。
で、無事に自宅に着いてものの10分15分で普段通りになる。
なんだそれ。
パピは大概の場合、俺に鳴けばなんとかなると思っている。
ご飯もそうだしドアが閉まっていてもそうだし遊んで欲しい時もそう。
誰が家にやってこようが無神経極まりなく接近していく。
この部屋はお前の縄張りなんだろう?
その縄張りを侵害されているのにそんなにフランクでいいのか。
まだ誰にもシャ~ってした事ないんじゃないかな。

あぁ、もしも科学が発達してドラえもんの道具のほんやくコンニャク的な猫と喋れるようなものが発売されたのであれば1度でいいからパピとお話をしてみたい。
実際あいつは俺の事をどう思っているのか。
怖いけど聞いてみたい。
もしかしたら都合の良い男なのかもしれないし、もしかしたらオトンみたいに思っているのかもしれない。
もっと俺の都合良く考えたら帰ってきた足音を聞きつけてはわざわざ玄関に出張ってゴロゴロして喜んでいるのは忠犬ハチ公ばりの何かかもしれない。
どうなんだろうか。
避けたいのは…ただ偶然一緒に住むようになっただけの人っていうケースだ。
そう思われていたらたまらないなぁ。
でもメンタルが独立性の高い生き物だからそれも有り得る。
パピ話もあれなんでこの辺にしておこう。

何書こうか…そうだ、あれだ、あれ。
そう、あれあれ。
給付金だ、あの封書が自宅に届いた。
うむぅ、これは天から降ってきた恩恵だ。
これを集めて_ _ _ _*でPS3を買おう、そうだ、そうしよう。
それで皆で代わる代わる持って帰ってバイオハザード5をしよう、それがいい。
X-BOXは生活が崩壊するからダメ、でもPS3なら…しかもそれで皆の親交を深めれるしね。
PS3を通さないと深めれない親交があるんだ!
そうしようそうしよう。
ふはははは、額も中途半端だし後に残るものに使ったほうがいい。
絶対にお腹には入れないぞ。
皆PS3やればいいよ、そこから更にエンターテイメントなんたるかまで学べるじゃないか。
そして日本国の技術の素晴らしさを体感しようじゃないか。
一挙両得、漁夫の利でいこ~ぜぃ!
誰かがなぜ人間はこんなものを作るに至ったかを考えていればいいよ。
それは任せるからその間俺は必死にゾンビをやっつけるんだ。
一種の社会見学のようなものだ、きっとそうだ。
……アホか。

いやね。
真剣に考えた、こんなお金をもらって一体何に使うのが最も理に適っているのか。
よくわからないけれど、俺はこういうお金は楽器やら設備には使いたくない。
嫌だもんね、音楽には純度があるから何物も混じって欲しくない。
国からのお金っていう時点で何かが違う、なのでそっち方面は全部パス。
で、焼き肉とかお寿司だと余裕で使いきれるけれどもそれも罰が当たるし呆気なさ過ぎる。
じゃあ寄付?
うんうん、まるまるじゃなくてもこの中から1人100円でも寄付すれば何か出来そうだ。
大体ね、考えたら考える程に俺は果たしてこれをもらうに値するんだろうかとか余計なものばかり浮かんでくる。
年金ならまだしもこういうのが民主国家で前例のある話なんだろうか。
もし前例があるのであれば有意義な使い方をした人の例がたくさんあるはずだ。
それもちょっと調べてみよう。
不思議だなぁ、この給付金。
皆は何に使うのかもリサーチしてみよう。

もう暖かい。
春だ。

近道。

便利になった。
本当に便利な世の中になった。
暇だ。
遊ぶお金が欲しいな。
お金が無ければ働けばいい。
労働の対価としてそれなりのお金を手に入れた。
よし、それで自由を買ってみようか。
でもそれは拘束された自由だっただなんてね。
ああ無常、無情、無上、見方によれば似たような言葉ばかりが変換で出てきた。
なんてこったい。

近道なんて1つもない。
無いぞ。
足りないものがあれば1つ1つ掻き集めていくしかない。
知らないものがあれば1つ1つ学んでいくしかない。
無休で頑張ろうが休み休み頑張ろうが後は吸収材が真綿かプラスチックか程度のもの。
何かのゲームみたいにこれはさておき先にこれいってみようかなんてのも無理。
それはどこぞの砂丘の無数の砂粒の中から1つずつ確認してポケットに入れていくかのよう。
家に持って帰って…あぁ、やっぱりこれはいらなかった、あの時もう少し掴んでおけばとか。
きっとそれは覚悟のいる事だろうしね、地べた這いつくばっている姿はとても人には見せられないものなのかもしれない。
でもね、それを受け入れた途端に拡がるものもあったりして。

