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バンド怪談。

音楽で儲けようとするな!!!

絶対に、絶対に。
これはレコード会社を指しているものではなく、バンドマンに向けたものです。
レコード会社は儲ければいい、いいじゃないか。
そうしないとってのもおかしいけれど音楽が今よりももっと身近に感じれなくなるのだから。
ただバンドマンは違う、絶対に儲けようとするな。
そんな仕事は誰かに任せたらいい、我の音楽に専念すればいい。
そうしないと自らの音楽を殺す結果になるのは目に見えている。
というかその果てを俺は見せてもらいました。
果てを見て聴いた、この目でこの耳で。

ちょくちょく話を聞きます。
バンドマンがイベンターもやって小銭を稼ぎながら自身のバンドにも投影させていくような手法。
実際俺の周りにも親しい人でいます、当然この日記も読んでいるかもしれません。
実際にそういうイベントなんかにも深く関わったりして近くから見ています。
でも書きます。
稀、ほんと希少ながら成功例も聞きますが、それはとんでもない営業力と知恵と…要するにバンドマンとは全く別の頭が必要。
必然的にそれだけの頭があれば自身のバンドも容易にオーガナイズすることが可能であり、イベンターをする必要がないのが常。
それだけの能力があれば音楽をやるってだけで食えるんじゃないでしょうか。
イベンターなんかやんなくても勝手に人が集まってくるもんでしょう。
はっきり言って俺にはありません、そんな頭。
あったら毎日焼き肉食ってますよ、家で作るお好み焼きを高級食だなんて喜んで食べたりしてませんよ。
嫌味でもなんでもなくてね、音楽で儲けようとすること自体が不可能。
資本のないバンドならばまず無理ですね。

想像してみてください。
例えばハード寄りのバンドであるならば……
片方ではステージでね、それらしい事を言って時代を扇動するかのような言動を繰り返すわけです。
片方ではお偉方さんに平身低頭でおじぎおじぎおじぎ、そして媚び売って売り込んで。
そしてそのきぐるみみたいな音楽を聴かされる俺達みたいななんも知らんオーディエンスサイドはそのギャップに気付かされることなく音楽がつまらんと思うようになっていく。
いいや、つまらんと思えるだけまだましか…。

ある人が一言ポツリと言ったんですね。

ビジネスロック。

あぁ、そうかってどうしようもなく納得。
バンド自身が儲ける事を考えてしまえば創作意欲は減退。
それよりも大衆文化の意向を汲み取ったビジネスとしての音楽、ロックとは名ばかりのまるで着せ替え人形みたいな金太郎飴の誕生ですよ。
一度そうなってしまえばもう抜ける事は出来なくなってしまうでしょう。
その時には…病的なまでにバンドという集団が勤務先かのように。

実は俺は1年、たった1年だけれども大阪時代に既に潰れたレーベルに勤めていた時期があります。
やってたのは雑務ばっかだけどね、でもいろいろ見ますよね。
もちろんそのレーベルにバンドとしても所属していたんだけれども。
う~ん、書きにくいなぁ。
普通に給料貰うんですよね、その中からはもちろん家賃も飯も遊興費もバンドにかかる雑費やら何もかも。
出来なかったよ、好きな音楽なんて何一つ。
悲しかった。
サラリーマンが仕事辞めたくてもやっぱり簡単に辞められないじゃないですか。
嫌な事もたくさんあるし、でも家庭も守らなくちゃって。
その構図がバンドにもそのまま適用されるってわけです。
そんな音楽に何の価値を見出せるのであろうか。
だったらバンドなんて辞めて普通に働けばいい。
人の人生なんて人のものなんだからそれを直接言う事はない。
こければいいじゃないか、俺だって意味のわからなかった場所に落とし穴があって派手に転んで立ち上がったはずなのにそもそも転んだ事自体が何年も後になってやっと気付けたなんてことが多々あります。
ちょっと意味わかりにくいかもしれないけれど。
こけた時にこけたって気付けるのも相当な人じゃないとわからないものです。
Yu-ponは前、キックボードで普通に転んで血まみれになってたけど。

90年代…バブル。
高度経済成長期の終焉、まるで回想されるように使われますね。
あれは本当に弾けたんですか?
過去のもの?
俺は音楽に限ってはまだ弾けていないと思いますよ。
もうこけきったのですか?
誰があの渦の中でこけてる最中と気付けていたのだろう。
ま~るで突発事故だったかのように言われている、金だ、株だ、女だ、
あの頃はよかっただって?
おっさんよ。
よかったんでしょう、俺知らないけど。
でも確実に今、その頃の幻影と一戦一戦やらかしてます。
これも気付いたのかなり後だけど。

この日記でも今までいろいろ勝手な事を書かせてきてもらってます。
こんなのここで書くようなことじゃないだろってのもたくさん。
でもね、どう思われようが届いて欲しいとこに届けばいい。
そうやって包まずに吐き出す事が今の時代とても価値のあることだと思えるから。
いや、結局包むんだけれどもなるべく。

あの徹を今から踏まざるを得ないというのであれば…何もかも燃やしてしまえ。
そうすればまた0から生むことを思い出すはずでしょう。
何もない世界、未だ深層の奥底に眠ったまま。
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コメント

考えさせられる・・・

ほんと考えさせられる。

・売れたい=名前が知られたい
・バンドだけで生活がしたい

これらを突き詰めるのと音楽で儲けたい、ってのは別物ですが、いいバンドが全く評価されない現実とか、ほんとバンドのやらなきゃいけない事って難しそう。ただ技量を磨いたり、曲を作ってライブやるだけじゃダメみたいな。

自分も「撮影する人」として似たような問題にブチあたります。
今は会社に属さずやってるからいいのですが。バランスって難しいなぁ。

う~ん、撮影も固定ではなくハンドメインで撮る場合は根幹としてはライブだと思うんですよね。
ただ、それは被写体からの要望もあり一緒にライブしてくれって主旨であればいいですよね。
やっぱりそこにも心から認め合ったり入念なやり取りがなければアーティストサイドと撮影サイドで作品の方向性のブレがあると思います。
日記の内容の話だと、就職と趣味を混合すれば死に体になるって話ですね。
簡単に出来ればこの世にホームレスなど…。

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