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死を見つめろ。

既に部屋ではトランクス+タンクトップになっています。
おかしいと言われました、とても遺憾です。
ちんぱんです。


ちょっと暗い日記になりそうです。
昨日駅で見かけたのです。
人だかりが出来ていてね、通りすがら見てみたらどうやら飛び込みしようとしている人と止めようとしている人がもみくちゃになっている。
もう途中からグーパンの応酬ですよ、全然シャレになっていない。
それを周囲も見ていただけなので黙ってはいられずにそれとなく参加。
駅員さんが来るまで押さえ込んでいたのでした。
考えられないくらいの力でした、あんなに細身だったのにね。

う~ん…。
飛び込む人の心理状態なんてわかりません。
学者さんとかも分析は出来てもその心理を理解出来ないんじゃないでしょうか。
あれはその状況に置かれなければ…尋常ではない顔つきでした。
ちょっと初めて見たような人間の顔でした。
あそこで誰も止めなかったら彼は本当に飛び込んでいたんだろうか…なんていう疑問さえも起こらないような顔。
すると最初に止めた人は彼を救ったのでしょうか、それとも…それはわかりません。
でも事情を聞けば彼が飛び込みを決意したのも頷けるような理由だったのでした。
俺が同じ状況に身を置かれてそれを選ぶかどうかとなればわかりません。
でもそうかもしれないと思えるような事情。
あの顔は忘れない。
怖い。

いろいろありますよね。
そりゃ生きていれば考えられないようなトラブルに見舞われてさ。
なんでってくらいにバタバタっと厄介事が飛び掛ってきて。
おまけにそんな時に限って誰もいなかったりして。
度合いにもよるけれど、わりとよくある事です。
少し参っている時にそんなものがバタバタっと連鎖すれば…連鎖というよりも当人が呼び込んでいたりしたのだとしてもそういう時なんてわかりっこないんだから。

諍い、争い、言い方なんていろいろあるけれどもつまり問題が発生したという事。
この世で誰も持っていない力があると思うんですよね。
起こさない力。
何事も起こさない力があればいいのに。
争いならそれを制する力ではなく起こさない力。
諍いなら諍いで起こさなければいい。
そんな力があればと思います。

何か最近事に当たる度にそういうシーンが印象的で。
それとなくどうしても問題が起こるんだけれども、そもそも問題を起こさなければいいのではないのか。
起こったとしても起こったポイントで拡散、もしくは二次三次的に派生しないように留めれないのか。
いやね、無理な事を書いているのは承知なのですが、あの顔を思い出すだけでそう思わずにはいられないのです。

死ななきゃいけないの?
なんで?

小さな頃だったらきっとそう思っていたはず。
自殺なんて考えられないって、それもおとぎ話の世界の出来事だったでしょう。
それがいつからかそれも選択肢だってなっていくのでしょうか。
いくら自由だ民主だって叫んでいても本当に困った時にそれで終了だなんてあんまりじゃないですか。
何の為にこの世の中にいろんな機能があるんだろうか。
個人の責任。
有限と無限、その境目が曖昧になっている気がして。
誰かが悪いのではなく誰かがした事が悪いんだ。
それさえも前後不覚になってしまうだなんて。

悲しいですよね。
そんなに自らすぐ手繰り寄せれる程に死が間近な日常だなんて。

その決断や事実を冒瀆するわけじゃないのですが…もしかして…じゃあ俺もあのホームから飛び込みさえすれば全てが清算されるとでも言うのでしょうか。
あの時嫌な思いをさせたあの人に、あの時攻撃してしまったあの人に、あの時明らかな悪意を持って接したあの人に…無理。
時間って不思議なもので驚く程に情念を浄化させるものですよね。
生きていて良かったと思える俺は甘いのでしょうか。
あの顔が頭から離れません。
どうかそんな選択をしないで。

誰かが悲しむ、それだけじゃ理由は不十分なの?
死ぬって事は自分がいなくなる。
意識がどこにも無い、もう目が覚める事もない。
お別れなのにバイバイも言えない。
そんなに自分の事が必要じゃないの?
絶対にそんな事ない。
あの人と話がしたいなぁ。

今日もホームに向かうのですが…何も遭遇しない事を祈るばかりです。
生きてても死んでても逃げればいいじゃないか。
誰でも訪れる死…でもきっと意味を見出せる。
だって今、生きているんだから。
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