失敗なんてどうでもいいじゃないか。
俺ね、人間の凄い所ってやっぱり学習能力だと思う。
失敗を失敗として認識出来て分析、そして後学に活かすっていうのが凄い。
ただ…この失敗というのがとても厄介なもの。
例えばある場所まで歩いて行ったとして迷って約束の時間に間に合わなかった。
失敗。
でもそれくらいであれば誰にでもわかる、だから正確にはこれはまだ失敗として認識されていない。
なんで間に合わなかったんだろうか、どこがいけなかったんだろうか、じゃあ次はどうすればいいんだろうか。
それがわからないと失敗にもなっていなかったりしてね。
人間は考えているようでも考えれていなければこれを延々と繰り返す。
時間、場所、形を変えて延々と。
ある人はそれをポリシーだと言うかもしれない。
そしてその場に留まる事を選んだ。
またある人はそれを心底悔いているかもしれない。
だからその場を去る事を選んだのかもしれない。
いつの間にか見失ったかのように近道ってやつを探すようになる。
無いよ、積み重ねた人間の強度というのはとてつもないものだ、何度も見せつけられてきた。
つい昨日もね、うっとりした溜息が出るくらいのものだった。
でもそれじゃいつまで経っても辿り着けない境地があるのもそれとなくわかってはいたつもりだ、人間そういうのはわかるんだから。
必要であるはずの境地。
やっぱりつもり…だった。
そういう失敗ではなく過失と言えるものから派生ものを知ったり聞いたりする度にガッカリする。

この間も俺達は大阪に遠征していて疎かったんだけれども、その間にミサイルか何か知らないけれど日本上空をって騒ぎがあったでしょ。
あれもえらい話だ。
俺が平和ボケしているんだかなんだかわからないけれど、どうせミサイルなんて飛んでこないよってなもんでどこかで聞き流していた。
ゾッとするね、何なのかよくわからないものが自分達の空を横切っていくなんてさ。
たった1発の銃声が合図で始まった戦争もあったのにね。
あの当時が狂気なのか今が狂気なのかなんてもうわからない。

何が正しいのかなんてね、もうわからないでしょ。
真摯に謙虚に敬意と誠意を込めて1つ1つ拾っては積み拾っては捨て拾っては隠し日々過ごして行けるのか。
なんか大昔にお坊さんっていうものが誕生したのがなんとなくわかる気がする。
人間は賢いくせにそれと相反して弱い生き物、アンバランス、アンコントロール。
自制とはなんと難しいものなのか。
俺は別に影でこそこそ悪口を言っていてもいいと思う。
きっとそれは我を保つ、守る為なんだろうからいいじゃない。
実際は誰かを何かをディスった所で何も良い事なんて起こらないんだろうけれどね、要はそれが失敗だったといつか気付ければいいだけ。
俺とてその1人、だからせめて…例えそれが体裁を保たなければならないのだとしても嘘は吐かないようにね。
そんな音出したら終わりだ。

この間ね、俺は軽い悪戯で適当な紙切れをちぎって渾身で1億円と書いてやった。
しかも絵柄つきでね。
それをニヤニヤしながらジンプルさんの財布に忍ばせたもんだった。
明くる日それに気付いたジンプルは悲鳴のように「1億円だ!」と喜んでいた。
その光景を眺めていた時にふと思った、解決策は案外そんなものなのかもしれない。
どう見ても何の価値も無い紙切れを眺めて万人がそうそう喜べるものか。

便利になりたくても決して便利にならないものがある。
俺達だ。
新しい力が湧いてきた。
いける。

核命解放区。

ありがとう、大阪。
最高だった。

昨日の夜に無事帰ってきた。
4月4日を過ごして…帰りに何かあって事故って死んでもきっと大阪の誰かは覚えていてくれるだろうなって思いながらも結局は最後まで楽しく帰京。
いろんな意味で生き長らえた、繋がった。
あった事がたくさんあり過ぎて知った事がたくさんあり過ぎて教えてもらった事がたくさんあり過ぎて中々整理出来ない。
ここまで頭の中を掻き回される日はそうそうない。

