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怒怒怒怒怒x1000000000

人はなんでこんなに怒れるんだろう、まだまだ全然収まらない。
プチっといったその瞬間から狂人になる。
理性から解放された瞬間、その1つが怒り。
血液が沸騰して血流を逆流するかの如く押し寄せる怒涛の激情。
その時には危なくてもう誰も止められない。
人は誰だって過ちを犯す。ほんの些細なことで刑務所に入ってしまった人もいるだろう。
ほんの些細なことで。
中学の時、何十人も入り乱れて市中を騒がせたほどの大乱闘を山でしたことがある。
俺は別に世間一般でヤンキーやらチーマーやら、ようするに特別な不良だったわけではなく、その時はごく普通の平凡な中学生だった。むしろいじめられていた位の気の弱さだった。
俺も相手も血まみれで俺は頭ぶっ飛んでて何も覚えていないけど何度も相手の頭を鷲掴みにしてコンクリートの壁に叩きつけていたそうだ・・・
それがきっかけでその当時の喧嘩の相手とは今でも仲が良くてたまにその時のことを話す。
言うことはいつも同じ、俺の形相や声が人とは思えないものだったって。信じられん。
叩きつけられている最中、抵抗するどころか恐怖一色で、このままおとなしく叩きつけられているほうが死んだとしてもまだましと思えたんだって。信じられん。
俺の中ではあの乱闘は今も生き続けている、そう、あの時が人生の最初の岐路だったと思う。
現にそれが原因で刃物や凶器振り回して傷つけた4人が少年院に行った。
話は変わるけど怒り、それは人だけのものではない。
俺の実家に猫がいる、俺が産まれたてで死にそうになっている所を拾ってきた猫。
そいつはメスで俺が家を出て何年も経つのにいまだに1番なついてくれてる猫。
人間で言えば齢90歳、俺が帰省する度に弱っていってて、もう最近は走っているの見たことがない。
そいつが急性膵臓炎になってピンク色の嘔吐物を吐き出した、高齢で弱っている上に病気。
危ない!と判断した母さんが、病院に連れて行った。
検査と点滴をする為に獣医さんが触った瞬間に、高齢で血を吐いていた猫が必死の抵抗を始めた。
獣医5人+母さんがいたそうだが、そんな状態の猫1匹にも敵わなかった。
毛と尻尾は逆立ち耳がピンとして目は怒り狂って小さな体は震えている。
代償は母さんが手に3針、獣医さんの腕4針、他無数の傷、格闘時間1時間超。
猫が力尽きたとこをやっとかごにいれたそうだ。
怒りがあれば猫だって高齢で病に倒れていてもそこまで説明できない何かを発揮した。
これが人間だったら・・・

例えば人が何かに対してひたむきに、熱を入れながら、犠牲を払いながら取り組んでいる場合。
もしそれを圧倒的な気持ちや誠意の無さで裏切られたとしたらどうするだろう。
これは絶対にやってはいけない。それだけ熱を持ってやっている人間に対してそれをするならば、その熱に相対すべく相当の覚悟を持ってやらないと危ないはずだ。
俺は今まで簡単な一言でたくさんのものを壊してきた、ほんとに些細な一言で。
悪いとは思っても後悔はしていない、それがあって今があるんだから。
でもたまにあの一言や不遜な態度がなかったら、また違う俺がいたのかもって考える時がある。
でもそれを否定することはできない、それが人間臭さや怠情であって生きてくのに絶対に必要だとも思うから。
熱を帯びている者同士の本気のぶつかり合い、それが大好きだ。
激情を発して互いの考えを本気で堂々と主張し合うのが大好きだ。
ライブ中でも同じ、気持ちを本気で音に込めて託すのが大好きだ。
それがやりあえる人達なら無条件にどこまでも愛せる。
怒るべき時に怒れない人間になったならば、俺はきっと何もかもやめてしまった時だろうし、ある意味自分にピリオドを突き刺した後なんだろうね。
人に対して無機質であるということ、それは何か大事なものをどこかで失くしたのかもしれない。
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