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偽者が本物になった日。

アバターを見た。
レッドクリフ2を見た。
楽しい。
でも率直な感想としてはあまりに平べったかった。
映像が凄い。
まるでいつか想像していたかのような光景が現実に目の前の映像で再現されている。
何人かとそういう話をしたけれど面白かった。
世代で意見が十戒の海の如く真っ二つ。
もし…もしあれがエンタメの極に位置しているのだとすれば時代は思うより速く動いている。
全部全部肯定しながらいろいろと考えねばならぬのだ。
そっちか…そっちがいいのか。
お~け~お~け~。
とりあえずここ2年くらいで話題になっている映画を片っ端から観てみるか。
というのもね、最近エクソシストも観たんだけれどさ、昔程の感動が無くなっていた。
なんでだろうね。
脳ミソのどこかが欠落してしまったのかもしれない。
俺自身のストーリーの理解度も下がっていたしもう何が何だかになっていた。
劣化は許されぬ、許されぬのだ~。



今日は音の話でも書いてみよう。
よくわからない人にはもっとわからない話だろう、ごめんね。
あるバンドの録音の為に収録された音源を聴かせてもらった。
編集前の音。
編集後の音。

絶望した。

またここ1年でデジタル上で扱う音をいじる技術は格段に進歩したようだ。
技術革新は凄まじく、同時にデジタルで録音して編集して誰にでも同程度のクオリティには仕上げられる…といった時代が終わった。
プレイヤーよりもまさしくエンジニア勝負の時代か。
聴いた音源は単体でもグルーヴでもどのパートとてとてもじゃないけれど聴けたもんじゃなかった。
そして昨日、半年に1度行くか行かないかくらいの頻度のTSUTAYAに入店。
天井スピーカーから流れたその音源を聴いた。

絶望した。

それはあまりにも・・・きれいにというよりもさ、バンドサウンドの特権だったはずのあの特有の音の混ざり具合、うねりまでもが再現されていた。
まるで7,80年代のサウンドのようにキラキラとそれでいて渇きながらも図太く力強いサウンドに。
あれきっと…レコードにしたらもっと良い音になるんだろうな。
先進の技術がとうとう伝説の時代に忍び寄って来ている。
そして、それが今の…ふぅ、ここからは書くまい。
別にどうでもいいんだけれどね。
たださ、身の丈に合った音楽じゃなくてもいい時代になったんだと思うとやっぱり少し寂しい。
この10年はあまりに劇的だ。
感覚的には遺伝子操作で訓練した能力なんて簡単に超越出来る完全な人間をお手軽に作れるようになったんだという感じ。


ずっと不思議だった。
高校時代かな。
当時を席巻していた今じゃ復活しちゃったりしている超有名ビジュアルロックバンド。
もちろん俺はドラムだからドラムをよく聴くわけで。
ある時に発売された音源から考えられない程に超絶的にドラムが上手くなっていた。
ドラマーさんだったらこの曲が何なのかきっとわかるだろう、あのバンドの音源仕様で普通のドラマーが叩けるか叩けないかのボーダー上は1つしかない。
その時の俺でもわかるくらいの凄さ、なんだろうね…街の走り屋からF1レベルにジャンプアップ。
聴いたよ、鼓膜に穴が開くくらい聴いた。
それまでそのバンドの認識はエンタメバンドだったのに一挙にガチバンドに変貌。
その少し後に知った話が無ければ未だに尊敬していたかもしれない。
危ない危ない。

でさ、気になって気になってしょうがないから高~いチケットを仕入れてライブ観に行ったのさ。
やらなかった。
なぜ?
シングルで発表までしてあんなにかっこよくてしかも売れているはずなのになぜやらない。
3回目だったかな。
やっとやった。
でも驚く程に原曲のフレーズからは掛け離れていた。
というか誰にでも叩けるレベルまで落ちていた。
普通。
?????だらけ。
俺はそのたった2ヶ所のフレーズを聴くが為、恐らく1秒にも満たない時間にわざわざ7000円だかだったと思うけれど3回もチケット買ったのに。

謎は解けないままに数年が過ぎ上京。
話を聞いてビックリした。
それがよりによって日本のメジャーアーティストとしてデジタルで収録した初めての音源だったとは。
PCで操作して譜面を置いただけだったのか。
俺の異も知れぬデジタル嫌悪はそこから始まり、なぜかツーバスもそこで止めてしまった。
元より速い曲は聴く分にはいいけれどやる分には疲れるから好きじゃなかったんだけれども。
…よっぽど嫌になったんだろうね、叩けない物を叩けるようにさも収録出来たという衝撃が効いたんだろう。
例えば未だにだけれどもYOUTUBEやらのWeb上の動画にもそのフレーズを完コピ出来ている人はいない。
もちろんどこを探しても本人さえ叩けている映像無し、酷い。
腹立つわ~練習して叩けるようになったのにまさか本人が…ってね。
あなたはドラマーじゃなくてアーティストだったんだ。
その時なりに分析して丸裸にしたぜよ、確か…テンポ170辺りで秒数にしてワンセット0、56秒の間に9連譜×2セットの組み合わせ。
曲にもガンはまりでかっこよかった。
テンポが設定されている限り、実はリズムは数学。
テンポから割り出される譜割の上限値、そこから引き算して計算しながら譜面に起こせば抜けない譜など絶対にない。
なんせ当時そのフレーズはリズムとして先進だった、世界の速系グラインド族もこぞって取り入れていたんだから。
今となってはもう手垢がつき過ぎてさ、例えばうちで今までBa弾いてきた現役ツーバスドラマーのゴロー君なら2日程でやれる類のもんだろう。

でもね、それはそれでいいとも思えるんだ。
確かにあれのおかげで俺の手足はそれなりに速くなった。
それだけの話だ。
チロっと勉強がてらどこかの最先端のRecに参加してみたいな。
見てるだけでもいいんだけれどもさ~。


やっと安定して暖かくなってきたね。
数日前は冬かよって寒さだった。
さて今日は篭もりますか。
嫌だ~嫌だ~。
何やっていても自分の締め切りに間に合わないのが一番悔しい。
結果を設定して気合いで帳尻辻褄合わせ。
なんとかなるさ。
はぁ、早く暴れたいぜよ。
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