まずは、ありがとう。
一体何にありがとうなのかはわからないんだけれどもとにかくありがとう。
あの日に関わってくれた全ての人に向けて、ありがとう。

本当にタイトル通りのイベントだったんじゃないだろうか。
核命解放区。
ステージから、ホールから、それにあんな場所やそんな所までから大事なものが惜しみなく散らされていた。
大阪が凄いとは言わない。
天王寺FireLoop、あの場所が凄いだけでしょ。
音楽というものに対して不純物が0だった。
あんなシーンはそうそう存在するものではない。
ただそこに俺達が少し参加させてもらっただけだった。
例えどれだけ凄いバンドさんが一同に集まっていたとしてもダメな時はダメ。
1+1をどうしたら2とか3になるかじゃダメ。
1+1がどうしたら100になるか1000になるか、そんな話が出来る人間と出会いたかった。
それでやっとあんな1日が生まれるんだろうから。

なんだろうね。
_ _ _ _*ってきっとこうなりたくてこうなりましたじゃなかった。
気付いたらこうなっていた。
選択肢なんて恐らく存在しなかったと思う。
それはもしかしたら泥のようだったかもしれないしね、もしかしたら自然だったのかもしれない。
手が1本足りない、じゃあ手を1本増やそう。
足がそこに届かない、じゃあ足をもっと開いてみよう。
心が満たされない、じゃあ心を満たすものを探してみよう。
あれ?
よくよく考えてみれば別に俺達の心だけ満たされても意味ないやん。
そんなもんだった、ずっと簡単な話だったはずだしそれはずっと変わるもんでもないんだろう。
でね、その核心部を全否定された所で初めて産まれたであろう_ _ _ _*。
悔しかったなぁ、一言さえも誰一人に届けられなかった、伝えられなかったんだから。
別に誰かに頑張っていこうぜなんて胸を張って言えるような大きな人間でもないし、ましてや世界平和を謳える程に日々を安穏と過ごせているわけでもない。
きっと生き残ろうとしただけだ。
あわよくば、もし俺達みたいのが誰かの何かの為になるのであればこの身が砕けてもいい。
そうして辿り着いた4月4日の核命解放区だった。

その1分、その1秒に何を刻める?
最近はそういうのばかり考えていた。
皆の人生の幾らかを借りてね、初めてライブというものがある。
そんな絶好の機会に俺達は1人の人間として1人の人間に対して何が、そしてその逆も同様に。
普段は東京ではしゃいでいるわけだけれども大阪で開場して音が入る前から人が雪崩れこんで来た時に好機を得たとゾッとして震えたもんだった。
これは死ねるって。
一度殺してもらったら次はまた新しい姿で大阪に帰ってこれるともね。
そういう時ってなんとなく3つめの目がおでこに開いたような感覚になる。

あの日の写メは不思議と1枚も撮らなかった。
ただ、東京から帯同してくれた池田さんがひたすらにシャッターを切ってくれたものだけがもうすぐ手元に届くだろう。
残る記録はそれだけだ、でも十分。
池田さんは必ず撮ってくれているだろう、必ず。
そしてこの目に映ってこの耳に聴こえてこの肌で感じて脳裏に少しでもかすったものは全部覚えている、忘れない。
また変わった姿で大阪に帰ろう。

最後に。
きっといろんな用事があったろうに当日会場に押しかけてくれた皆に感謝。
観てもらったというより参加してくれてありがとう。
東京からも駆けつけてくれたね。
俺は最初から最後まで楽しかった。
そして制作で多大に尽力してくれたホシヲさんに感謝。
当日も延々円盤回してくれていたしね、あれは上がった。
ラストの曲で一緒にステージで付き合ってもくれた、さぁ、何で返礼しようか。
そして。
普通であれば音切られていてもおかしくないくらい時間のリミットも過ぎていたのにアンコールまできれいにやらせてくれた天王寺FireLoopの現場にも感謝。
迷った…時間も押していたしね、でも核命解放区を終わらす為に、そしてFireLoopの次に繋げるにはっていう決断だった。
これからももっと楽しい場所でいて欲しかった。
あの最後の時間は事故のようなものかもしれないしとにかく偶発的なものだった。
ありがとう。
それしか言えない。
ありがとう。

もう4月6日だ。
帰ってきたらそこら中で桜が咲いていた。
今年も散り際に残ってしまった最後の1つを眺めよう。
そしてそいつの言葉に耳を傾けなきゃね。

ありがとう。


ちんぱん

明日は核命解放区。

ありがたい話だ。
核命を天王寺FireLoopから、解放区を_ _ _ _*からで合わせて核命解放区。
東京がホームの俺達がここ大阪でついにね。
そして集結してくれたバンドも錚々。
なんとも楽しい夜になるだろう。

