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0地点。

日常の会話の中で代償の差はあれど、それなりに真剣にこれはどうですか?と問いかけたとして…
適当に当たり障りなく、いいよいいよって流される程に辛いことはないわけで。
更には明らかに至らないはずであるのに本分を批判される場にさえも立てないというのはもっと辛いわけで。
じゃあその人は一体何の為にどこに向かって何をしていたのか。

崩壊。

こういうのって今まで何度もありました。
屈辱の連鎖。
面と向かい合っていたはずなのに、まるで浮き世の世界に弄ばれているかのように過ぎてしまうのはとても辛いものですね。

今から2年半ほど昔。
そのバンドの名前はリタリン。
まだホームと言えるような場所も持たずに都内を悶々と彷徨っていました。
新宿、吉祥寺、川崎…。
バンド名も適当につけられて議論をするまでもなかった場所だったのか、意味さえ知らなかったメンバー。
それでも持ち曲をその時なりの持てる渾身の力を注ぎ込んでやれどやれど、とにかく何も伝わらなくて。
当時、周りに誰もいなかったわけでもなかったのに自分達の意図とは全く別のところで理解されていたという事実。
要するに茶番を提供するつもりが気が付けば提供されていたというあの頃。
どこに行っても真相を紐解けば相手にされていたことなく、たった1本のライブを確保するにも相当な苦労をし、確保したところで何がどうということもなく。

真剣に考え出したのは2005年2月。
忘れもしない四谷FourValley、今はもう閉鎖されたライブハウス。

1、フールズ
2、回転ドクロ
3、青い空
4、イナヅマぎた~
5、YouTheSun
6、乙雌節

あの日が転機だった。
点としてのみ存在していた点が全て線に繋がったんですね。
パチンと頭を何かで弾かれたかのように。
きっかけはアンケート。
それまで毎回のようにリタリンはアンケート調査を実施して少しでも参考にして向上に務めようとしていた、ごく普通のよくある光景。
その日とうとう、リタリンは批判さえされなくなったのでした。
そしてアンケートというものの怖さと恐ろしさを知り、面と向かい合うだけではなく…どてっ腹に拳を押し付け耳元で囁かなければいけない事を知ったのでした。
一体何かを伝えたかったのだろうか。
その時から今現在までリタリンはもっと手厳しいアンケート調査を全く別の手段で行うことになったのでした。

批判をされるという事はどのような場所であれ、何かを生み発信しようとする行為には最も大事なことでそれでやっとスタート地点なわけで。
それが無ければ何かが問題であるわけで。
それが無ければ何の問題提起も出来ていないわけで。
それが無ければ過程上の一つの結果としても認知出来ないわけで。
俺なんかだとバンドマンだっていうだけでいろんなライブを観に行く度に聞かれるわけです。
今日はどうだった?って。
どれだけ言い辛くて本音は話したくなくても、なるべく真摯に状況と段階を踏まえて話すもんです。
千差万別だけれども個人の好みや主観を可能な限りなるべく取り除いて、こうしてこうしたら今よりも確実に良く伝わるようになるんじゃないかって前提で。
テレビなんかだと面白いですよね、如実に視聴率ってやつで現れるんだから。
それも単純に数字がいいってだけじゃなくて、様々な傾向が現れていろいろと読み解けてしまうんだから。


先日のライブで絞り出すように誰かが言ってくれた一言。

「何がしたいんですか?」

それが全てを教えてくれた。
ごめんね、そしてありがとう。
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