スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ドラマーの評価。

分かれるところです。
何をどこでどうやろうとも絶対にそれぞれで分かれる。
どこからどう見られてるか…、そんなもの把握出来るはずがない。
ある場所で同じようにやっていて大絶賛。
しかし別の場所で同じことをやるとボコボコに凹まされる。
なんてことでしょう、でもこれが俺の現実的な課題なんですね。
平均点を取らないといけないシチュエーションでも必ず平均点取れないのが俺です。

俺は今、細かいのも含めれば5ヶ所で叩かせてもらっています。
もちろんその中の筆頭が_ _ _ _*。
これに関しては完全に自バンドだし、しっかり考えて赴くままに叩いて問題は無いはず…恐らく。。。
でもこれ以外だと途端に問題が発生してくるのですね、俺ってやつは。
誰でもそうだと思うけど、基本的に何かこういうのやってとか言われて出来ないなんて言いたくないですよね。
もちろん俺も出来る限り出来たい。
そして頼む側は想像するわけです、どこかの先生が叩き出すような正確極まりなかったり、または特徴的な癖のあるリズムを。
9割8分以上独学でやってきた俺にとってこれは至難の業。
間違えてもコンプリートドラマーではない俺。
何の癖も無いビートを自然に叩き出せなくなってきているんですね。
どうやったって何かしらの癖が…それがシチュエーションによっては毒にさえ成り得る。
面白いですよね、スタジオやライブハウスのドラムセットなんて据え置きで誰でも叩いているわけです。
そのスタジオ、そのライブハウス自体の癖がそれぞれのドラムセットに付いているわけです。
なのに叩く人によってこうも変わるのかってなもんです。
ギターやベースなんかもそうなんだろうけど。
手癖で特徴的な所にゴーストが入っているとかそんな次元じゃない。
同じスネアを違う人が同じ様に叩いても絶対に違う。
タムもキックもシンバルも。
シンバルなんかも俺は意識的に垂直ではなく斜めに切るように叩いて回している感じだし、それだけでニュアンスが随分変わってしまうもの。
同じスイングスピード、同じパワーでも角度一つで。
ハットなんかもちょっとしたスティックの角度や叩く場所、手首のうねり方、強さ、他にもあるけどそんなこんなで変わってしまう。
スネアなんかもスネア自体のチョイスってのはあるけどそれとは別のところでたくさんある。
そして生楽器であるがゆえの全体のボリュームのバランスの良し悪し。
単純な話だとスネアでかくてもキック小さければ死にますよね。
そしてそれをトータルしてどういうタイム感を持っているか。
俺は決してタイム感の良いドラマーではありません、どうしたってうねっているみたい。

今日それがはっきりとわかりました。
例えばテンポ150の曲だとします。
始まりはきっちり150で始まってね、そこから何も聴かずに1曲終わった時には前後1秒差くらいの誤差でライブもやれているんですね。
これはそこまで悪くは無い数字です。
ただその内容。
クリックや機械が出すような8ビートとは程遠い。
どうやら俺は昔から機械的なドラムに全く興味が無いというより、今でも嫌いみたいです。
俺が好きなドラマー達も全てそうです。
教科書と照らし合わせればタイム感悪い人が多い。
昔は同期のバンドなんかもやっていたんだけれど、全く楽しくなかった。
何も表現出来ないんだもん、表現したいものが。
そもそも俺なんて何かフレーズ入れたい所、叩きたい所が譜面では記せないようなのが多い。
要するに自分殺して演奏するということ。
で、どこででもやれないものは無いってなりたくて今のままじゃいかんと思い最近は10人編成のビッグバンドで叩かせてもらっているんですね。
頼まれて普通は断るんだけど、これに限っては勉強させてもらわねばと思って。
出るわ出るわ、面白いくらいに問題山積みです。
そこでは俺は基本的に全て指定された通りに叩いているのですが…、
コンマ0,1の差でキックの入りが遅いとか、8刻むハットの波形を小さく粒大きくしてとか、スネアだけのボリュームが大きいとか…、こんなにも生楽器なのかって痛感させられます。
また別の集団でターンテーブルとベースとボーカルとドラムだけの所ではひたすら思うがままにやってくれって言われてやると好評で逆に普通に叩くと文句言われたり。
ちょっとボケっとしていれば大量に実っているもののほとんどを収穫し損ねる状態です。
そんな中でね、収穫したもの全てを真に受けていればきっと自分っていう本来のものを見失いかねない。
平均点しか取れなくなってしまったらきっとドラム辞めちゃうでしょうね。
もちろんバンドそれぞれには特徴があって、どこが良い悪い、どこが強い弱いなんかもあるんだけれど、結局は人でしか無い。
根本的に下手なのはしょうがない、書いてて軽く凹んでくるなぁ。
実際オリコンチャートに出ているようなバンドのライブを見ても恐ろしく下手な人だったり凄まじいタイム感の悪さだったり色々います。
何が良いかなんて人それぞれだし、バンドそれぞれによる。
十人十色なんてよく言ったもんだ。

最近思うんです。
音楽に限った話では無いと思うんだけれど、何をしていてもどこからどう聞かれても、これが自分ですって言えればまずはいいのかなって。
でも実はそれが凄く難しい。
知ってなきゃいけないことだってあるし、ある程度見えていないと。
バンドも仕事も何も変わりはない、活きる個性死ぬ個性。
人それぞれの細胞や遺伝子まで細かく数値化出来るこの時代。
そんな中で最後の最後まで間違っていたとしても自分ですって言えるのは素敵なことだと思います。
これからそれぞれの場所でどういう評価を受けるのか楽しみです。

_ _ _ _*こそが俺にとって頂点でありますように。
スポンサーサイト

コメント

ははは!

無理するなよ~

そういうのはそういう人達に任せて我が道突っ走ってたら後ろ見た時誰も付いてこれんくなっとるさ!!

うねってくれよ。

うぐぐ…

あんたも読んでたのか…教えてないのにいつの間に!?
冗談抜きで最近ちょっと真面目になっとります。
比較対象が欲しくなってきたっす、悪いとこがわからなくなってきたから。
でもどうしても我が道から外れられんとです。

あ…

俺ん家で勝手に見つけたな!!

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://drpan.blog73.fc2.com/tb.php/76-2156e611

FC2Ad

相続 会社設立

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。