スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

天災。

いくらなんでもおかしい、もう秋頃かのようなこの涼しさ…。
どうなってるんだ、地球さん。
地震も起きるしさ、気象もおかしいしさ…。

今日はちょっと真面目に書きます。
天災もたくさん種類があると思うんですけれど、竜巻と津波だけは全くもって知らない俺です。
大地震も経験したし不謹慎だけれども噴火(有珠山)もどういうものか見に行ったし、でっかい雹やら雷が近くに落ちた(香川県)のとか結構一通り天災ってものを身近で体感してきたんだけれど、唯一全くもって知らないのが津波。
見た事もない。
竜巻なんかは映像で見れるし少しは想像出来るけれど、津波の瞬間だけは今までよくわかりませんでした。
津波って言葉はもう世界の共通言語になりつつあるくらい日本特有の天災だったんだけれど、実はそうじゃなくて世界中で起こっているんですよね。

最近のスマトラ沖地震の映像や画像を見ても凄まじいじゃないですか。
それでもやっぱり津波の怖さが今一つわかりにくい。
俺からすれば未だに台風の海のほうが怖いって思えるくらいで。
映画とかだと大きな波がガ~っと来てってのはよくあるけれど、あれは嘘じゃないのか。
もっと低く、でもジリジリと何度も何度も押し寄せて来て陸地を浸食していくってのが実際のところなんじゃないのかって思います。
スマトラ沖の震災で亡くなった人達も実際は浜にいた人達よりもそれより内陸部にいた人達のほうが多いって聞きます。

あの地震の残した物の1つとして,ビデオカメラや携帯なんかの映像媒体を記録するAV機器の発達と普及によって、津波が一体どういうものなのかを知るたくさんの貴重な映像が記録されたことが挙げられますね。
あの映像達の数々のどれ一つをとってもね、それまで持っていた津波のイメージとは遠く離れていたんですよね。
今まで勝手に持っていた津波のイメージって、『凄い波の高さとスピードで圧倒的な破壊力』でした。
実際には過去の地震で高さ数10mって記録もあったりして。
津波が発生した直後の沖合だと本当にジェット機くらいの速さらしく、海岸に近付いて海底が浅くなるにつれてスピードが遅くなり、やっと新幹線位のスピードになるって言われていますね。
波は比例して高くなっていくんだけれども。

でもあの映像達を見る限りは正直に言うと、ぱっと見た目は想像していたより全然怖そうには見えないものだって思っちゃったんですよね。
だからきっと津波はまずいんだって。
だからこそ多くの犠牲者が出てしまうとても怖いものだと思いました。
だって死者だけで30万人ですよ…。
もっと逃げれたはず、明らかに凄かったら。

逃げますか?
場所によっては津波だとわかっていてもこれがそうなの?ってくらい津波かどうかもわからない10cmほどの波。
しかし実はそれが秒速10mだったりするらしく、一度捕まればもう自由に立てないとのこと。

もちろんその瞬間の映像が残っているということは生き残った人が撮影しているんだから助からないわけではないんでしょう。
コンクリート製の建物に上がった人はほとんど助かったってんだから。
スマトラの津波は平均して3m~7m、上陸してからのスピードも覚悟して見たわりには思っていたほどではありませんでした。
津波が来ているのにのんびり見物している人もたくさんいたみたいです。
あの頃放送されていたバンダアチェ市街地を襲った津波はものすごい量の瓦礫を巻き込んだ津波と言うよりは瓦礫の流れでしたよね。
看板や車なんかも完全に凶器と化していた。
あれだけの量の瓦礫を運んでしまうわけで、あの中に人間が巻き込まれてしまったらひとたまりもないでしょう。
例え上手く泳いだり浮いたりしてやり過ごしていても何かに挟まったりぶつかったりで、結局飲み込まれてしまうはず。
不思議なもので、沖合いでサーフィンしていた人はほとんど助かったらしく、むしろ浜から近ければ近いほど犠牲者が多かったそうな。
そして浜で津波を視認して逃げた人のほうが、市街地で巻き込まれてしまった人達よりも遥かに犠牲者は少なかったそうな。
これが怖さですね、水量は変わらないのに道が分かれて細くなったりする度に局部的に増す水量。

あんなのもはや津波じゃなくて洪水、もしくは洪水で増水した氾濫しそうな勢いの川の流れじゃないですか。
人間なんてたった10分息が出来なければ死んじゃうもんです。
深さ30cmの溝で溺れるのも珍しくはない話で…流れに巻き込まれ、瓦礫や土石、または木や建物なんかの障害物に衝突すればそれだけで命を落とすでしょう。
洪水なんかで増水した川に転落した人がほとんど助からないのもほとんどは打撲から始まって動けなくなるらしいじゃないですか。


あの映像を見る度に天災の印象がどんどん変わります。
じゃあこれがもし東京で起こったら??
M8クラス大震災の後に大津波、そして大火災。
火災ったってただの火災じゃなくファイヤーストームって言われる巨大な火柱ですね。
新宿なんて凄そうだ、ビル風に煽られて。
昔の関東大震災でもほとんどの人がこれでやられたらしい。
例えば自宅近くでなくて都心部近くにいた場合どうすればいいんでしょうね。
携帯なんて繋がらないし、水も食料も確保出来ない。
建物倒壊してくるだろうし、そこに水も流れ込んできてそのうち火柱が上がって。
逃げようにも人の波が凶器化して逃げれないでしょう。
きっとこのままの知識と知恵だと運良くって要素が無いと助からない気がします。

多分俺なんかだと地下鉄とかには絶対に逃げない気がします。
だって怖いんだもん、潜るほうがいざという時に本当に自分の意思で動けなくなる気がして。
かといって公園とかにも行かないだろうなぁ、一人だったらいいけれど複数で逃げてたら人が怖いもん。
とはいえ都心部から一刻も早く離れようとするのは間違いないでしょうね。

また新潟で地震があったし、それを報道している様もとても次は我が身という感じではありません。
そうじゃないのかもしれないけれどゾッとします。
スマトラみたいに旅行に行っている時に遭遇してしまうのはどうしようもないのかもしれないですね。
阪神淡路大震災の時に感じたあの立っていられない、建物が崩れるんじゃないかというとてつもない恐怖。
実際にはまだ知らない津波の恐怖。

ちょっと考えてみましょう。
どうすれば助かるのか助けられるのか。
天災なのか人災なのかわからないものに殺されたくないですもんね。
何かが起こりそうだ。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://drpan.blog73.fc2.com/tb.php/366-213cb00f

FC2Ad

相続 会社設立

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。