俺達はライブで呼吸している。
だからね、ライブを観てもらえないというのは死に体も同じ。
嘘は1つもない。
どんなに誰かと仲が良くったってその部分は確実に存在する。
本当にいる場所はここ、結局俺達バンドなんだって話。
友達が欲しくてじゃない。
恋人が欲しくてじゃない。
居場所が欲しくてじゃない。

無意識だったのかもしれない。
あ、そこに音出せる場所があるやん。
あ、そこに話を聞いてくれる人がいるやん。
それが偶然FireLoopだったという事。
ただ人と人の出会いは偶然でもあり必然でもありデザートにもなれば前菜の更に手前のものにさえなってしまう。
そういうたくさんの可能性を持った人間が出会って何かを共にという奇跡。
それを噛み締めてね、明日を終わらそうと思う。
可能な限り…上限一杯まで楽しんでね。

大阪でしょ。
それなりに近いけれども残念ながら頻繁に来る事は出来ない。
いつもであればOKかもしれないラインを明日は雄に越える。
多分いろいろ危ういだろうな、それがきっとライブを加速させるだろう。
俺はきっと明日何が起こっても動じない。
ぜ~んぶそっくりホールに返そうと思っている。
何も怖くない。
それに元よりそうするしか出来ないんだから。

今日で準備も万全、新しいバックドロップも完成した。
全てに感謝して明日を迎えよう。
知らない誰かが曲をコールしてくれるくらいでちょうどいい。

核命解放区か…いろいろと思いが込み上げてくる。
大阪、天王寺。
ここではまたと出会えない新しい光景が飛び込んできそうだ。
どうか1人でも多くに届いて欲しい。
解放。
踏み込んでみたそこに何かが落ちているかもしれないよ。
行こう、4月4日。
全てに感謝…飛べ、大阪。

ありがとう神戸。

4月1日、神戸スタークラブ。
楽しかった。
イベントももちろんそうだし会場の空気もそうだしね、何より会場に遊びに来てくれた皆が楽しそうにしてくれていて嬉しかった。
それを見て俺達も嬉しかった。
今回はいろいろとあり過ぎてあまりにも濃かった。

良いライブハウスには必ず理由がある。
今回2回目のライブをやらせてもらったんだけれどもそれがわかった。
なんだろうねぇ、あのライブハウス臭さと人間のみが発せられるエネルギー。
あれは異様だ。
きっと良いバンドさんがたくさん旅立つんだろうなぁ。
いつかあの神戸スタークラブでもね…必ずさ。

打ち上げでもね、物凄いものを見せてもらった。
それが何かっていうのは直に聞いてくれたらいいさ。
いつかどこかで見たような人、それが関西版だとこうなるのかと。
人間の器っていろいろあるでしょ。
本当にでかい人ってのらりくらりしていて何考えているかわからないもんだ。
だけれども太い太い芯が1本ズドンと通っているもの。
絶対に揺れない、折れないだろう。
そうして据えられた覚悟を奥の奥のまだ奥の底に、それを横目にエンターテイメントいかほどのものなのかと体現する。
あんな人は久し振りに出会えた、また話が聞けたらいいなぁ。
あれこそ昔ながらのバンドを選ぶ気概あるライブハウスだ。
今はほとんどが逆になっちゃっているけれどさ。
俺達ももっと良い形で神戸スタークラブに。
きっと叶うさ。
ありがとう、神戸また行きます。
↓会場に遊びに来てくれた人のリュックに発見!↓
090401_2202~01
全部揃っている…さすがにこの形状は初めて、ありがとう。



