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9月22日ライブハウスが聞こえない。

さてさて。
昨日は何があったんでしょうね。
よくわからないなりにわかっているところからゆっくりと。
きっと長文になりますよ。


断言出来るのは、ワンマンなど特殊なシチュエーションを除いてまず間違いなく最高のライブだったということ。
これは絶対。
イベントの主旨と一致、オーディエンスの熱とも合致。
演奏的には最悪、ライブは最高。
何もおかしくありません、ライブとはそういうものなのだから。
まるで四谷に初めて来た時、そして当時あんまりにも強かったバンドさんにあてられた時の気持ちで。
そこから常に俺達はその気持ちで死に物狂いで形振り構わずライブをしていたのでしょうか。

ある時気がつくと俺達はライブというものの本質をそっと脇に置いて別の事に集中しなければいけなかったのでしょうか。
ライブをするというよりも演奏。
一発勝負で一発勝負が出来るようにと。
そして各地でライブを繰り返し、今に。

そんな時にこのイベント。
なぜかその1週間前にシークレットでライブやらせてもらったのですが、そこで俺達は全てに向けて申し訳ないライブをやってしまっていたのでした。
_ _ _ _*改名後、最大の失態、屈辱。
これは今だから言える事です。
自分を殺してやりたかった、お前今まで何してたんだって。
1週間前に完全に死に体になっていたのでした。
原因はあまりにも明確。
演奏をしようとしていた事。
なんとも皮肉な話です、楽器というものを表現の手段として手にした俺達。
どれだけヘタクソであろうとそれは避けられない事実であり、歌えないものを弾けないものを叩けないものをやろうとしただけ。
何も掴めなかったんですよね。
退化。
もちろんその時のライブも本気だったんですよね。

しかし…。
22日のライブ終了後にある共演者の一言。

「あんたら本気じゃないよ、本当だよ。」

これを聞かされて俺は背筋がゾッとしたもんです。
確かにあの時の俺達は本気だったけれど本当ではなかった。
でも22日のライブは今までで1番の本当のライブだった。
良いか悪いかなんて観た人が判断してくれればいいじゃないですか。
で、もうダメだったら相手してくんないんだろうし。
それが現実、一期一会とはよく言ったものでね、そこに何かしらの純粋さが欠けていては失礼じゃないですか。
だから渾身を持ってして俺達こんなのですって言いたいだけ。
初見の共演者がこんな事をスパっと言ってくれるイベントなんてないじゃないですか。


イベント。
この機会に少し書かせてもらいます。
俺達がお世話になるイベントというのは実は凄く選ばせてもらっていたりして。
遠征はまた別ですが、都内に限ってはの話ですね。

はっきりと書きますが、イベント自体にプライオリティーが置かれていたり、利己的なエゴがそこに感じれれば出演させてもらう事はないでしょう。
これからもしばらくは。
なぜなら今の俺達にとって、そして恐らく観に来てくれるオーディエンスにとっても良い時間になるとは思えないから。
それは俺達が力不足であるのが一つ、イベントの力を借りないと今はそれが達成出来ないのだから。
要するに出演する_ _ _ _*、そして観てくれるオーディエンスがその時間をそこで過ごす事によって何を持って帰れるというのでしょうか。
楽しかった、それだけで終わるのがどれほどの損失なのかを知ってしまったのだから。
そんなもの、ライブハウスじゃなくてもいいじゃないですか。
どれだけ頑張ってもディズニーなんかには勝てないんだから任せとけばいいじゃないですか。
人間にはもっと上位の感情があるはずです。
人がいるということ、人でしかないということ。
言葉でははっきりと書けないんだけれども体現は出来るものです。
ただ単純に話が出来て優しくしてくれるから_ _ _ _*は四谷をホームだと宣言しているわけではありません。
もっと言えば正直な話、俺はこの世のどこのライブハウスよりも四谷でライブをやるのが嫌いです。
だって嫌な事しか言ってこないもんね。

