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人はなぜ踊るのか。

そればかりを最近ずっと考えています。
ずっと、ずっと。
う~ん、なんでなんでしょうね。
あれ、なんでなんでしょうねって言葉がなんか気持ち悪いな。。
なぜなんでしょうねを関西弁っぽく書いたからいけないんだ。

ライブハウスで踊り出す人達、もちろん場合によっては俺もです。
楽しいからだろうし知ってる曲だからだろうしね~。
好きだからとかかな~。
でもそれだけじゃないんですよね。
凄いバンドってやつは初見でも踊れるもの、あれは凄い力だ。
音が快楽ゾーンに突き落とす凶器になる瞬間。
だって完全なる自由意志なんですよね、ああいうのって。
膝や腰を少し動かしていようが死ぬ気でヘドバンしてようが同じ、動いたは動いた。
だって別に棒立ちで見てもいいんだから。

ここで言う踊ってるっていうのは相槌、または愛想笑いみたいなニュアンスではなく無意識で体が音に支配されている状態。
その点をね、俺はずっとライブハウス行く度に見ていました。
そして出会いました、凄いのと。

正直に書くとむさ苦しい3ピース、しかもブサイク。
そのバンドさん自体には何の色気も無いわけです。
服も部屋着かってなくらいのもの。
そのバンドさんのライブ模様は常にホールに人影もまばら、お世辞にも人気があるとも言えない。
だがしかし!!
必ずそのバンドさんが演奏するとものの30秒も経たずに踊り出す人が続出するんですよね。
必ずです。
あれには驚きました、そしてこっそり面識も無いまま見に行くようになりました。
不思議でしょうがなかった、すぐに体持ってかれるんだもん。
同じバンドやっている身分としてはなんだこれは!?では済ませられない問題。
別に上手いわけでもない、曲が飛び抜けて優れているわけでもない。

なぜだ!!

ってなってからはや半年。
ドラムとベースがグルーヴにどう影響さているか?
それともボーカルの声が異常なまでに心地良い??
はたまたドラマー単体の技量の問題??
もしくは単純に演奏がまとまっているのか???

全部ハズレでした。
情けない。

やっと話をする機会を持ててね、聞いてみました。
どうなってるんだ?って。
答えは全く違うところにありました。
ヘルツやらデシベルとでも書けばわかるでしょうか。
そう、異常に音作りが上手かったんですよね。
少し話を聞いたけれども、到底真似出来ない次元の話でした。
演奏上手くなくても曲が良くなくてもライブハウスでは音域や周波数帯のみで人を躍らせれるっていうのがわかりました。
わかりやすいので言えば、パトカーとか救急車なんかのサイレンって異常に気を引きますよね。
そして変に不安になる、警戒心が増す感じか。
もちろんサイレンも計算されて作られているんだけれども、あれは一瞬だとしても完全に意識を持ってかれる類の音域です。
信号から鳴るやつ、あれは逆に人間が安心出来る音域。
じゃあ人が踊るのは??
人の本能を喚起させる音域っていうのがあって、そういうのを軸に全ての音を作るんだって。
そのバンドの人の仕事…アンプの設計者。。
参りました。
出来ない出来ない。
あれは一般の飯食えているレコーディングエンジニアの耳を遥かに上回る耳じゃないと出来ない。
だってライブハウスによって特性が違うし、オペレーターさんも違うんだもんね。
だからその人達以上に自分達が良い耳持ってないと出来ないわけです。

驚きました。
あそこまで躍らせるバンドさんは初めてだった、あれでもう少しやる気があったらなぁ…もったいない。
勉強になりました、また1つ。
何かに活かせないかなぁ、Recとかさ。
もう1回自分の音を確認してみよ~っと。
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