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騙された記憶。その2

車中であ~だこ~だ延々とイチャモンつけられながら20分くらい走った所にその事務所はありました。
場所は地下、辺りに人気は全くない。
見たからには普通だったのですが、一歩入ったらお決まりっぽい絵に書いたような応接室。
俺ってこの先どうなるんだろうと異様な不安に駆られ始めた時でしたね。

「お前の家は何の仕事してるんだ?」

ふむぅ、俺の実家から大量に金せびろうとしているのか。
そして半ば強引に免許証やらをコピーされて、なお意味不明な説得というか説教というか脅し文句が怒声を伴って飛ばしてくる。
俺はこの時点では諦めもあって完全に居直っていたのですが、すると・・・

「なんでお前びびんねぇんだ!」
「怖くねぇのか!」

とわけのわからないこと言い出して刃物出してくる始末。
そして気が付けば俺は500万円払わないと生きては帰れないという事態になってましたね。
ようするにそうしないと俺の親父の仕事先に行くとか俺を殺すとかそんな感じの内容。
長時間話をしているうちにこの人達はあまり頭が良くないということに気が付いたので俺は完全に安心していました、騙された手口までのクオリティーは素晴らしかったのに。

さすがに刺されはしなかったけど7発顔面以外を殴られてしまった後、当時の自宅まで送られてしまいましたね。
俺はその後すぐ警察に行きました、もちろん窃盗未遂ということも覚悟の上でアバラにヒビ入っていたことだけが物的証拠としてあったので。
刑事さんが出てきて良く話を聞いてくれました、そして予想される今後の出方も。
翌日、やくざやさんが自宅に押しかけてきました。
そしてこの日までにお金を持って○○に来いと。
じゃないと警察に言うぞと。
その内容を即座に刑事さんに報告すると、その日に私服の刑事7,8人用意するから行けと言われましたね。
それでも俺は行くのが嫌だったのですが、これで終わるんだと思って行くことにしました。
この時には両親も知っていて大騒ぎになってました・・・

当日、○○駅のルノアールを待ち合わせ場所にと刑事さんが指定、俺もその通りにやくざ屋さんに言ってなんとかそうすることができました。
公衆の面前じゃないと、またどうなるかわからないですからね。
ルノアールには刑事さんから協力の要請がすでに取り付けられており、店員として1人、客として3人、外に2人、車に2人とすでに完全に包囲されてましたね。
だから安心して行けと。
そして席につくと来ました、最初の2人のやくざ屋さんが。
そして金の話を切り出して、今持っていないと言った俺に対して強要してきた瞬間に御用になりましたね。
あの一連の出来事はなんだったんだと思いますね、なんだかんだで結果的に俺がたくさん金もらうことになったんだけど、それでも家知られていたこともあり当然引越し。

騙された、完全に騙された、東京の怖さを知った次第でありました・・・
皆さんもほんっと気をつけて下さい、2重3重に仕組まれた罠、気付いた時にはもう遅いんですから。。。
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