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バルセロナ優勝。

サッカーの話ね。
スペインのFCバルセロナ。
単にサッカーフリークの話なのかもしれないけれどね、ここ3年くらいのバルセロナが好きだった。
もうACミランに移籍しちゃったけれどロナウジーニョが在籍していた間に恐らくW杯よりもレベルが高いと思われる欧州チャンピオンズリーグで優勝。
選手の年棒が10億円なんてもう珍しくない。
移籍するに際して100億円だなんて数字もよく出てくる。
そんな世界で各国リーグ戦の上位ばかりが出場するチャンピオンズリーグに今期優勝。
なんでこんな事をここで書くかってね、問題は今期のバルセロナの面々。

サッカーは11人でやるものだけれども問題はそのスタメンだった。
FWリオネル・メッシ、MFシャビ・エルナンデス、GKビクトル・バルテス、MFアンドレス・イニエスタ、DFジェラール・ピケ、MFセルヒオ・ブスケツ、そしてキャプテンのDFカルレス・プジョル。
11人中この7人はバルセロナのカンテラという育成組織からの生え抜き。
更には3人の交代枠の2人目のペドロ・ロドリゲスもそう。
もっと言えば監督のジョセップ・グアルディオラもバルセロナのレジェンド。
GKからDF、MF、FWと全ての根幹のラインに生え抜き自前選手で欧州No1というより世界No1。
今までいろんな強いチームがあったけれども、この自給自足率はさすがに初めてだ。
ベンチ入り18人でいえばさらに2人が加わり10人にもなる。
各国のベストプレイヤーを引き抜けるにも関わらずに半数以上が自前。
これは凄い。

例えばイタリアのある強豪チームだとね、酷い時だとイタリア人がスタメンは愚かベンチ入りメンバーにイタリア人が1人もいない時がある。
プレミアリーグの強豪でも生え抜きどころか自国選手が数える程だなんてそんなチームはたくさんある。
今のマンチェスターユナイテッドは完全に多国籍チーム。
ベッカムが居た頃に優勝した時のマンチェスターユナイテッドは生え抜きが多かったのに。
だからどちらを応援するかなんて決まっていた。
この継続性はいろんなもののモデルになれる。
サッカーだけじゃない、日々の生活全てだ。
弱点に強い選手を獲得して補強するのか、数年先には弱点になるであろう部分を見越して先に下部組織から若手を引き上げて辛抱強く起用し続けて育てるのか。
しかも超級のプレッシャーがかかる中でね、監督だって今結果を出さないと首が無くなるのにそれでも継続的にね。
どちらが好きも嫌いも無いけれど同じスペインのライバルチームと大違いだ。

しかもこのバルセロナ、低迷期でもなんでも美しく勝つを貫徹。
つまらなく勝つくらいであれば美しく負けたほうが納得するサポーター。
やっぱりサッカーの戦術にも流行っていうのがある。
それは当然。
新しくてそれまで既存の弱点を克服した強力な戦術が登場すればそれに順応する為にいつだってまた新しい戦術が登場する。
ジャンケンみたいなものだ。
でもバルセロナはいつだって同じ。
生え抜きの選手は面白いだろうなぁ、だって小さい頃から教えられた事をそのままスケールアップしていって優勝でしょ。
ちょっと信じられない。
どんな戦術や強力なチームが相手であろうと、ゲーム中には1つしか存在しないサッカーボールをチームとしてボールポゼッションで上回れば…要するにゲーム中可能な限りボールを保持し続ければ負ける事はないってね。
攻撃は最大の防御を地で行くチーム。
人間走ったら疲れるけれどボールを走らせても疲れないってね。
伝統って凄い。
今回は偶然最高の結果が出たんだけれども出ていなくても変わらないのがね。

続けていくっていうのはどういう事なんだろう。
ただ何も考えなくて続けるだけなら簡単だもんね。
でも終始真剣で何があろうとも頑なに続けれるっていうのは物凄い労力と執着、それに何より自分が好きで自分を信じれないと無理だ。
上に書いた最後の2つが厄介なんだろう。
仕事ってさ、やっぱりやらないと食っていけない前提があるわけでしょ。
でも生きていくに際して義務も責任も必要性も発生していない所で続けられるというのはやっぱり素晴らしい。
なんだかそういうのを考えさせられた。
だって生え抜きだらけだったんだもんね。
思い起こせばスペインの建造物…有名なサクラダファミリアなんか着工から今130年くらい経過しているでしょ。
代々継いで未だに建築中だもんね。
生きている間に完成するのかさえ怪しい。


あぁ、なんか続けたいなぁ。
なんでもいいから続けたい。
簡単ではないんだろうから。
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