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売れるもの、売れないもの。

携帯の画面がキレイ過ぎてもどこか落ち着かないものですね。
ちんぱんです。


今物凄く楽しみな事があるんですよね。
あんまり大きな声で言えない内容かもしれないんだけれども。

今ね、あるレコード会社が総力を結集して売り出しているアーティストさんがいるんですよね。
いや…むしろこれからか。
そのレコード会社往年のサウンドを復活させ、尚且つ世の中に溢れているサウンドの主導権を引き戻す。
その為に今までに得たあらゆるノウハウを投入して1日単位で緻密に計算されたスケジューリングを捌きながら、1年スパンでシングル、アルバムってね。
決まりとかあってね、面白いんですよ。
こういう曲調であれば1分以内にサビいけよとかね。
こういう曲調であればテンポは絶対にこれだとかね。
転調する時は必ず何分何秒以内にそこに到達しろとかね…もうマニュアルがぎっしりですよ。
もう少しだけ書いてしまえばボーカル成分に〇Hzの周波を混ぜろとかね。
項目が100なんかじゃない、一桁違うくらいに存在するものです。
さすが消耗音楽、それはそれで美しい程に研ぎ澄まされたものです。
歌と思って聴かないでサントラと思って聴けば俺も気持ち良く聴けるものです。

シングルでメジャーデビューなのにね、デビュー前から1年後に発売されるであろうアルバムまで完成しているのも珍しくは無い今の世の中。
傍から見ていると物凄いものがあります。
既に100曲程Rec済みでね、どういうものが売れるかなどの傾向次第でフルアルバムの中身も変動、どうなろうとその後の制作には何の影響も無い程に各種の楽曲が用意されているのです。
マーケティング部門も凄まじい。
どんなPVがなんだとか何色の服がとかね、全部その筋のスペシャリストが集まってチーム組んでやってたりするものです。
もはや音楽ではない、芸能。
実際にね、コーディネイトだけで大金動かすような企業もあったりします。
後は世の中に対象の心象をリサーチしてゆるゆると動かしていくような戦略立案するような企業もね。
個人じゃない、企業ですよ。
音楽って…うむぅ。
既に市場は飽和気味、お菓子とか車とかその辺の商品を売り出すのと同じ感覚で売り出されるアーティストという名の商品。
これは対決ですよ。
レコード会社の策略が今まで通りに勝つのか、オーディエンスの感性や耳が勝つのか。

果たして今の大衆音楽は今の世の中どこまで求められているのか。
誰が売れるものを決定付けられるのか。
今までのように…?
それとも…?
ここ2,3年で変化してきた音楽シーンに対して、感性以外のものがどこまで混入出来るのか。
俺の中ではこっそりとですが世界大戦のようなものが勃発しているのです。
これはちょっと楽しみです。

普段からね、音楽に関わる生活をしていると少し聴いただけで傾向がわかったりするものです。
あぁ、今こういうのが…ってね。
確実に半年単位くらいで傾向が存在していたりしてね。
逆に応用すれば1年くらい先であれば推測出来てたまにバシっと当たってしまったりね。

日本に妙な動きがあるんですよね…。
メジャーというものに対していわゆるインディーズという音楽シーン、それは日本の一般的な認識だとクオリティが低くて小資本でって印象だと思います。
これって実は海外では全然そんな事ない、日本の認識なんですよね。
真のクリエイターがインディーにはゴロゴロいるぞ~。
世界に対してこういう日本特有の認識のズレって物凄く多いんですよね。
それは資本主義競争の恩恵なのか仇なのかはわかりませんが、とにかく商業ベースありき。
売れるものは良、売れないものは悪。
申し訳ないけれど、それとこれとは別という意味で切り離してね、バンドマンとしてメジャーっていうキーワードには全く興味が無いのです。
だって自分がバンドマンである事を放棄しなければいけないのかもしれないんだから。
特例はあるんだけれどね。

メジャーはメジャーでメジャーの音楽ってわけです。
売れるものね、作りたいものじゃなくて売れるもの。
なんだそれ。
ちょっと前だけれどもある人が言っていたものです、とてもわかりやすい例え。
2歳、牝馬、栗毛を探せ。
3歳、牡馬、黒鹿毛を探せ。
それに該当しなければどんな良い音楽をしていてもダメなんだよってね。
なんてこったい。
なのにね、最近インディーズっていうシーンに興味を示しているのか近寄って来ているんですよね。
あら不思議。
もしかしたらどこか近くの誰かが…なんて事になるかもしれませんよ、だから皆頑張れ。


いや、いらん事を書いてしまったような気がするのですが実際はそんなものです。
そんな音楽を聴かされ続けて稀代のクリエイターやミュージシャンが産まれるものか。
そのうち誰もいなくなるかもしれないじゃないですか、30年後とかね。
ごく一部の真の天才のみが…有り得る話です。
そんな事もぼんやりと頭の片隅に置きながら、今から売り出すアーティストさんが上手くいくのかどうかを眺めている事にします。
ささやかな楽しみです。
今の日本は実際どうなんだ?ってね。
壮大なアンケートの始まりだ。
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