個人ではね、サポートや別バンド含めて俺は四谷に36回出演しているんです。
回数多けりゃいいってもんじゃないけれどね、腹立たしい。
何回やっても良い事そんなにないんだから。
店長、副店長、O君、N氏、T氏などなど。
あれがダメだ、これがダメだ、などなどを気持ちよくライブした直後に誰が聞きたいというのだろうか。
しかし逆も考えたら、誰がそれを進んで言いたいというのだろうか。
悪意だけで言える人はいるかもしれませんね、じゃあ誰が仕事外のプライベートな時間まで費やしてでも嫌な事を言いたいとでも言うのだろうか。
それは悪意ではなく優しさだ。
この時代に発言に責任を持とうとするのは素晴らしい。
そして当然の事ながら俺達も相当の要求を求めるわけです。
バンドとライブハウスではない、俺は四谷にいる人を人として心底対峙しているだけ。
対峙出来る場所なのだから。


そして昨日。
やはり四谷でバンド、オーディエンスまでをも含めて考えられたイベントが提案されたのでした。
_ _ _ _*は改名後から培い大事にしてきたものを全て投げ打ったのでした。
このままでは先が無い、もう1度大切な物を思い出さなければ。
それを偶然にもこの時期に設定してきたのがこのイベントだった。
話を振られたのはもう5ヶ月前の話だったんですよね。
その時点でもしかして俺は懸念していたものをここでって思っていたのかもしれません。

「ライブハウスが聞こえない」

なんてタイトルだって。
恐らく…主催者側も相当の覚悟でやるだろうっていうのはわかっていた。
それを俺達のキャパシティでは受け切れないなんてのも癪だしね、もちろん俺達もそれとは別の角度から我の切り口で挑んだのでした。
イベントの主旨に対して出来ること、還元してもらえること、結果的にそれが皆にとってどう先に繋がるのか。

第1回目のワンマン、もはや伝説ですね。
しかし昨日のライブもそれに続く伝説だったのではないかと思っています。
_ _ _ _*にとっては紛れも無い史上ベストライブ。
ギグと言ってもいいかもしれない。
それは観ていた人達にお任せしましょう。
どれだけの奇跡が連続して起こっていたのかなんてもうわかりません。
一体昨日何人泣いていたんだ?
俺も泣いていたぞ。

どうかこれから_ _ _ _*が出るイベントを信用してください。
もしダメであればあわよくば怒鳴りつけてやってください。
面白くなかったぞ、何も無かったぞって。
ポジティブでもネガティブでも何か持って帰れたのであればそれで満足です。
そういう意見こそ聞きたい、別に俺はMっ気満載な男じゃないのにね。

ライブ終わってね、もう23時近くですよ。
いつもと違って皆なかなか帰らない。
あの光景が目に焼きついて離れない、何が出来るのかこれからの至上命題ですね。

ここで書いたような事、もう2度と書けないでしょう。
、まずは主催の中山さん&Booneさんを心から信用しているから書けた事ですね。
そしてあの瞬間を観てくれていた人は参加してくれていたのです。
完全にライブハウスが一つの生き物になっていた。
いろんなものを飲み込んでね、混濁した後に昇華していた。
たった1つのベクトル、ここはライブハウスだという事。
俺達にとってもライブハウスというものがやっと生まれた。
こうあるべきだと。

少しは何が出来るかをようやく教えてもらいました。
もうね、感謝なんて言葉じゃ追いつかない。
体現し続ける事でしか還せないんだから。
それをしないのは罪だと知ったのでした。
良いライブなんて生ぬるい。
そんなもんじゃ何も変わらないんだろうから。

何が本当なのか。

何が本当なのか。

今だからこそ価値があるような気がしてならない。

何が本当なのか。

生まれた時、死ぬ間際。

いや、今じゃないんだろうか。

そして未来へ。
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