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チャートを眺めて思う事。

松屋で気になる事を耳にしました。
「つゆだく」…の後に『ねぎだく』。
なんだそれ??
ってわけで張り切ってつゆだくねぎだくでと言ってみたのですが気持ち増量されている気がします。
ならば…ならば!!
誰かつゆだくねぎだく肉だくで!!って注文してください。
いけるんじゃないのか??
ちんぱんです。

先日のジンプルさんの給食カレーに対向してカレー作ってました。
美味しいかなぁ、目測誤って大変な事になりました。
080209_0658~01

おかげで味の調整が全く出来ません、諦めてとりあえず寝かしてみる事にしました。
悪いくせなんですよね、飲食店勤務時代のくせでどうしても大量生産の傾向があって…。
これは直さなければ。


実は…ここ最近日米欧南米のチャートをチェックしていたりします。
日本のこの1ヶ月のオリコンチャートを見ていると絶望的な気持ちになりますね。
ポップも好きです、基本的に嫌いなジャンルなどない。
でもポップしかないじゃないですか、それも1年後には忘れられているような消耗音楽がほとんど。
4,5年振りにチャートを意識的に眺めているのですが進行していますね。
どんどんとロックさ加減が細く薄く先細りしている。
巷で叫ばれているように本当に50年後にはバンドってものが国宝のように扱われる希少価値になっているのかもしれませんね。
そもそもロックってものが今の世に必要ないのだろうか。
そうは思わない、ただ潜在意識の奥深くにジリっと沈んでいっているだけのはず。

ちょこちょこ俺も現場を見る機会があって勉強させてもらっているのですが、現場には決まってソングライターとかアレンジャーという肩書きの人がいて。
何をしているかというと、アーティストの真横で曲作りながらアレンジしているんですよね。
それこそ速い人であれば1日に4,5曲平気で出来上がります。
アレンジまで含めて完全体ですよ、楽器も上手い上手い。
俺達なんて3ヶ月位かけても1曲出来上がらない時があるのに。

するとパッと出のアーティストの楽曲5,60曲はすぐに出来上がるわけで、それがすぐさま会議にかけられてどれをシングルカットにするかみたいな流れなんですよね。
もう時間との勝負、パッと出のアーティストの売れ時を逃がすわけにはいかないから。
最近は声優さんが多いですよね、後あれだ、今はしょこたんですね。
後はお笑い芸人とかも途端にアーティストです、素晴らしい世の中だ。
今になって宿敵の誕生ですね、やりがいがあります。
曲も上がっていない状態で会議の日程だけ決まっていたりして、そんなの俺達からすれば考えられない速さなわけで。
レコーディングしながらね、ボーカルなんかでも今風のボイシングを意識して良いとされる方向にアレンジしながら録って良い部分を切って貼ってってしながら出来ていくわけです。
主張やメッセージなどではなく今良いとされるもの。
3ヵ月後はまた良いとされるのが変わっているものです、そんなスパン。
あれですよ、文章なんかでもコピペして貼り付けしてってあんな感じですね。
従って世に出回るほとんどの楽曲が生演奏ではなくデジタル。
俺も最近は耳が鈍ってきたのかデジタルの精度が上がってきたのか聴き分けが難しくなってきています。
どれが人間でどれが機械なのか。
相変わらずドラムだけはシーケンスなのかガチで叩いているのかは1発でわかるのですが、タチの悪いのがベース。
俺も各楽器パートの中でもベースは相当聴き込んでいるほうなのですが、もうPC画面上でカタカタっと打ち込んだ音なのか弾いている音なのか判別不能のケースが多いんです。
それが凄腕のエンジニアさんの仕事であればわからないでしょう。
恐ろしや。

頑張ってね、機材全部持ち込みで毎回のライブをやって人間同士で音を作り込んでも画面上に存在するデジタルに勝てないのかもしれないのです。
少なくともパッケージングされた音源では。
これからRecする俺達にとっては死活問題。
簡単に負けるわけにはいかない。
とはいえフィールドが違うのも事実なのですが、ジャンルレスな思考と同じで良いか悪いかのみじゃないでしょうか。

