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2度目の日帰り富士山。

2度目の富士山から帰ってきた。
いろいろ大変だったけどそれは後で書くとして…
持って帰ってきたもの…
筋肉痛とロンT着てるかのような日焼け。
酷い、これは酷い。
ステージで照明当たってもやっぱりタンクトップだから大丈夫だろうけれどさ。


2度目だけあってね、準備は適切だった。
天候にもアホみたいに恵まれて最後の最後まで雨降らなかったし。
いろいろ面白かったよ、一番体小さい人が一番荷物重かったりしてさ。
で、ドラえもんみたいにいろんな食べ物が出てくるの。
その人には高度2000mだろうが3000mだろうがやたらハエたかっててさ。
まるで一緒に登ってきたかのような相思相愛ぶりだった。
登頂した頃には去年はあまりの疲労と飢えでメロンゼリーがあんなに美味しかったのに今年は食べ過ぎで胸焼けしていた始末。

実は写真もバシバシ撮って各所でガンガンあげたろうかと思っていたけれどさ、この眼で見た景色と携帯に映る画像があまりのギャップでやめちゃった。

あまりに美しかった↓
SH3G02310002.jpg
これは登り始めの時だな。
俺にとっては御来光そのものだった。
まぁね~御来光見る為には一泊しなきゃだから当分無理だろうけれどさ。
どうも夏場にあの感じの山小屋で寝れる気がしない、時間もあれだし。

頂上の浅間大社↓
SH3G02360001.jpg
去年は突風と豪雨みたいなのでここまで来れなかった。
今年のルートは去年とちょうど反対側だった。

富士山火口↓
SH3G02350002.jpg
感動。
ただそれだけだった。
あまりにも豪壮で黙らされた。
あれね、どんな映像で見てもわからないよ。
そしてどうしようもない恐怖を感じた、という事はまだ俺生きたいんだなと教えられたりさ。
余命1ヶ月とかでさ、富士山噴火するとかってわかっていたらぜひこの写真の場所でその瞬間を見たい。
最後の最後にどれだけ自分が小さいかを感じれたらな~なんて思いながら見ていたもんだ。

今回は9名で登ったのね。
でさ、山頂で実は俺だけ単独行動を取り1人で下山したのね。
皆はさらに真の頂上である剣ヶ峰に行ったんだけれど残念ながらそこに俺は写っていない。
富士山頂まで登っといてなんだけれど実は直前のギリまで断念するかどうかだった。
というのもこの間の日記に書いたけれどさ、ま~た腹に石が出来やがってね。
これが結構な痛さなんだよ、もう慣れたけれど痛いもんは痛い。
あれ激痛とかじゃなく気絶だからさ。
わかっているのに無理して登って人からして高高度で動けなくなってヘリとかアホ過ぎるでしょ。
誰かの手を借りて下りるくらいなら最初から登りたくないし。
それで頓服ブチ込んで登ってたのさ。
さらにはそれだけ歩けば石も下に落ちるだろうってな安易な考え。
100人いたら100人断念するだろうに登ってしまった俺。
もちろん少しでも予兆を感じたらすぐ下山するつもりだったけれど全くそれが来なかった。
不思議なもんでさ、後15分で頂上って頃に安堵からか少し薄れた気力のせいなのかなんなのか遠くから予兆がやってきた。
物凄いタイミング、発作みたいなもんでいつ始まるかわからない。
ただ慣れてくると少しの変化で早期にわかるようになってくるだけ。
おまけに去年は全くなかった高山病らしきものまで、薄らと頭が痛いのね。
頓服のせいで最初から息が切れ気味だったからそのせいかもしれないね。

やばいかもしれない。

てなわけで剣ヶ峰行きたかったけれど皆に黙ってこっそり下りて後でお報せ。
どうだったんだろうね、剣ヶ峰。
後で写真家の池田さんの写真を見せてもらおうっと。

とにかく下りた、ノーストップで下りた、こけてもそのまま立ち上がり下りた。
右肘に結構な傷、その血も走りながら乾いていったのに笑った。
下るにつれて頭痛はどんどん解消され、来るはずの鈍痛も下山の衝撃のせいか全く来ない。
なんでもいいから車まで辿り着いて再び頓服ぶち込んで仮眠を取らねばだった。
富士宮コース、登りゆっくりと6時間かけたのをいくら下りと言えども余裕で2時間切っていた。
体力的には登りでかなり温存出来ていたせいもあったんだろうね。
ビックリするくらいの速度で山頂が遠くなっていき雲を潜り下界へ。
富士宮コース自体が去年登ったコースよりも全然楽でね、それもあったんだろう。
皆が下りてきたのはその4時間後だった。
そして予想通りの時間に帰京、無事だった。
おまけに石もとんでもない場所まで落ちていた。
あはは、多分ね3ヵ月かかって出る所を2週間以内くらいまで短縮出来たかもしれない。
おかげでもうほとんど痛くない、わはははは。


富士山。
死ぬまでに1度は登っといたほうがいいとは思うけれどなんとなくだったら止めといたほうがいい。
簡単に薦めれないね、ある種の覚悟、もしくはメンタル強い誰かが傍にいなければ。
それなりの登山道があるし登山としては確実に楽な部類。
でもね、俺達みたいな素人からすればやっぱりキツいよ。
最後は気合のみ。
でも今年は2度目のせいか去年より周囲も景色もよりたくさん見えたけれどしんどいよ。
幸い俺達の周りのメンツってさ、普段から加減を知らずに何かと向き合って過ごしている人が多い。
倒れて寝落ち当たり前だからね、少しだけ少~しだけ自分の限界の上限を知っているだけ。
富士山って結局は往路も復路もただその単純作業だった。

しんどい。
疲れた。
もうダメ。

でもね、少し休むと足って不思議なくらいに動くんだよ。
1歩1歩、それが何よりの近道。
まるで何かのようだった。
見てたんだ。
登りで追い越していった人達が下山時に山頂近くでどれだけすれ違うかなってさ。
9合目以上ですれ違った人。
登頂断念の下山中をさらに追い越した人。
変な気分だった、せっかく来たのに…絶対に登頂出来たはずだろうにさ。
景色ももちろんだけれどそんな自分と対面出来るのが好きなのかもしれない。
それにどれだけ自分のサイズが小さいかわかるしね。
今年なんて俺はある意味余計に無駄にギリギリだったしね。


それでもってんであれば皆登るんだ。
きっと良い事があるはずだよ。
あの極限状態、何かが見えるはず。
登った分この後確実に下りるとわかりながら倍々で歩行距離を延ばしていくサディスティック加減。
心底登って良かったと思ってるしね、よく無事で帰ってこれたともね。
でも…日帰り富士ばかり、泊まったらもっと楽なんだろうか…。
ふふ、体が軽い軽い。
これを待ってたんだ。
皆お疲れ様。

さぁ今日は今日でリハだ。
どれくらい余分な筋肉ついたのかが見物だ。
ではでは~。
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