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実際死んでどうでしたか?

新幹線でトンネル内走行中に飛び降りだって。
事件かもしれないけれどまだわからない。
頭部は無くてほぼ裸の状態で免許から身元がわかっただって。
200km前後で走行中の新幹線、真っ暗なトンネルの中から…ダイブ。
想像するだけで楽に死ねたってのがわかるくらいの衝撃だったろうに。
服脱げてただなんてどんなだろう。
残された遺族はえらいことになってるでしょう、新幹線なんて止めるもんじゃない。
すぐに何千万単位の請求がくる。

たった一度の過ちでダメになる人生ってなんでしょう。
こういう場所で言いたい事書きたい事なんてたくさんあるのに、実際はなんでだか5割くらいしか書けやしない。
だから歌でcandyに代弁でもしてもらおうかな。
あ~、Voっていいなぁ。
こういう時羨ましい。
俺にはわからない、生きる選択肢と死ぬ選択肢があってそれを選んでみようかというシチュエーションが。
死ぬという選択肢、確かに考えた事がなくもないけれど…
生きるという選択肢という以前に命題のような気がしてしょうがない。

生まれました→育ちました→考えました→失敗しました→死にます

最後の1つがおかしい。
過ちを恐れずに突き進めだなんてね、出来たらそんな楽な事はない。
出来ないもん、ビビリだから。
コソコソっと先人の様子を窺ってね、企むわけです。
これで万全だなって。
人なんてそんなもの、同じ轍を踏まぬように。
でもやっぱり過ちを犯してしまうのが世の常。
知らない事が罪だとは言え、そうして人社会に混じっていくんじゃないか。
でもそれさえも許してくれないのもまた常。

いやぁ、よくわからないままにも真剣に考えてみましょう。
そこから飛び降りようとする瞬間の心境を。
ある種の○○ハイって状態になってるんでしょうか。
これで楽になれるみたいな。
ライブ中にたまになるんですよね、今の俺って生きてるのか死んでるのかよくわからんなぁって時。
音に混じって溶けてしまいそうな心地良さで完全な無我。
軽い幽体離脱で自分を自分で眺めてるかのような。
あんな気持ちになるのかなぁ…。
なんか東京出てきたくらいから俺は高所恐怖症まではいかないんだけれど、軽く怖くなってしまったんですね。
だからビルから飛び降りなんてのも余計考えられない。
それは誰もがそうなんだろうけれど…それもそういう時になったら変わるのかなぁ。

いやぁ、わかりません。
もし、死ぬという行為……想像してみてください。
真っ暗なトンネルを高速走行中の新幹線、そこから飛び降りれば1分後には確実に心停止しているわけです。
1秒後には意識もないことでしょう。
そう、自らの命令で足を踏み出した瞬間に死。
踏み出さなければ何もなかったかのようにまた日常へ回帰する。
その人が生きてきた中で間違いなく極限の選択!?
それをわかっていながら踏み出せるというのはそこに何かしらの希望を持っていたからでしょうか。
いくら退廃的な人間が多いとはいえ、何かしらの希望があるからこそそこに向かうもんだと思っています。
その人もそうだったんだろうか、それが絶望の淵で掬い上げたただ1つの希望だったんでしょうか。
不謹慎極まりないけれど、今その人に会って話してみたいもんです。
実際死んでみてどうだったんですか?って。
その答えは誰も答える事が出来ない。
誰も知らない、その答えは。

寝る時にね…
横になって静かになるわけです。
目を瞑って何一つ音が耳に入らなくなってくるあの時。
ひたすらに静寂。
すると…鼓動がフェードインしてくるじゃないですか。
ただ自分の鼓動が聴こえる。
こんな拳くらいの大きさのものに生かされている自分。
とても怖くなります、どんだけ踏ん張ろうがこいつが止まったら俺達なんて終わり。
どれだけ充実していようが苦しかろうが、こいつが止まったらそれで終わり。
俺が好きだったもの、愛したもの、得たもの、見たもの、聞いたもの、話した事、思い出、全部全部お別れをしなければいけません。
消えてしまう。
こんな悲しいことってあるんでしょうか。
皆でお爺ちゃんお婆ちゃんになろうよ、生きましょう。

今…俺が死んだらどうなるんだろうなぁ、それも自殺なんて手段で。
あいつもこいつも悲しむだろうなぁ、海老チリも食べれなくなるしドラムも叩けなくなる。
海も見れない、そして変わらず進む時間。
誰がマメに墓参りしてくれるというのだろうか、葬式でさ、俺の顔面写真眺めてそれっぽい光景になるとでもいうんだろうか。
あぁ、嫌だ嫌だ、無差別に後悔の種を撒き散らして死ぬなんて嫌だ。
そんなダイナミックな死に方が出来るくらいならばきっと俺なんかよりも良い度胸してるだろうに。

汚いよ、あいつら先に死ぬなんて。
生まれてしまったんだ、俺達は。

希望にすがりつくな。
絶望こそが優しさと知れ。
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