今俺達の世代の心が折れてしまえばきっと後に続く人間がどんどん減っていく事でしょう。
でもね…悔しいけれど力が足りないのかな。
確実に言えるのは、20年前のメジャーとインディーの音質差…それに比べて今のメジャーインディー格差は拡がっているという事です。
特に音質が顕著にね、ボーカルなんて最もわかりやすいでしょう。
あれは…いや、書けない事もありますね。
もちろんメジャーは各種のスペシャリストが渾身の仕事をしているわけだから、専門外かつプレイヤー一辺倒の俺達が同じ土俵で勝負しても勝てるわけがないのかもしれないけれど。
でもインディーのバンドさん全てに言いたいですね。
例え俺達が今すぐ死んだとしても…後に残った音源が生の温もりを正確に伝えてくれるようなものを作ろうぜって。
そういう願いも込めて準備に取り掛かっています。
無理かもしれませんがこれ出来たら死んでも最低限悔いは残さないってくらいのものにしたいです。
それを聴いてもらえるのだとすればどのアーティストにとっても幸せ以外の何物でも無いはずです。
これはとても贅沢な話じゃないですか。
そういうものってそうそう簡単に録れるものではなく奇跡の連鎖が必要なのでしょうね、_ _ _ _*は今回初めての本格的なRecなのですが少し博打染みた録り方をするかもしれません。
今の世からすれば常軌を逸したような録り方かも…。

70年代以前の作品を聴くとやっぱりゾッとするわけです。
機材も設備も今と比べようがないのになぜそれほどまで上質のものを録れたのか。
耳。
人間の水準として今より驚異的な程に優れていたのです。
まさにアーティスト。
わかりやすい例で言うとね、戦前の運動会なんて学生が右から左へ次々に延々と前宙しているんですよね。
どれだけきれいに続くのかをクラス対抗で競っていたんだって。
当時の運動会のフィルムをたくさん見る機会があって、皆じゃないかもしれないけれどかなりの大多数ですよ。
今で言う組体操のような演目で昔は前宙当たり前、前転じゃないんだから驚きですよね。
俺なんて小学生の頃に調子乗って前宙してて首から落ちたせいで今でも恐怖症です。
身体能力の平均値が今と比べると恐ろしいまでに差異があるんだけれど、耳もきっとそれと同じようなものじゃないでしょうか。
何せ今ほど物が揃っていなかった当時は当然生きるにしても人間の能力がより必要とされていたわけで。
冬もよくてストーブやこたつでしょう、ほとんどの民家が隙間風は避けられなかったはず。
俺の爺ちゃんは毎日通学する為に片道12km歩いていたそうな、それでもまだ遠くはないほうだったって言うんだから驚きですね。
今より強くないはずがないし耳も同じでしょう、なんせ普段から音の大きさの平均が違うんだから。
過去、いつかの日記に書きましたが狩猟民族は夜5m先が見えなくても50m先の獲物の音だけを頼りに射抜いていたっていうんだから…どれだけ聞こえていたんでしょうね。
自ずと30年前のオーディエンスも平均して耳が良かったのでしょう。
怖いなぁ。
何かを得ると何かを失うというのは本当の事で全てはバランス。
これからも発達していくデジタルに頼ってはいつの間にか飲み込まれる、というか俺も面白いくらい完全に飲み込まれていますね。


話は少し変わるのですが、アメリカのチャートってこんなに?ってくらいにたくさん種類あるんですよね。
ちょっと事情が違います。
有名なビルボードってのも歴代で初登場1位ってのが数えるくらいしか無いんですよね。
日本だとバンバン出るのに確か15組とかしかいないんですよね、あれ、あれから増えたのかなぁ…。
でもそれくらいの数だったはず。
アメリカのライブハウスも全然違うんですよね。
日本と違うのはリハーサルなんて概念が存在しないという事。
日本だと入りがお昼なんですよね、14時とか15時が多いんじゃないでしょうか。
それが向こうだと本番前。
要するに生音勝負でどれだけ本番1発で出すべき音出すかみたいな。
面白いですよね、いつかは_ _ _ _*で行きたいもんです。
チャートを眺めて聴いているだけでも相当に教えられるものです。
最近は吉祥寺のHMVっ子になってます。
あそこ大好きだなぁ。


一昨日昨日と大阪からメキシカンズというバンドが遠征で上京していたのですが、あのバンドさんも相当な実力の持ち主。
面白いったりゃありゃしません、ライブバンドの鏡ですね。
特に辛口なバンドマン諸氏は1度は見ておきましょう、驚きますよ。
後はライブハウスつまらないっていう方も自信持ってお薦め出来ます。
音源よりライブが良い典型ですね、それでいて音源もガチで羨ましいもんです。
春先が楽しみですね~。
いろいろと周辺動向が騒がしい最近ですが、とりあえずカレーを完成させようと思います。
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