それでね、朝方5時過ぎに打ち上げ解散。
ここから狂気の旅が始まった。
タケノコが食べたくてしょうがなかった俺は兵庫→大阪→京都と飛んだ。
長岡京…全国的に有名なタケノコ、しかも今の時期は年に1度の収穫期。
行くしかあるまい。
何故なら朝掘りをそのまま売り出す露天があるのを教えてもらっていたから。
でもその時の時刻は朝7時。
販売開始がおおよそ9時頃…ダメだ、待てない。
きっと眠気が一気に押し寄せてやられそうだ。
というわけで明らかにタケノコ販売の自宅に押しかけてダメで元々、失うものは何も無いというわけでタケノコ掘りを見学させてもらえませんかと掛け合った。
オジちゃんはあっけなくOKとの事。
都内だと小さくても1万円超えさえ珍しくない長岡京産の高級タケノコ。
現在はまだ希少過ぎて出回っていもいない、そのタケノコを掘りまくる現場に連れて行ってもらった。
この時点で奇跡、言ってみるもんだ。
着いた。
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普段都内にいるからこそ感じられる空気の違い。
無味無臭、時折漂ってくる笹と土の匂いが香ばしくてね…しかも笹の間を縫って通り抜けてくる風の匂いが…って日記を書いている真後ろでYu-ponが静かに屁をこきやがった。
なんだあいつ、俺の心のタケノコ風景を壊しやがった。
何が音しないからバレないと思っただ…戻ろう。
土は粘土質で履いていた俺のサンダルは重力10倍の草鞋みたいになっていた。
オジちゃんの軽快のトーク、そして俺達に気を取られているせいでキレイに掘り損ねたタケノコもあった。
それでね、その日の朝掘り収穫の中で最も大きいタケノコ。
あんなデカいの見た事なかった。
どうしてもあれが食べたいってんでこれまたダメ元で聞いてみた。
これいくらで売ってくれますか?って。
相場からすれば格安の2500円で落札。
右のね↓
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タケノコはどうやらデカければデカい程柔らかく上品に美味しいらしく、俺達が入手したこのタケノコは本来市場に出回らずに割烹や料亭など高級食材として出荷される類のものだとの事。
こんなに簡単に手に入った高級デカタケノコ。
オジちゃんが掘っていたんだけれどね、やっぱり飼育に相当手が込んでいるみたいで土の中から藁やら木やらいろんなものが出てきていた。
また行こう、長岡京。
ぐふふ、これでタケノコに困らないぜ。

でそのタケノコが何になったかと言うと…
(タケノコのお刺身)
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(タケノコのお吸い物)
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(タケノコの若竹煮)
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(タケノコご飯)
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最高だ。
都内はもちろんタケノコ産地として有名な関西や北陸でも簡単に食べれるタケノコじゃなかっただろう。
ブランド物のタケノコ山に行けたのは良い思い出になりそうだ。
我ながら思ったのはタケノコ食べたいって思った所で徹夜明けに産地まで殴り込む奴はそうはいないだろう。
これも性格か。
さぁ、都内に帰るまでに後何個思い出が出来るかな。


その1秒、その1分に何を刻む?
誰かの1秒、誰かの1分に何を刻める?
そうやってこれからは過ごして行くんだ。
精一杯嫌な思いして精一杯良い思いしてね、それでやっとバランスが保たれる。
さて、FireLoopの準備に取り掛かろう。
きっと死ねるぞ。

飛んで今日は神戸スタークラブ。

おぉ、空いた空いた。
ブログも新しくなってね、デザインが少し嫌だけれども強行。
そしてここは神戸スタークラブの楽屋。
090401_1619~01
リハーサルも終わって一息。
このライブハウスはエネルギーに満ち溢れている、活気があるなぁ。


昨日の夜に出発してね、あまりにもサクッと大阪着。
面白かったのはね、東名高速が意外と混んでいた。
それで神奈川と静岡の県境くらいでね、30kmくらいに渡って右ルートと左ルートに分岐する。
どちらに行っても結局は合流するんだけれども、分岐の所で皆が皆左ルートに行く。
よく見たら電光表示板に事故渋滞2kmの文字が。
うむぅ…皆が皆左に行く、右は1台もいない。
事故渋滞2km…道程30km…そしてこれだけ車がいっていないとなると…こういう所で俺の性格が出たようで迷わず右ルートを選択。
案の定事故渋滞なんて存在しなく前にも後ろにも1台も車影を見る事なく30kmを独走。
あれは快適だった。
そのままの調子でいつもは多賀SAの手前なので通過する養老SAまで到達。
あれは素晴らしいSAだ、養老はお薦め。


そして今。
もちろん4日の天王寺FireLoopとの共同企画もそうだけれどもまずは神戸。
楽屋が広い、快適だ~。
三宮ね、ここはオシャレ発信基地。
もう出番が近いしそろそろ臨戦だ。


そうそう、もう誰か言ったのかな。
どうやら大穴と思われていたはずのジンプルが近く結婚するようでメンバー一同ビックリ。
その報告はまた今度になるかな。
まぁエイプリルフールっていう事でね。
じゃあ行って来ま~す!

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